アクセス数ランキング2018年2月(アクセス数ランキング) ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2018/03/03

アクセス数ランキング2018年2月(アクセス数ランキング) ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2018/03/03
 
 

このアクセス数ランキングについて
※毎回も書いたので既に読んだ方は、読み飛ばしお奨め。
 

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ファンブログにはその日のアクセス数とは別に訪問者数を確認できる画面がある。
当然、一人で何ページも見て回る人もいるだろうから、
何人が見てくれたのか…を考えると、訪問者数を確認するのが正しい数値になるのだろうと思う。

ここの数値を僕は気にしていて…
例えば、突然に無名の世界ランカーのアクセスが跳ね上がったりした場合…
「なにかあったな?」と思って調べてみると…世界戦が決定していたり、大きなニュースになっていたり。

また、カードについての注目度の高さも知ることができる。
 

ただし、マイク・タイソン(米)だったり井上 尚弥(大橋)だったり…
有名選手になると、googleなどの検索サイトで引っかかりづらくなる。
他のサイトでガンガン引っかかるので、埋もれてしまうのだ。

そのあたりの注意点を念頭に置いて…気にかける必要があるのだが。
 

アクセスが伸びる場合、いくつかパターンがある。

①新規で作成したページ。
新しくページを作成するとTwitterで拡散したり、ブログランキングサイトで
一番目につきやすい場所に表示されるなど、アクセスしてもらいやすい状態になる。
ページが出来上がった直後が、一気にアクセスが上がりやすい。

②タイトル戦決定直後
日本人世界王者は、やはり検索で埋もれる為アクセスはなかなか伸びない。
特に現王者であれば、戦歴などほかのところにかなり転がっていたりする。

最もアクセスが伸びるのは日本人世界王者に挑戦する選手。
続いて、日本王座に挑戦する選手。
王者側はなかなか伸びないのが常だったりする。

③引退表明直後
Yahooニュース!に出たりした場合、かなりアクセスが伸びる。

④不祥事、犯罪直後
こちらも実は伸びるパターンのひとつだったりする。
 

さて、こんなことを記載して何が言いたいか…。

現地に足を運び慣れてしまったり、常にボクシングの情報を気にかけているファンは…
世界戦だけTVで見ています…だとか、たまに気になる…程度のファンとは
思いっきり感覚がズレていて、その隔たりというのはとてつもなく大きいと感じる。
一度、マニアックになってしまうと、なかなか世間の視点というのは手に入れがたいと感じる。
 

そこで、世間の目がいったいどこに向いているのか…
自分のズレてしまった感覚を修正する意味で、このアクセス数を注視している。

英語に慣れている海外ボクシングファンはBoxRecに慣れているし、
国内ファンで英語が苦手…なんていう人には、格安で加入できるボクシングモバイルがある。
そのどちらも知らない、見ない…そんな層が、ボクシング選手名鑑を見る可能性が高い。
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というわけで、ようやくリアルタイムに追いつきました。
最新ホヤホヤの2月のランキング。
 
 

1位 モハメド・ワシーム(パキスタン)

   2月4日にわずか1Rで比嘉 大吾(具志堅)の次戦挑戦者として名前が挙がり、アクセス急上昇。
   結局はクリストファー・ロサレス(ニカラグア)にその座を奪われてしまいましたが…
   契約するプロモーターの財政難でプロキャリア続行も怪しいところとのこと…。
   実力的にはフライ級トップクラスとも思えるだけに、
   なんとか彼にチャンスが与えられて欲しい所。
 
 

2位 クリストファー・ロサレス(ニカラグア)

   世界王座防衛から間髪おかずに発表された比嘉 大吾(具志堅)の次期防衛戦。
   発表時、2位にランクされていたロサレスの名前が。
   ロサレスはアンドリュー・セルビー(英)には敗れたものの、世界挑戦経験者の
   マルティン・テクアペトラ(メキシコ)や全勝の新鋭、
   モハメド・オバーディ(モロッコ)を破っての浮上…。
   挑戦者にふさわしいボクサーズロードを歩いて青コーナーに立つこととなります。
 
