ロリー・ランバート(Rolly Lambert Fogoum)

ロリー・ランバート(Rolly Lambert Fogoum)(カメルーン)

 

本名:ローリー・ランバート・フォゴム・タメザ
生年月日:1989年5月11日
国籍:カメルーン
戦績:23戦18勝(14KO)4敗1分

 

【獲得タイトル】
WBOアフリカクルーザー級王座
WBCアジア(ABCO)クルーザー級王座
WBF世界クルーザー級王座
IBFインターコンチネンタルクルーザー級王座

 

【戦歴】
2014/10/17 ○4R判定 (採点不明) ショーン・ラファ(ナイジェリア)
2014/12/04 △6R判定 1-1(56-56、56-58、58-56) モハマド・アリ・バヤット・ファリド(イラン)
2018/03/16 ○3RTKO ジョルジェ・ジョリッチ(オーストリア)
2019/02/02 ●6R判定 0-3(55-59、54-60、54-60) ヒョードル・グレエフ(ロシア)
2019/03/23 ○2RTKO ジョン・ダグ(ロシア)
2019/05/03 ○3RTKO アジット・ネギ(インド)
2019/05/26 ○1RKO アカシュ ギルジャプルカール(インド)
2020/03/07 ○4R棄権 スティーブン・アビー(ガーナ)
2020/09/12 ○2RTKO ジョン・ボスコ・ルベガ(ウガンダ)
2020/10/09 ○5RTKO オースティン・ナムディ(英)
2020/11/20 ○5RTKO ハニー・アティヨ(エジプト)
2021/04/09 ○2RKO クウェシ ツツ(ガーナ)

■WBOアフリカクルーザー級王座決定戦
2021/06/05 ○3RKO パスカル・アベル・エンドンバ(タンザニア)
※WBOアフリカクルーザー級王座獲得

■WBOアフリカクルーザー級タイトルマッチ
2021/10/23 ○7RTKO ジョン・ナパリ(ガーナ)
※WBOアフリカクルーザー級王座防衛①

2022/03/26 ○8R判定 3-0(80-72、80-73、78-74) モーリス・ポッシティ(仏)
2022/08/03 ○4RKO ナタポン・プランピマーイ(タイ)

■WBCアジア(ABCO)クルーザー級王座決定戦
2022/10/26 ○10R判定 3-0(97-93、96-94、96-94) チャロンポーン・シンワンチャー(タイ)
※WBCアジア(ABCO)クルーザー級王座獲得(のちに返上)

■IBFインターコンチネンタルクルーザー級タイトルマッチ
2023/03/30 ○12R判定 3-0(119-107、116-110、116-110) レボガン・マシトア(南ア)
※IBFインターコンチネンタルクルーザー級王座獲得(のちに返上)

2023/08/26 ●10R判定 0-3(93-97、93-97、94-96) ジャン・ジャオシン(中)
2024/03/30 ●8R判定 0-3(73-79、73-79、72-80) テルベル・プレフ(ブルガリア)
2024/08/18 ○2RTKO ナロン・プムラクソン(タイ)

■WBF世界クルーザー級王座決定戦
2024/11/28 ○5RTKO オビンナ・ジョセフ・マシュー(ナイジェリア)
※WBF世界クルーザー級王座獲得(のちに返上)

■IBO世界クルーザー級王座決定戦
2025/10/25 ●12R判定 0-3(110-118、108-120、109-119) ユルゲン・ウルデダイ(アルバニア)
※IBO世界クルーザー級王座挑戦

2025/12/26 対戦予定 イブラヒム・ラバラン(ガーナ)
2025/12/30 対戦予定 アイザック・パークウェシ・アンクラ(ガーナ)

 

【補足情報】
・カメルーン-ミフィ県バフサム出身。
・若い頃に父親を亡くし、家族の事情で母親と離れ、路上で寝る生活を経験。
・幼少期からサッカー、格闘技、ボディビルディングに親しみ、ボクシングに情熱を注ぐ。
・ヤウンデ第2大学法学部政治学科を卒業後、2013年12月にUAEへ移住しプロデビュー。
・ドバイ在住で、スペイン語、フランス語、バメンジュ語、バンジュン語、英語を話す。

 

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