井岡 一翔(Kazuto Ioka)(志成)
本名:井岡 一翔
生年月日:1989年3月24日
国籍:日本
戦績:35戦31勝(16KO)3敗1分
【獲得タイトル】
2005年度高校選抜ライトフライ級優勝(アマチュア)
2005年度インターハイライトフライ級優勝(アマチュア)
2005年度国体少年の部ライトフライ級優勝(アマチュア)
2006年度高校選抜ライトフライ級優勝(アマチュア)
2006年度インターハイライトフライ級優勝(アマチュア)
2006年度国体少年の部ライトフライ級優勝(アマチュア)
2007年度全日本選手権ライトフライ級準優勝(アマチュア)
2008年度国体成年の部ライトフライ級優勝(アマチュア)
第33代日本ライトフライ級王座
WBCスーパーフライ級シルバー王座
第13代WBC世界ミニマム級王座
第21代WBA世界ミニマム級王座
第27代WBA世界ライトフライ級王座
第46代WBA世界フライ級王座
第19代WBO世界スーパーフライ級王座
第30代WBA世界スーパーフライ級王座
【戦歴】
2009/04/12 ○3RTKO トンタイレック・ポーウォラシン(タイ)
2009/07/26 ○2RTKO 松本 博志(角海老宝石)
2009/12/29 ○10R判定 3-0(99-92、98-93、97-94) 國重 隆(大阪帝拳)
2010/04/18 ○10R判定 3-0(98-91、98-92、98-92) ヘリ・アモル(インドネシア)
2010/07/25 ○9RTKO アルバート・アルコイ(比)
■日本ライトフライ級王座決定戦
2010/10/10 ○10RTKO 瀬川 正義(横浜光)
※日本ライトフライ級王座獲得(のちに返上)
■WBC世界ミニマム級タイトルマッチ
2011/02/11 ○5RTKO オーレードン・シッサマーチャイ(タイ)
※WBC世界ミニマム級王座獲得
■WBC世界ミニマム級タイトルマッチ
2011/08/10 ○12R判定 3-0(116-112、117-111、118-111) フアン・エルナンデス(メキシコ)
※WBC世界ミニマム級王座防衛①
■WBC世界ミニマム級タイトルマッチ
2011/12/31 ○1RTKO ヨードグン・トーチャルンチャイ(タイ)
※WBC世界ミニマム級王座防衛②
■WBA/WBC世界ミニマム級王座統一戦
2012/06/20 ○12R判定 3-0(115-114、115-113、115-113) 八重樫 東(大橋)
※WBA世界ミニマム級王座獲得(のちに返上)
※WBC世界ミニマム級王座防衛③(のちに返上)
■WBA世界ライトフライ級王座決定戦
2012/12/31 ○6RTKO ホセ・アルフレド・ロドリゲス(メキシコ)
※WBA世界ライトフライ級王座獲得
■WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
2013/05/08 ○9RKO ビサヌ・ゴーキャットジム(タイ)
※WBA世界ライトフライ級王座防衛①
■WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
2013/09/11 ○7RKO クワンタイ・シッモーセン(タイ)
※WBA世界ライトフライ級王座防衛②
■WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
2013/12/31 ○12R判定 3-0(115-113、119-110、119-109) フェリックス・アルバラード(ニカラグア)
※WBA世界ライトフライ級王座防衛③(のちに返上)
■IBF世界フライ級タイトルマッチ
2014/05/07 ●12R判定 1-2(108-119、114-113、112-115) アムナット・ルエンロエン(タイ)
※IBF世界フライ級王座挑戦
2014/09/16 ○10R判定 3-0(99-91、99-93、98-92) パブロ・カリージョ(コロンビア)
2014/12/31 ○5RKO ジャン・ピエロ・ペレス(ベネズエラ)
■WBA世界フライ級タイトルマッチ
2015/04/22 ○12R判定 2-0(114-114、116-113、115-113) フアン・カルロス・レベコ(亜)
※WBA世界フライ級王座獲得
■WBA世界フライ級タイトルマッチ
2015/09/27 ○12R判定 3-0(120-108、119-109、119-109) ロベルト・ソーサ(亜)
※WBA世界フライ級王座防衛①
■WBA世界フライ級タイトルマッチ
2015/12/31 ○11RTKO フアン・カルロス・レベコ(亜)
※WBA世界フライ級王座防衛②
■WBA世界フライ級タイトルマッチ
2015/07/20 ○11RKO キービン・ララ(ニカラグア)
※WBA世界フライ級王座防衛③
■WBA世界フライ級王座統一戦
