岩佐 亮佑(Ryosuke Iwasa)

岩佐 亮佑(Ryosuke Iwasa)(セレス)

 

本名:岩佐 亮佑
生年月日:1989年12月26日
国籍:日本
戦績:33戦28勝(18KO)5敗

 

【獲得タイトル】
2007年度高校選抜バンタム級優勝(アマチュア)
2007年度インターハイバンタム級優勝(アマチュア)
2007年度国体少年の部バンタム級優勝(アマチュア)
2010年度最強後楽園バンタム級優勝
第66代日本バンタム級王座
第44代OPBF東洋太平洋バンタム級王座
第24代IBF世界スーパーバンタム級王座
IBF世界スーパーバンタム級暫定王座

 

【戦歴】
2008/08/02 ○5RTKO 高橋 慎弥(岐阜ヨコゼキ)
2008/10/16 ○6R判定 3-0(59-56、58-56、58-57) エドガル・アレンデ(メキシコ)
2009/02/21 ○1RTKO 花木 章年(大一スペースK)
2009/05/16 ○2RKO ウォーラウット・ムアンシマ(タイ)
2009/09/05 ○7RTKO ファラソナ・フィダル(インドネシア)
2010/01/16 ○8R判定 3-0(80-72、80-72、80-72) マルビン・タンポス(比)
2010/04/15 ○2RTKO 佐藤 裕樹(ハラダ)

■2010年度最強後楽園バンタム級決勝
2010/09/05 ○4RTKO 臼井 欽士郎(横浜光)
※最強後楽園バンタム級優勝

■日本バンタム級タイトルマッチ
2011/03/05 ●10RTKO 山中 慎介(帝拳)
※日本バンタム級王座挑戦

2011/08/06 ○2RKO ラス・マヌディン(インドネシア)

■日本バンタム級王座決定戦
2011/11/18 ○10R判定 3-0(98-92、98-92、97-92) ゼロフィット・ジェロッピ瑞山(千里馬神戸)
※日本バンタム級王座獲得

■日本バンタム級タイトルマッチ
2012/03/03 ○1RKO 村井 勇希(グリーンツダ)
※日本バンタム級王座防衛①

■日本バンタム級タイトルマッチ
2012/07/07 ○7RTKO 益田 健太郎(新日本木村)
※日本バンタム級王座防衛②(のちに返上)

2012/10/27 ○10R判定 3-0(100-90、100-90、100-90) ダビド・デラモラ(メキシコ)
2013/03/02 ○10R判定 3-0(98-92、97-92、97-93) マーク・ジョン・ヤップ(比)
2013/07/06 ○10R判定 3-0(100-90、100-90、100-90) ジェッカー・ブハウェ(比)

■OPBF東洋太平洋バンタム級タイトルマッチ
2013/12/06 ○5RTKO 椎野 大輝(三迫)
※OPBF東洋太平洋バンタム級王座獲得

■OPBF東洋太平洋バンタム級タイトルマッチ
2014/03/25 ○12R判定 2-0(116-112、116-113、114-114) リチャード・プミクピック(比)
※OPBF東洋太平洋バンタム級王座防衛①(のちに返上)

2014/09/06 ○2RKO ロミー・ワッサー(インドネシア)
2015/02/18 ○2RTKO リカルド・ロア(比)

■IBF世界バンタム級暫定王座決定戦
2015/06/13 ●6RTKO リー・ハスキンス(英)
※IBF世界バンタム級暫定王座挑戦

2015/11/24 ○5R負傷判定 3-0(50-46、50-46、50-46) マーロン・アルシリヤ(比)
2016/02/06 ○7RKO デニス・トゥビエロン(比)
2016/07/12 ○3RKO パトムシット・パトムポン(タイ)
2017/03/02 ○3RTKO グレン・メデュラ(比)

■IBF世界スーパーバンタム級タイトルマッチ
2017/09/13 ○6RTKO 小國 以載(角海老宝石)
※IBF世界スーパーバンタム級王座獲得

■IBF世界スーパーバンタム級タイトルマッチ
2018/03/01 ○12R判定 3-0(118-110、119-109、120-108) エルネスト・サウロン(比)
※IBF世界スーパーバンタム級王座防衛①

■IBF世界スーパーバンタム級タイトルマッチ
2018/08/16 ●12R判定 0-3(113-115、112-116、112-117) TJ・ドヘニー(アイルランド)
※IBF世界スーパーバンタム級王座陥落

■IBF世界スーパーバンタム級挑戦者決定戦
2019/02/16 ○10R負傷判定 2-0(95-95、97-93、98-92) セサール・フアレス(メキシコ)
※IBF世界スーパーバンタム級挑戦権獲得

■IBF世界スーパーバンタム級暫定王座決定戦
2019/12/07 ○11RTKO マーロン・タパレス(比)
※IBF世界スーパーバンタム級暫定王座獲得

■WBAスーパー/IBF世界スーパーバンタム級王座統一戦
2021/04/03 ●5RTKO ムロジョン・アクマダリエフ(ウズベキスタン)
※IBF世界スーパーバンタム級暫定王座陥落
※WBA世界スーパーバンタム級スーパー王座挑戦

2022/10/25 ○4RKO ゼネシス・カシミ・セルバニア(カシミ)
2023/04/15 ●8R判定 0-3(73-79、73-79、72-80) ジャフェスリー・リャミド(米)

 

【補足情報】
・アマチュア戦績:66戦60勝(42KO・RSC)6敗。当初中学卒業後、進学せずにプロボクサーに
 なるつもりだったが、ジムの会長であるセレス 小林(国際)の説得で、
 高校のボクシング部で実績を積んだ。
・日本バンタム級王座は、世界戦準備に入る為に返上した。
・OPBF東洋太平洋バンタム級王座は、IBF世界バンタム級挑戦者決定戦への出場が
 決まったことにより返上した。
・リカルド・ロア戦は当初、セルヒオ・ペラレス(米)とのIBF世界バンタム級挑戦者決定戦の
 予定だったが、ペラレスの膝の故障により変更された。
・IBF世界バンタム級暫定王座決定戦は、正規王者ランディ・カバジェロ(米)の足首の負傷に
 伴うもの。

 

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