アクセス数ランキング2017年度(アクセス数ランキング) ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2018/02/23

アクセス数ランキング2017年度(アクセス数ランキング) ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2018/02/23
 
 

このアクセス数ランキングについて
※毎回書いてるので既に読んだ方は、読み飛ばしお奨め。
 

—————————————————————————————————————————-
ファンブログにはその日のアクセス数とは別に訪問者数を確認できる画面がある。
当然、一人で何ページも見て回る人もいるだろうから、
何人が見てくれたのか…を考えると、訪問者数を確認するのが正しい数値になるのだろうと思う。

ここの数値を僕は気にしていて…
例えば、突然に無名の世界ランカーのアクセスが跳ね上がったりした場合…
「なにかあったな?」と思って調べてみると…世界戦が決定していたり、大きなニュースになっていたり。

また、カードについての注目度の高さも知ることができる。
 

ただし、マイク・タイソン(米)だったり井上 尚弥(大橋)だったり…
有名選手になると、googleなどの検索サイトで引っかかりづらくなる。
他のサイトでガンガン引っかかるので、埋もれてしまうのだ。

そのあたりの注意点を念頭に置いて…気にかける必要があるのだが。
 

アクセスが伸びる場合、いくつかパターンがある。

①新規で作成したページ。
新しくページを作成するとTwitterで拡散したり、ブログランキングサイトで
一番目につきやすい場所に表示されるなど、アクセスしてもらいやすい状態になる。
ページが出来上がった直後が、一気にアクセスが上がりやすい。

②タイトル戦決定直後
日本人世界王者は、やはり検索で埋もれる為アクセスはなかなか伸びない。
特に現王者であれば、戦歴などほかのところにかなり転がっていたりする。

最もアクセスが伸びるのは日本人世界王者に挑戦する選手。
続いて、日本王座に挑戦する選手。
王者側はなかなか伸びないのが常だったりする。

③引退表明直後
Yahooニュース!に出たりした場合、かなりアクセスが伸びる。

④不祥事、犯罪直後
こちらも実は伸びるパターンのひとつだったりする。
 

さて、こんなことを記載して何が言いたいか…。

現地に足を運び慣れてしまったり、常にボクシングの情報を気にかけているファンは…
世界戦だけTVで見ています…だとか、たまに気になる…程度のファンとは
思いっきり感覚がズレていて、その隔たりというのはとてつもなく大きいと感じる。
一度、マニアックになってしまうと、なかなか世間の視点というのは手に入れがたいと感じる。
 

そこで、世間の目がいったいどこに向いているのか…
自分のズレてしまった感覚を修正する意味で、このアクセス数を注視している。

英語に慣れている海外ボクシングファンはBoxRecに慣れているし、
国内ファンで英語が苦手…なんていう人には、格安で加入できるボクシングモバイルがある。
そのどちらも知らない、見ない…そんな層が、ボクシング選手名鑑を見る可能性が高い。
—————————————————————————————————————————-
 

先月までで2017年の月ごとのランキングを全てアップしました…
というわけで、本日は2017年、一年を通じてのアクセスランキングです。
 
 

1位 ノックノイ・シットプラサート(タイ)
 

   この選手のページが開いた人の人数…約2万4000人。
   東スポウェブにリンクが貼られたのも大きかったと思います。
   4月に井岡 一翔(井岡)に挑戦した無名のランカー。
   触れ込みは64連勝中…戦績に注目が集まり、ダントツの1位を記録しました。
 
 

2位 カルロス・カールソン(メキシコ)

   3月に山中 慎介(帝拳)に挑戦。
   1月2月と日本のボクシングが閑散としたこともあり、対戦が決まると同時に長時間の高アクセス。
   また、山中の世界王座陥落の際にも、最後の防衛を記録した相手としてアクセスを集めました。
   
 

3位 リカルド・ロドリゲス(メキシコ)

   こちらは5月に井上 尚弥(大橋)に挑戦。
   前回から井上の試合期間が空いたこともあり、こちらも待ちに待った感が…
   試合決定から試合後1週間まで高アクセスが続きました。
 
 

4位 ダニエル・ローマン(米)

