ション・チャオツォン(Chaozhong Xiong)

ション・チャオツォン(Chaozhong Xiong)(中)

 

本名:ション・チャオツォン
生年月日:1982年10月3日
国籍:中
戦績:36戦27勝(14KO)8敗1分

 

【獲得タイトル】
WBCアジア(ABCO)フライ級王座
WBCアジア(ABCO)ライトフライ級王座
IBF環太平洋地域ライトフライ級王座
WBCアジア(ABCO)ライトフライ級暫定王座
WBC中華地域ライトフライ級王座
WBCライトフライ級シルバー王座
WBCインターナショナルミニマム級王座
WBAインターナショナルミニマム級王座
第18代OPBF東洋太平洋ミニマム級王座
第14代WBC世界ミニマム級王座

 

【戦歴】
2006/08/15 △4R判定 (採点不明) フォン・ユイリン(中)
2006/12/21 ○4R判定 2-0(採点不明) ジョア・ジャンロン(中)
2007/01/26 ○2RTKO ジョア・ジャンロン(中)
2007/03/24 ○4R判定 3-0(採点不明) ユイ・ワンシン(中)
2007/04/21 ○6RTKO ジョア・ジャンロン(中)
2007/06/08 ○2RKO イン・バイジュ(中)
2007/07/14 ○5RKO フォン・ジョーハイ(中)
2007/08/25 ○2RKO リー・ビン(中)
2007/10/09 ○6R判定 3-0(60-53、59-54、58-55) ナムチャイ・キャットパイボーン(タイ)
2007/12/01 ○1RKO ウェイ・リングオ(中)

■WBCアジア(ABCO)フライ級王座決定戦
2008/03/21 ○1RKO ナムチャイ・タクシンイサーン(タイ)
※WBCアジア(ABCO)フライ級王座獲得

2008/07/26 ○7RTKO チャオ・ヤーン(中)

■WBCアジア(ABCO)フライ級タイトルマッチ
2008/11/06 ●12R判定 0-3(114-116、115-118、110-117) ジュリウス・アルコス(比)
※WBCアジア(ABCO)フライ級王座陥落

2008/12/17 ○8R判定 3-0(採点不明) キョウ・チョウカン(中)

■WBC世界フライ級タイトルマッチ
2009/05/26 ●12R判定 0-3(110-114、111-114、111-113) 内藤 大助(宮田)
※WBC世界フライ級王座挑戦

2009/07/07 ●10R判定 0-3(93-99、93-98、94-96) 粉川 拓也(宮田)

■WBCアジア(ABCO)ライトフライ級王座決定戦
2010/01/24 ○3RKO ヒーロー・パタナカーンジム(タイ)
※WBCアジア(ABCO)ライトフライ級王座獲得

■WBCアジア(ABCO)ライトフライ級タイトルマッチ
2010/07/09 ○10R判定 3-0(98-94、98-93、96-94) 佐藤 靖明(西遠)
※WBCアジア(ABCO)ライトフライ級王座防衛(のちに返上)

■IBF環太平洋地域ライトフライ級王座決定戦/WBCアジア(ABCO)ライトフライ級暫定王座決定戦
2010/12/18 ○4RKO ポンパン・パタナカーンジム(タイ)
※IBF環太平洋地域ライトフライ級王座獲得(のちに返上)
※WBCアジア(ABCO)ライトフライ級暫定王座獲得

■WBCアジア(ABCO)ライトフライ級暫定タイトルマッチ
2011/06/27 ○12R判定 3-0(115-111、116-112、111-116) ロデル・テハレス(比)
※WBCアジア(ABCO)ライトフライ級暫定王座防衛①(のちに返上)

■WBC中華地域ライトフライ級王座決定戦
2011/11/19 ○12R判定 3-0(119-117、118-109、119-108) 飯田 大介(三津山)
※WBC中華地域ライトフライ級王座獲得(のちに返上)

2012/03/25 ○4RKO リー・グイホン(中)
2012/04/22 ●8R判定 0-3(75-77、76-77、76-77) 小野 心(ワタナベ)

■WBCライトフライ級シルバー王座決定戦
2012/06/16 ○12R判定 3-0(115-112、115-112、114-103) オスワルド・ラソン(メキシコ)
※WBCライトフライ級シルバー王座獲得(のちに返上)

■WBC世界ミニマム級王座決定戦
2012/11/25 ○12R判定 3-0(116-114、116-112、119-110) ハビエル・マルティネス(メキシコ)
※WBC世界ミニマム級王座獲得

■WBC世界ミニマム級タイトルマッチ
2013/06/28 ○12R判定 2-0(113-113、115-112、113-110) デンバー・クエリョ(比)
※WBC世界ミニマム級王座防衛①

■WBC世界ミニマム級タイトルマッチ
2013/11/30 ○5RTKO ルークラック・キアットマンミー(タイ)
※WBC世界ミニマム級王座防衛②

■WBC世界ミニマム級タイトルマッチ
2014/02/05 ●5RTKO オスワルド・ノボア(メキシコ)
※WBC世界ミニマム級王座陥落

2014/05/16 ○5RTKO ロイロ・ゴレス(比)
2014/07/25 ○9R棄権 ジャック・アミサ(インドネシア)

■WBA/IBO世界ミニマム級タイトルマッチ
2014/10/25 ●12R判定 0-3(112-114、112-114、108-118) エッキー・バドラー(南ア)
※WBA世界ミニマム級王座挑戦
※IBO世界ミニマム級王座挑戦

■WBCインターナショナルミニマム級王座決定戦
2015/02/22 ○10R判定 3-0(97-93、98-92、98-94) 山本 浩也(全日本パブリック)
※WBCインターナショナルミニマム級王座獲得

■WBCインターナショナルミニマム級タイトルマッチ/OPBF東洋太平洋ミニマム級王座決定戦
2015/09/18 ○10R判定 3-0(99-91、98-92、97-93) クリソン・オマヤオ(比)
※WBCインターナショナルミニマム級王座防衛①
※OPBF東洋太平洋ミニマム級王座獲得

■IBF世界ミニマム級挑戦者決定戦
2016/05/25 ●12R判定 1-2(113-114、113-114、116-111) ホセ・ヒメネス(コロンビア)
※IBF世界ミニマム級挑戦権獲得失敗

■WBAインターナショナルミニマム級王座決定戦
2017/10/03 ○12R判定 2-0(115-113、116-112、114-114) ペッマニー・CPフレッシュマート(タイ)
※WBAインターナショナルミニマム級王座獲得

■WBA世界ミニマム級タイトルマッチ
2018/07/27 ●12R判定 0-3(110-118、110-118、112-116) ノックアウト・CPフレッシュマート(タイ)
※WBA世界ミニマム級王座挑戦

 

【補足情報】
・中国の少数民族であるモン族の農家に生まれた。
・中国人で初めて世界4大タイトルを獲得した選手となる。
・WBCアジア(ABCO)の2012年度年間最優秀選手賞を受賞している。
・世界初挑戦の内藤 大助戦は上海で開催の予定だったが、直前に東京のディファ有明に
 変更された。
・媒体によってはユウ・チョウチュウと表記されることもある。

 

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