山中 慎介(Shinsuke Yamanaka)(帝拳)
本名:山中 慎介
生年月日:1982年10月11日
国籍:日本
戦績:31戦27勝(19KO)2敗2分
【獲得タイトル】
2007年度A級トーナメントバンタム級優勝
第65代日本バンタム級王座
第29代WBC世界バンタム級王座
【戦歴】
2006/01/07 ○6R判定 3-0(60-52、60-53、60-54) 高橋 仁(角海老宝石)
2006/08/23 △5R判定 (47-48、48-47、48-48) 横枕 敬治(フラッシュ赤羽)
2006/12/16 ○2RTKO 佐藤 祐太(横浜光)
2007/04/07 ○2RTKO 佐藤 武夫(グリーンツダ)
2007/08/29 ○6R判定 2-1(58-57、58-57、57-58) 小阿 洋一(グリーンツダ)
■2007年度A級トーナメントバンタム級決勝
2007/10/31 ○8R判定 2-0(79-75、78-76、77-77) 白石 豊土(協栄)
※A級トーナメント優勝
2008/04/22 △8R判定 1-1(77-75、75-77、76-76) 山口 憲一(ワタナベ)
2008/10/04 ○8R判定 3-0(80-71、80-73、79-71) サラゴサ 上間(沖縄ワールドリング)
2009/01/17 ○7RTKO 船井 龍一(ワタナベ)
2009/03/21 ○3RTKO ワンパデット・シットサイトーン(タイ)
2009/07/04 ○1RTKO 村田 匡教(塚原京都)
2009/11/07 ○1RTKO 上谷 雄太(井岡)
2010/03/06 ○1RKO 森本 一春(江坂)
■日本バンタム級タイトルマッチ
2010/06/20 ○7RTKO 安田 幹男(六島)
※日本バンタム級王座獲得
2010/10/24 ○9R棄権 ホセ・シルベイラ(メキシコ)
■日本バンタム級タイトルマッチ
2011/03/05 ○10RTKO 岩佐 亮佑(セレス)
※日本バンタム級王座防衛①(のちに返上)
■WBC世界バンタム級王座決定戦
2011/11/06 ○11RTKO クリスティアン・エスキベル(メキシコ)
※WBC世界バンタム級王座獲得
■WBC世界バンタム級タイトルマッチ
2012/04/06 ○12R判定 3-0(117-111、116-112、116-112) ビック・ダルチニアン(豪)
※WBC世界バンタム級王座防衛①
■WBC世界バンタム級タイトルマッチ
2012/11/03 ○7RKO トマス・ロハス(メキシコ)
※WBC世界バンタム級王座防衛②
■WBC世界バンタム級タイトルマッチ
2013/04/08 ○12RTKO マルコム・ツニャカオ(真正)
※WBC世界バンタム級王座防衛③
■WBC世界バンタム級タイトルマッチ
2013/08/12 ○1RKO ホセ・ニエベス(プエルトリコ)
※WBC世界バンタム級王座防衛④
■WBC世界バンタム級タイトルマッチ
2013/11/10 ○9RKO アルベルト・ゲバラ(メキシコ)
※WBC世界バンタム級王座防衛⑤
■WBC世界バンタム級タイトルマッチ
2014/04/23 ○9RTKO シュテファーヌ・ジャモエ(ベルギー)
※WBC世界バンタム級王座防衛⑥
■WBC世界バンタム級タイトルマッチ
2014/10/22 ○12R判定 3-0(114-110、116-108、115-109) スリヤン・ソールンビサイ(タイ)
※WBC世界バンタム級王座防衛⑦
■WBC世界バンタム級タイトルマッチ
2015/04/16 ○7RKO ディエゴ・サンティリャン(亜)
※WBC世界バンタム級王座防衛⑧
■WBC世界バンタム級タイトルマッチ
2015/09/22 ○12R判定 2-1(115-113、115-113、113-115) アンセルモ・モレノ(パナマ)
※WBC世界バンタム級王座防衛⑨
■WBC世界バンタム級タイトルマッチ
2016/03/04 ○12R判定 3-0(117-107、117-107、117-107) リボリオ・ソリス(ベネズエラ)
※WBC世界バンタム級王座防衛⑩
■WBC世界バンタム級タイトルマッチ
2016/09/16 ○7RTKO アンセルモ・モレノ(パナマ)
※WBC世界バンタム級王座防衛⑪
■WBC世界バンタム級タイトルマッチ
2017/03/02 ○7RTKO カルロス・カールソン(メキシコ)
※WBC世界バンタム級王座防衛⑫
■WBC世界バンタム級タイトルマッチ
2017/08/15 ●4RTKO ルイス・ネリ(メキシコ)
※WBC世界バンタム級王座陥落
■WBC世界バンタム級タイトルマッチ
2018/03/01 ●2RTKO ルイス・ネリ(メキシコ)
※WBC世界バンタム級王座挑戦
【補足情報】
・滋賀県甲賀郡甲西町(現:湖南市)出身。
・アマチュアではインターハイ2位の成績を収め、のちのWBA世界スーパーバンタム級王者
李 冽理(横浜光)、のちの世界二階級制覇王者の粟生 隆寛(帝拳)との対戦経験がある。
・WBC世界バンタム級王座決定戦は当初、挑戦者決定戦として行われる予定だったが、
同級王者のノニト・ドネア(比)が指名試合を行わないことによって王座剥奪となった為、
王座決定戦に変更された。
・アメリカのボクシング専門誌『リングマガジン』の選出する
「パウンド・フォー・パウンド(全階級を通じての最強選手)・ランキング」において、
日本人選手として初めてベスト10に選ばれた。
・ルイス・ネリ1戦目ではネリから禁止薬物のジルパテロールが検出されている。また、
2戦目ではネリが体重超過を犯し、王座を剥奪されている。
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