   9月に久保 隼(真正)から王座を奪っていったローマン。
   久保との対戦時もそうですが、年末には松本 亮(大橋)がローマンに挑戦することも発表され
   高アクセスのタイミングが年間2度あったこともありますが、
   スーパーバンタムに世界を狙う逸材も多い現在の日本ボクシング。
   来日可能な世界王者として…世界王座獲得以降、常にある程度のアクセスを保ったことも影響。
   
 

5位 ルイス・ネリ(メキシコ)

   山中 慎介(帝拳)が守り続けた王座を奪っていったネリ。
   タオル問題でボクシングファンたちが荒れる中、ネリの強さを認める声は意見を戦わせるファンの
   どちらも認めるところだったが…浮上したドーピング問題。
   汚れた世界王者として長期間注目を集めた…。
 

6位 比嘉 大吾(白井・具志堅S)

   5月に王座を獲得し、圧倒的な強さで2度防衛を飾った比嘉が日本人トップ。
   他の日本人世界王者の情報が、既にあるサイトの情報に埋もれてしまう中、
   この位置にランクするのはニュースターとしての認知を得た証にも思えます。
   今後は他の世界王者と同じく、他サイトへのアクセスに持っていかれてしまうのでしょうが…
   2017年間一年を通じて、高アクセスを記録してくれました。
 

7位 シーサケット・ソールンビサイ(タイ)

   超のつくアップセットで世界最強を打倒したシーサケットが7位。
   さらに9月の再戦でははっきりと決着をつけ、名実ともに軽量級最強の一人に躍り出ました。
   世界的大ニュースが故、この重箱の隅のようなブログにもアクセスは集中し…
   というか、あれだけ溢れた情報の中から、よくこのページにアクセスしたな…と思うくらい。
   2017年のボクシングにとって大きな衝撃の一つでした。
 

8位 ルーク・キャンベル(英)

   かつて日本でも生活したホルヘ・リナレス(ベネズエラ)に地元英国で挑戦したロンドン五輪の金メダリスト。
   ”ロンドン五輪の金メダリストでは一番弱い”なんて言われ方もされてきたキャンベルですが…
   結果はダウンを奪われながらも、リナレスの肋骨を折っての大善戦。
   そしてキャンベルの高アクセスに、日本人のリナレス愛を感じます。
   やっぱみんな好きなんだよな、リナレス。
 
 

9位 ロベルト・バレラ(コロンビア)

   7月に田口 良一(ワタナベ)に挑んだ指名挑戦者。
   これに勝てば田中 恒成(畑中)との統一戦目前…しかし相手は指名挑戦者。
   田口の統一戦の前に立ちはだかる最強挑戦者として注目を集めました。
   田中との統一戦は結局は田中の怪我で流れてしまうものの、
   バレラを破った田口は年末にミラン・メリンド(比)からIBF王座を奪い、
   2017年最高のフィナーレを演出してくれました。
 
 

10位 森 武蔵(薬師寺)

   昨年、世界戦のリングに上がっていない選手としては唯一のランクイン。
   全日本新人王No1注目カードを制した森が10位に…。
   年末以外でも月間ランキングでは常に10位近辺を推移。
   ホープとして大きな注目を集めています。
 
 

さてさて、2017年1年分のアクセス数を洗いましたが…
これ、喜んでみてくれている方も多いようですので、
2018年も継続して月間アクセスランキングの発表、行っていこうと思います。
 
 

Twitterでは毎日、前日最もアクセスを集めたページを紹介しています。
せきちゃん@mosの名前でくだらないツイートを垂れ流しておりますので…

もしTwitterユーザーで気になる方がいれば、ぜひぜひフォローを。
 
 

 
 
 

【カテゴリ別】
2017年アクセス数ランキング一覧 -記事一覧- ボクシング選手名鑑ピックアップ!

アクセス数ランキング一覧 -記事一覧- ボクシング選手名鑑ピックアップ!

カテゴリ別記事一覧に戻る
 
 

【日付別】
【記事一覧】2018年2月に戻る

【記事一覧】2018年に戻る

【記事一覧】に戻る
 
 

 

各選手の戦績はこちら。
ボクシング選手名鑑
 
 

コメント

タイトルとURLをコピーしました