金沢 英雄(Hideo Kanazawa)

金沢 英雄(Hideo Kanazawa)(神林)
 
 

本名:金沢 英雄
生年月日:1947年6月14日
国籍:不明
戦績:38戦25勝(11KO)12敗1分
 
 

【獲得タイトル】
1966年度西日本ミドル級新人王
第6代OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)スーパーウェルター級王座
 
 

【戦歴】
1966/10/25 ○4R判定 (採点不明) 谷口 久人(興和)

■1966年度西日本ミドル級新人王決勝
1966/12/03 ○6R判定 (採点不明) 安田 徹(塚原)
※西日本新人王獲得

■1966年度全日本ミドル級新人王決定戦
1967/01/30 ●1RKO 武田 昭峰(船橋)
※全日本新人王敗退

1967/06/28 ○2RKO 安田 徹(塚原)
1967/09/05 ○1RKO 大迫 健(塚原)
1967/11/22 ○6R判定 (採点不明) 谷本 由雄(大阪野口)
1968/03/19 ○6R判定 (採点不明) 谷本 由雄(大阪野口)
1968/05/29 ○6R判定 (採点不明) 小川 清巳(東海)
1968/07/16 ○6R判定 (採点不明) 渡辺 隆(東拳松戸)
1968/10/02 ○8R判定 (採点不明) 谷口 民義(神戸)
1969/02/13 ●9RKO 龍 反町(野口)
1969/03/29 ○10R判定 (採点不明) チョ・ギョニン(韓)

■日本ウェルター級タイトルマッチ
1969/08/14 ●5RKO 龍 反町(野口)
※日本ウェルター級王座挑戦

1969/09/11 ○3RKO 溝口 宗男(リキ)

■OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)スーパーウェルター級王座決定戦
1969/11/13 ○1RKO 李 アンサノ(韓)
※OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)スーパーウェルター級王座獲得

1969/12/05 ○3RKO チェ・ソンガプ(韓)

■OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)スーパーウェルター級タイトルマッチ
1970/01/15 ○1RKO ナップ・フローレス(比)
※OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)スーパーウェルター級王座防衛①

1970/04/22 ○1RKO 権田 正巳(池山)
1970/05/17 ○7RKO タートル 岡部(笹崎)
1970/08/19 ○10R判定 3-0(49-48、50-47、50-48) 南 久雄(中外)

■OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)スーパーウェルター級タイトルマッチ
1970/10/24 ○12R判定 3-0(採点不明) フィリピーノ・ラバロ(比)
※OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)スーパーウェルター級王座防衛②

1971/02/18 ●2RKO 輪島 公一(三迫)

■OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)スーパーウェルター級タイトルマッチ
1971/04/23 ○2RKO フィル・ロビンソン(米)
※OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)スーパーウェルター級王座防衛③

■OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)スーパーウェルター級タイトルマッチ
1971/07/30 ○5R反則 ユ・スンホ(韓)
※OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)スーパーウェルター級王座防衛④

1971/10/21 ●10R判定 0-3(採点不明) ジョージ・カーター(京浜川崎)
1972/03/11 △12R判定 (採点不明) ユ・ジェドゥ(韓)
1972/05/07 ●12R判定 (採点不明) ユ・ジェドゥ(韓)

■OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)スーパーウェルター級タイトルマッチ
1972/06/21 ○4RKO マット・ロア(比)
※OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)スーパーウェルター級王座防衛⑤

1973/01/08 ○10R判定 2-0(48-47、47-46、47-47) 沖田 健(石橋)

■OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)スーパーウェルター級タイトルマッチ
1973/04/20 ○3RKO サムソン・ベルナレス(比)
※OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)スーパーウェルター級王座防衛⑥

■日本ミドル級タイトルマッチ
1973/07/27 ●8RKO フラッシャー 石橋(石橋)
※日本ミドル級王座挑戦

■OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)スーパーウェルター級タイトルマッチ
1973/12/20 ○12R判定 (採点不明) ドミー・コタクテ(比)
※OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)スーパーウェルター級王座防衛⑦

■OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)スーパーウェルター級タイトルマッチ
1974/03/02 ○12R判定 3-0(58-55、57-54、58-54) フィル・ロビンソン(米)
※OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)スーパーウェルター級王座防衛⑧

1974/06/28 ●3RKO パク・ドンソク(韓)

■WBA/WBC世界スーパーウェルター級挑戦者決定戦
1974/07/22 ●1RKO 龍 反町(野口)
※WBA世界スーパーウェルター級王座挑戦権獲得失敗
※WBC世界スーパーウェルター級王座挑戦権獲得失敗

1974/11/11 ●4RKO 柴田 賢治(堀内)

■OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)スーパーウェルター級タイトルマッチ
1975/02/23 ●3RKO イム・ジェグン(韓)
※OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)スーパーウェルター級王座陥落

1977/06/27 ●10R判定 1-2(46-50、47-49、48-47) 羽草 勉(北九州)
 
 
 

【補足情報】
・韓国済州道南済州郡出身。
・ピロンジムからデビューし、安田 徹第2戦から新光ジム、沖田 健戦から神林ジム所属として
 戦っている。(新光ジムから神林ジムへの移籍は1972年10月)
・勝っても負けても涙を流すことから「泣きの金沢」と呼ばれた。
・金沢ジムを開設し、徳山 昌守(金沢)石田 順裕(グリーンツダ)らを育てた。
 
 

※当ブログでは情報を求めています。
 誤った情報、追記すべき内容等ありましたら精査の上反映させていただきますので
 コメントいただけますと幸いです。
 
 

索引に戻る
索引-か-に戻る
索引-H-に戻る
 
 

コメント

タイトルとURLをコピーしました