 

3位 比嘉 大吾(具志堅)

   2月4日に圧倒劇で2度目の防衛を果たした比嘉本人がランクイン。
   トップ3を比嘉と比嘉の対戦相手候補が独占する結果に…。
   比嘉が世界王座を獲得して以降、比嘉絡みの選手が異常に高アクセス…
   比嘉は既に人気王者の仲間入りを果たしたと言って良さそう。
 

4位 ダニエル・ローマン(米)

   2か月連続で4位となったローマン。
   2月28日、久しぶりとなる後楽園ホールでの世界戦で、松本 亮(大橋)と対戦。
   一部では低い評価も聞かれたローマンだったが、一方的に松本を下し、
   世界王者の実力を知らしめました。
   日本人との試合が続きましたが…果たして次は…?
   本人は亀田 和毅(協栄)との対戦も視野に入れているようです。
 
 

5位 ハリケーン 風太(カシミ)

   未成年のころから天才として注目を集めていた風太。
   そんな彼が注目を一気に集めたのが2月4日。
   敵地ロシアでのバゲ・サルカンヤン(ロシア)戦。
   ロープ際で相手を誘い込んでの見事なKO激…その鮮やかさに度肝を抜かれたファンも多いはず。
   どーだ!中日本のボクサーがやったぜ!…と言いたいところが、
   北陸の試合は見に行けておらず…言いたくても言えないもどかしさに、
   無理してでも行っときゃ良かったと超絶後悔…。
 
 

6位 ライアン・バーネット(英)

   2か月連続のトップ10入り…。
   井上 尚弥(大橋)の転級表明から、バンタム級の世界ランカーへのアクセスが軒並み上昇。
   現在、バンタム級でトップの実績と言っていいだろうバーネットは
   バンタム級の他選手に比べても高いアクセスを継続して記録しています。
 
 

7位 ジェイミー・マクドネル(英)

   井上 尚弥(大橋)のバンタム級制覇の対戦相手候補として名が挙がったマクドネル。
   現在絶賛交渉中な様子…。
   現在、爆発的な人気を誇るイギリスのボクシング。
   開催地が日本となるが、イギリスとなるかも注目どころになるかもしれません。
   東京開催でほぼ確定…なんて噂もありますが…。
 
 

8位 小西 伶弥(真正)

   3月にWBA世界ライトフライ級王座決定戦を控える小西が8位で2か月連続のトップ10。
   相手のカルロス・カニサレス(ベネズエラ)は未だ無敗。
   そして初世界挑戦となった現IBF/WBA世界統一王者の
   田口 良一(ワタナベ)では引分で涙を飲んだ猛者。
   王座決定戦と言えど、強敵との対戦に注目度が高まっています。
 
 

9位 モイセス・フエンテス(メキシコ)

   2月4日に比嘉 大吾(具志堅)のWBC世界フライ級王座に挑んだフエンテス。
   2階級を制し、ライトフライ級時代には当時階級最強と言われたドニー・ニエテス(比)
   ライバルと目された強豪…。
   しかし、ニュースターとなった比嘉の前に、わずか3分持たずに敗北。
   3階級制覇は叶いませんでしたが…比嘉の前には田中 恒成(畑中)とも対戦。
   トップ選手たちと拳を重ねる分厚いキャリアは負けても魅力的です。
 
 

10位 エルネスト・サウロン(比)

   第24代IBF世界スーパーバンタム級王者、岩佐 亮佑(セレス)への挑戦が
   近づくにつれアクセス数上昇。
   初世界挑戦となった3月1日の岩佐戦では、タフさで抵抗するも、ベルトには届かず…。
   ジャッジ1人がフルマークを付ける形で敗北。

 

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