大雅 アキラ(Akira Taiga)(協栄)
本名：佐藤 晃
生年月日：1974年9月5日
国籍：日本
戦績：17戦13勝(5KO)2敗2分
【獲得タイトル】
1992年度国体少年の部フライ級優勝(アマチュア)
1994年度全日本スーパーフライ級新人王
【戦歴】
1993/05/24 ○1RKO 入江 誠(オサム)
1993/08/16 ●4R判定 (採点不明) 松倉 義明(宮田)
1994/04/18 ○4R判定 (採点不明) 星 嘉彦(京浜川崎)
1994/08/15 ○1RKO 笠間 優(角海老宝石勝又)
1994/09/19 ○4R判定 (採点不明) 千葉 大介(ビクトリー)
1994/11/04 ○4R判定 (採点不明) 大和 心(帝拳)
1994/12/17 △6R判定 1-1(58-58、59-58、58-59) 小林 昭司(国際)
■1994年度全日本スーパーフライ級新人王決定戦
1995/02/18 ○2RKO 村上 勇(三津山)
※全日本新人王獲得
1995/05/14 ○8R判定 3-0(80-74、80-74、80-74) 中政 重行(花形)
1995/08/21 ○10R判定 3-0(98-95、98-97、100-94) 青島 大介(相模原ヨネクラ)
1995/11/20 ○10R判定 3-0(98-96、100-97、99-96) リト・トレホス(比)
1996/02/19 ○8R判定 3-0(77-75、78-75、77-74) 天翔 康晶(輪島功一S)
1996/05/20 △3R負傷引分 ゴールデンボーイ・チコ(比)
1996/07/15 ○7RTKO リッキー・インガリャ(比)
1996/12/16 ○10R判定 3-0(97-95、98-96、98-95) 海戸 渉(角海老宝石)
1997/07/21 ○9RKO ゴールデンボーイ・チコ(比)
■日本スーパーフライ級王座決定戦
1997/10/13 ●7RKO 松倉 義明(宮田)
※日本スーパーフライ級王座挑戦
【補足情報】
・岩手県北上市出身。
・アマチュア時代には黒沢尻工高で活躍し、国体優勝とともに1992年のインターハイバンタム級5位を記録。
・本名でプロデビュー後、中政 重行戦よりリングネームを大雅 アキラとしている。
・東日本スーパーフライ級新人王決勝として行われた小林 昭司戦は、引分けながら
規定により大雅の勝者扱いとなり、東日本新人王を獲得している。
・松倉 義明との王座決定戦は、当初出場する予定だった名護 明彦(白井・具志堅S)が
怪我により出場を辞退したことにより、出場のチャンスを得たが、その試合後、
リング上で頭蓋内出血により意識を失い、同月19日に逝去。
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大雅 アキラ(Akira Taiga)
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