ノックアウト・CPフレッシュマート(Thammanoon Niyomtrong)(タイ)
本名：サマヌーン・ニヨムトロング
生年月日：1990年9月20日
国籍：タイ
戦績：24戦24勝(10KO)
【獲得タイトル】
WBCミニマム級ユース王座
WBA世界ミニマム級暫定王座
第25代WBA世界ミニマム級王座
第2代WBA世界ミニマム級スーパー王座
【戦歴】
■WBCミニマム級ユース王座決定戦
2012/06/22 ○6R負傷判定 (59-52、59-52、59-52) マルソン・カベラ(比)
※WBCミニマム級ユース王座獲得
■WBCミニマム級ユースタイトルマッチ
2012/12/03 ○3RKO デムシー・マヌフォー(インドネシア)
※WBCミニマム級ユース王座防衛①
■WBCミニマム級ユースタイトルマッチ
2013/04/26 ○5RTKO マーク・アンソニー・フロリダ(比)
※WBCミニマム級ユース王座防衛②
■WBCミニマム級ユースタイトルマッチ
2013/07/10 ○5RTKO ビムボ・ナシオナレス(比)
※WBCミニマム級ユース王座防衛③
■WBCミニマム級ユースタイトルマッチ
2014/01/31 ○10R判定 3-0(96-94、96-94、97-93) アミット・パンガル(インド)
※WBCミニマム級ユース王座防衛④
■WBCミニマム級ユースタイトルマッチ
2014/03/28 ○10R判定 3-0(98-89、96-91、96-91) ジョナサン・レフジョ(比)
※WBCミニマム級ユース王座防衛⑤
■WBCミニマム級ユースタイトルマッチ
2014/06/10 ○5RKO サンディープ(インド)
※WBCミニマム級ユース王座防衛⑥
■WBCミニマム級ユースタイトルマッチ
2014/07/25 ○5RTKO クリス・アルファンテ(比)
※WBCミニマム級ユース王座防衛⑦
■WBA世界ミニマム級暫定王座決定戦
2014/10/01 ○12R判定 3-0(115-113、115-113、115-113) カルロス・ブイトラゴ(ニカラグア)
※WBA世界ミニマム級暫定王座獲得
■WBA世界ミニマム級暫定タイトルマッチ
2015/03/05 ○12R判定 3-0(119-111、117-112、119-109) ムハマド・ラクマン(インドネシア)
※WBA世界ミニマム級暫定王座防衛①
■WBA世界ミニマム級暫定タイトルマッチ
2015/07/02 ○4RTKO アレクシス・ディアス(ベネズエラ)
※WBA世界ミニマム級暫定王座防衛②
■WBA世界ミニマム級暫定タイトルマッチ
2016/02/04 ○12R判定 3-0(119-109、117-111、117-111) カルロス・ブイトラゴ(ニカラグア)
※WBA世界ミニマム級暫定王座防衛③
■WBA世界ミニマム級王座統一戦
2016/06/29 ○12R判定 3-0(115-113、115-113、115-113) バイロン・ロハス(ニカラグア)
※WBA世界ミニマム級王座獲得・防衛④
■WBA世界ミニマム級タイトルマッチ
2016/12/14 ○12R判定 3-0(118-109、118-110、117-111) 小野 心(ワタナベ)
※WBA世界ミニマム級王座防衛⑤
■WBA世界ミニマム級タイトルマッチ
2017/03/01 ○5RKO 大平 剛(花形)
※WBA世界ミニマム級王座防衛⑥
■WBA世界ミニマム級タイトルマッチ
2017/07/15 ○12R判定 3-0(117-110、115-113、117-110) レイ・ロリト(比)
※WBA世界ミニマム級王座防衛⑦
■WBA世界ミニマム級タイトルマッチ
2018/03/06 ○12R判定 3-0(119-110、115-113、117-111) ロベルト・ランデロ(比)
※WBA世界ミニマム級王座防衛⑧
■WBA世界ミニマム級タイトルマッチ
2018/07/27 ○12R判定 3-0(118-110、118-110、116-112) ション・チャオツォン(中)
※WBA世界ミニマム級王座防衛⑨
■WBA世界ミニマム級タイトルマッチ
2018/11/28 ○12R判定 3-0(117-111、116-112、115-113) バイロン・ロハス(ニカラグア)
※WBA世界ミニマム級王座防衛⑩
■WBA世界ミニマム級タイトルマッチ
2019/08/02 ○8R負傷判定 3-0(78-74、77-75、79-73) アルアル・アンダレス(比)
※WBA世界ミニマム級王座防衛⑪(のちにスーパー王座に認定)
■WBA世界ミニマム級スーパータイトルマッチ
2020/03/03 ○12R判定 3-0(120-107、119-108、120-107) 田中 教仁(三迫)
※WBA世界ミニマム級スーパー王座防衛⑫
■WBA世界ミニマム級スーパータイトルマッチ
2021/10/05 ○3RTKO ポンサクレック・シットダブニッド(タイ)
※WBA世界ミニマム級スーパー王座防衛⑬
■WBA世界ミニマム級スーパータイトルマッチ
2021/12/14 ○5RTKO ロベルト・パラデロ(比)
※WBA世界ミニマム級スーパー王座防衛⑭
■WBA世界ミニマム級スーパータイトルマッチ
2022/07/20 ○12R判定 3-0(116-112、119-109、117-111) ワンヒン・ミナヨーティン(タイ)
※WBA世界ミニマム級スーパー王座防衛⑮
【補足情報】
・タイ-スリン県ムアンスリン郡出身。
・デビュー戦でWBCミニマム級ユース王座を獲得している。
・WBA世界ミニマム級暫定王座決定戦は、暫定王者だったエッキ・バドラー(南ア)の
正規認定に伴うもの。
・WBA世界ミニマム級王座統一戦ではスーパー王者のバイロン・ロハスに勝利したが
正規王者に据え置かれた。この時期、WBAがスーパー王座、正規王座、暫定王座の統一を
目指したことに伴い、スーパー王座獲得には実績面が考慮されることになったことが
要因と見られる。
・2017/12/15にWBA世界ミニマム級タイトルマッチとしてロベルト・ランデロと対戦する
予定だったが延期され、2018/03/06に対戦している。
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