大之伸 くま(Dainoshin Kuma)

大之伸 くま(Dainoshin Kuma)(FUKUOKA)

 

本名:久間 大之伸
生年月日:1978年10月22日
国籍:日本
戦績:34戦31勝(13KO)3敗

 

【獲得タイトル】
1998年度全日本フェザー級新人王
第50代日本フェザー級王座

 

【戦歴】
1997/03/20 ○4RTKO 葛城 大一郎(大分)
1997/07/06 ○2RKO 利光 英剛(中津)
1997/08/30 ○4R判定 (採点不明) 袖沢 哲(平仲BS)
1997/10/05 ○4R判定 (採点不明) 和田 狩生(広島三栄)
1998/02/15 ○4R判定 (採点不明) 新城 規正(平仲BS)
1998/05/05 ○4R判定 (採点不明) 金子 祐勝(具志川)
1998/08/16 ○5RTKO 岡田 憲太(三松S)
1998/11/14 ○6R判定 (採点不明) 萬谷 仁(塚原京都)

■1998年度全日本フェザー級新人王決定戦
1998/12/19 ○6R判定 3-0(60-55、59-56、59-56) 永田 書林(本多)
※全日本新人王獲得

1999/03/14 ○2RKO 鳥居 拳至(ウェストジャパン)
1999/07/18 ○3RKO メリート・レイムンダ(比)
1999/10/10 ○10R判定 3-0(98-91、100-92、99-91) ソン・チュンリョル(韓)
2000/01/30 ○10R判定 3-0(99-92、100-91、99-92) ノノイ・ゴンサレス(比)
2000/04/30 ○4RTKO ホン・スンリョル(韓)
2000/07/30 ○10R判定 3-0(99-91、100-89、99-91) ウリセス・プソン(比)
2000/11/19 ○1RKO アリ・アルバラシン(比)
2001/04/15 ○10R判定 3-0(98-92、98-93、98-94) シチマ・キットプラサンチャイ(タイ)
2001/09/30 ○4RTKO サイペッチ・プーンタビ(タイ)
2002/02/10 ○1RTKO タイソン・ソーチャトロン(タイ)
2002/06/09 ○10R判定 3-0(100-89、100-90、99-91) ウィチット・チュワタナ(タイ)
2002/10/13 ○10R判定 3-0(98-93、97-93、97-96) ムアンファーレック・ギャットブチアン(タイ)

■日本フェザー級タイトルマッチ
2002/12/15 ○9RKO 洲鎌 栄一(尼崎)
※日本フェザー級王座獲得

■日本フェザー級タイトルマッチ
2003/03/23 ○1RKO 雄二 ゴメス(八王子中屋)
※日本フェザー級王座防衛①

■日本フェザー級タイトルマッチ
2003/08/03 ○10R判定 3-0(100-90、99-91、99-92) 藤原 直人(エディタウンゼント)
※日本フェザー級王座防衛②

■日本フェザー級タイトルマッチ
2003/12/14 ○10R判定 3-0(100-92、98-95、97-94) 阿部 元一(ヨネクラ)
※日本フェザー級王座防衛③

■日本フェザー級タイトルマッチ
2004/04/04 ○10R判定 2-1(97-93、97-95、95-96) 阿部 元一(ヨネクラ)
※日本フェザー級王座防衛④

■日本フェザー級タイトルマッチ
2004/09/04 ●9RTKO 榎 洋之(角海老宝石)
※日本フェザー級王座陥落

2005/05/29 ○10R判定 3-0(100-90、99-92、99-94) ペットアルン・ウォースラポン(タイ)

■日本スーパーフェザー級タイトルマッチ
2005/10/01 ●5R負傷判定 0-3(47-49、47-49、48-49) 本望 信人(角海老宝石)
※日本スーパーフェザー級王座挑戦

2006/01/29 ○2RKO デンチャイ・ソーティアップクン(タイ)
2006/04/09 ○10R判定 3-0(98-93、97-92、97-94) ソンコム・ジョッキージム(タイ)
2006/07/30 ○8R判定 3-0(80-71、80-72、80-73) ピサーデーン・ギャット・サックターニー(タイ)
2006/11/11 ○3RKO レオパルド・ジョッキージム(タイ)

■日本スーパーフェザー級タイトルマッチ
2007/01/06 ●3RTKO 小堀 佑介(角海老宝石)
※日本スーパーフェザー級王座挑戦

 

【補足情報】
・福岡県宗像郡福間町(現:福津市)出身。兵庫県尼崎市生まれ。
・アマチュア戦績:10戦7勝(4KO/RSC)3敗。高校で九州大会を制している。
・久間 大之伸の名でデビュー、ホン・スンリョル戦からリングネームを大之伸 くまとした。
・福間Sよりデビューし、本望 信人戦前の2005/06/01からジム名が
 FUKUOKAジムに変わった。
・プロデビューから26連勝は当時日本記録。
・阿部 元一1戦目は判定に問題があったとされ、ジャッジの福本 元秋氏がサスペンド処分となり
 大之伸に阿部との再戦が命令された。

 

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