2016/12/31 ○7RTKO スタンプ・キャットニワット(タイ)
※WBA世界フライ級王座防衛④
■WBA世界フライ級タイトルマッチ
2017/04/23 ○12R判定 3-0(117-110、117-110、116-111) ノックノイ・シットプラサート(タイ)
※WBA世界フライ級王座防衛⑤(のちに返上)
■WBCスーパーフライ級シルバータイトルマッチ
2018/09/08 ○10R判定 3-0(99-90、97-92、97-92) マックウィリアムズ・アローヨ(プエルトリコ)
※WBCスーパーフライ級シルバー王座獲得
■WBO世界スーパーフライ級王座決定戦
2018/12/31 ●12R判定 1-2(110-118、112-116、116-112) ドニー・ニエテス(比)
※WBO世界スーパーフライ級王座挑戦
■WBO世界スーパーフライ級王座決定戦
2019/06/19 ○10RTKO アストン・パリクテ(比)
※WBO世界スーパーフライ級王座獲得
■WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ
2019/12/31 ○12R判定 3-0(116-112、116-112、115-113) ヘイビエル・シントロン(プエルトリコ)
※WBO世界スーパーフライ級王座防衛①
■WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ
2020/12/31 ○8RTKO 田中 恒成(畑中)
※WBO世界スーパーフライ級王座防衛②
■WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ
2021/09/01 ○12R判定 3-0(116-112、116-112、116-112) フランシスコ・ロドリゲスJr(メキシコ)
※WBO世界スーパーフライ級王座防衛③
■WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ
2021/12/31 ○12R判定 3-0(115-113、116-112、118-110) 福永 亮次(角海老宝石)
※WBO世界スーパーフライ級王座防衛④
■WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ
2022/07/13 ○12R判定 3-0(117-111、118-110、120-108) ドニー・ニエテス(比)
※WBO世界スーパーフライ級王座防衛⑤
■WBAスーパー/WBO世界スーパーフライ級王座統一戦
2022/12/31 △12R判定 0-1(113-115、114-114、114-114) ジョシュア・フランコ(米)
※WBO世界スーパーフライ級王座防衛⑥(のちに返上)
※WBA世界スーパーフライ級王座スーパー王座挑戦
■WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ
2023/06/24 ○12R判定 3-0(115-113、116-112、116-112) ジョシュア・フランコ(米)
※WBA世界スーパーフライ級王座獲得
■WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ
2023/12/31 ○7RKO ホスベル・ペレス(ベネズエラ)
※WBA世界スーパーフライ級王座防衛①
■WBA/IBF世界スーパーフライ級王座統一戦
2024/07/07 ●12R判定 0-3(112-116、111-117、108-120) フェルナンド・マルティネス(亜)
※WBA世界スーパーフライ級王座陥落
※IBF世界スーパーフライ級王座挑戦
■WBA/IBF世界スーパーフライ級タイトルマッチ
2024/12/24 対戦予定 フェルナンド・マルティネス(亜)
【補足情報】
・アマチュア戦績:105戦95勝(64KO・RSC)10敗。史上3人目の高校6冠を達成。
北京オリンピック出場を逃し、アマチュアでの目標を失ったことでプロ転向。
・伯父は元世界二階級制覇王者の井岡 弘樹(グリーンツダ)。
・IBF世界フライ級タイトルマッチで対戦したアムナットとは、アマチュア時代にも対戦し
敗北している。
・井岡ジムよりプロデビュー後、マックウィリアムズ・アローヨ戦よりフリーボクサーとして
海外で戦いアストン・パリクテ戦よりReason大貴所属、田中 恒成戦よりAmbition所属、
フランシスコ・ロドリゲスJr戦より志成所属となっている。
・ボクシングスタイルとしての理想に、オスカー・デラホーヤ(米)を上げている。
※当ブログでは情報を求めています。
誤った情報、追記すべき内容等ありましたら精査の上反映させていただきますので
コメントいただけますと幸いです。
コメント