セレス 小林(Celes Kobayashi)

セレス 小林(Celes Kobayashi)(国際)

 

本名:小林 昭司
生年月日:1973年2月27日
国籍:日本
戦績:32戦24勝(14KO)5敗3分

 

【獲得タイトル】
1995年度B級トーナメントスーパーフライ級優勝
第44代日本フライ級王座
第13代WBA世界スーパーフライ級王座

 

【戦歴】
1992/04/17 ●4R判定 0-3(36-39、36-39、36-39) 森 功(宮田)
1992/12/01 ○1RKO 清川 竜治(ワタナベ)
1993/04/03 ○4R判定 3-0(40-37、40-36、40-36) 井田 浩幸(ワタナベ)
1993/07/15 ○1RKO 清川 竜治(ワタナベ)

■1993年度東日本スーパーフライ級新人王予選
1993/09/16 ●4R判定 0-2(38-39、38-39、38-38) 清田 芳正(松戸平沼)
※東日本新人王敗退

1994/03/05 ○2RKO 松岡 利広(ハッピー)
1994/09/02 ○1RKO 新井 史朗(協栄)
1994/10/11 ○3RKO 宮本 武(花形)
1994/11/11 ○4R判定 3-0(40-35、39-37、40-37) 鹿島 基成(沖)

■1994年度東日本スーパーフライ級新人王決勝
1994/12/17 △6R判定 1-1(58-58、59-58、58-59) 佐藤 晃(協栄)
※東日本新人王敗退(規定により佐藤の勝者扱い)

1995/06/03 ○5R判定 3-0(49-46、49-46、49-46) 久留島 亮(守口東郷)
1995/08/05 ○5R判定 3-0(50-46、49-47、49-47) 入江 誠(オサム)

■1995年度B級トーナメントスーパーフライ級決勝
1995/10/20 ○6RTKO 祝迫 成志(東拳)
※B級トーナメント優勝

1996/02/03 ○8R判定 3-0(78-77、78-76、78-76) 佐藤 誠(横浜さくら)
1996/05/03 ○9RTKO クリストファー・サギド(比)
1996/07/31 ○6R判定 3-0(59-56、59-56、59-56) 重安 栄二(マサ伊藤)

■1996年度A級トーナメントスーパーフライ級決勝
1996/11/22 ●8R判定 0-2(76-76、77-78、75-78) 柳光 和博(ワタナベ)
※A級トーナメント敗退

1997/03/10 ○1RKO マーロン・テラド(比)
1997/05/16 ○6RKO アドニス・ランザデラス(比)

■日本フライ級タイトルマッチ
1997/09/13 △3R負傷引分 スズキ・カバト(新日本大阪)
※日本フライ級王座挑戦

1997/11/11 ○2RKO ジョジョ・トーレス(比)

■日本フライ級タイトルマッチ
1998/04/04 ●10R判定 1-2(96-97、97-94、94-97) スズキ・カバト(新日本大阪)
※日本フライ級王座挑戦

1998/07/04 ○10R判定 3-0(99-94、98-96、98-94) 小林 宏(角海老宝石)
■日本フライ級タイトルマッチ
1998/09/30 ○10R判定 2-0(95-95、96-95、97-96) スズキ・カバト(新日本大阪)
※日本フライ級王座獲得

■日本フライ級タイトルマッチ
1999/03/06 ○7RTKO 石原 英康(松田)
※日本フライ級王座防衛①

■日本フライ級タイトルマッチ
1999/07/03 ○9RTKO 寺尾 新(八王子中屋)
※日本フライ級王座防衛②

■日本フライ級タイトルマッチ
1999/11/07 ○10R判定 2-1(97-95、97-95、96-98) 秋田 勝弘(協栄)
※日本フライ級王座防衛③

■日本フライ級タイトルマッチ
2000/04/02 ○7RTKO 浅井 勇登(緑)
※日本フライ級王座防衛④

■WBC世界フライ級タイトルマッチ
2000/08/20 △12R判定 1-1(113-115、113-113、115-112) マルコム・ツニャカオ(比)
※WBC世界フライ級王座挑戦

■WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ
2001/03/11 ○10RTKO レオ・ガメス(ベネズエラ)
※WBA世界スーパーフライ級王座獲得

■WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ
2001/09/01 ○12R判定 2-1(116-114、115-113、113-116) ヘスス・ロハス(ベネズエラ)
※WBA世界スーパーフライ級王座防衛①

■WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ
2002/03/09 ●8RTKO アレクサンデル・ムニョス(ベネズエラ)
※WBA世界スーパーフライ級王座陥落

 

【補足情報】
・茨城県岩井市(現坂東市)出身。茨城県立岩井西高等学校卒。
・リングネームの「セレス」は自身が現役時代に勤務していた冠婚葬祭会社の結婚式場の
 名前から取った。
・トレーナーはクラッシャー 三浦(国際)の名で活躍した三浦 利美。
・マルコム・ツニャカオ戦では、ツカニャオにポイントを振った韓国人ジャッジがのちに
 採点ミスを告白している。
・引退後はトレーナーとして古巣・国際ジムに留まり、後進を指導。その後、2003年11月に
 「セレスボクシングスポーツジム」を千葉県柏市に開設。タレント活動も行っている。

 

※当ブログでは情報を求めています。
 誤った情報、追記すべき内容等ありましたら精査の上反映させていただきますので
 コメントいただけますと幸いです。

 

索引に戻る
索引-せ-に戻る
索引-C-に戻る

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました