南 久雄(Hisao Minami)

南 久雄(Hisao Minami)(中外)
 
 

本名:南 久夫
生年月日:1944年1月29日
国籍:日本
戦績:45戦22勝(3KO)18敗5分
 
 

【獲得タイトル】
1962年度西日本ウェルター級新人王
第22代日本ウェルター級王座
第9代OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)ウェルター級王座
第14代OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)ミドル級王座
 
 

【戦歴】
1962/08/28 △4R判定 (採点不明) 田中 武雄(平安)
1962/11/24 ○4R判定 (採点不明) 浅木森 貞行(興和)
1962/12/08 ○1RKO 田中 武雄(平安)

■1962年度西日本ウエルター級新人王決勝
1962/12/22 ○6R判定 (採点不明) 久富木 格(リキ)
※西日本新人王獲得

■1962年度全日本ウエルター級新人王決定戦
1963/01/28 ●6R判定 (採点不明) 金谷 正一(リキ)
※全日本新人王敗退

1963/04/15 ○6R判定 (採点不明) 原田 健一(平安)
1963/05/19 ○4R判定 (採点不明) 吉本 正美(リキ)
1963/06/19 ○4R判定 (採点不明) 日比野 武(東海)
1963/08/04 ○6R判定 (採点不明) 中谷 隼人(東亜)
1963/09/27 ●6R判定 (採点不明) 養老 忠雄(笹崎)
1963/12/18 △8R判定 (採点不明) 日比野 武(東海)
1964/01/26 ○8R判定 (採点不明) 坂本 正則(新和)
1964/03/28 △10R判定 (採点不明) トレバー・クリスチャン(豪)
1964/04/11 ●8RKO ゴールデンボーイ・ホック(シンガポール)
1964/05/24 ●8R判定 (採点不明) 窪倉 和嘉(カワイ)
1964/06/30 ○6R判定 (採点不明) 吉本 正美(関西リキ)
1964/08/27 △8R判定 (採点不明) 吉田 邦男(不二)
1964/12/08 ●10R判定 (採点不明) 吉田 邦男(不二)
1965/02/23 ●10R判定 0-3(45-48、43-48、46-48) 藤田 洋光(塚原)
1965/08/23 ○10R判定 0-0(47-47、47-47、47-47) 渡辺 亮(帝拳)
1965/10/04 ●9RKO エリセオ・アランダ(比)

■日本ウェルター級タイトルマッチ
1965/12/27 △10R判定 (採点不明) 渡辺 亮(帝拳)
※日本ウェルター級王座挑戦

1966/03/11 ●2RKO ジェリー・コブラペート(米)
1966/07/09 ○10R判定 3-0(49-47、50-47、50-46) 吉田 邦男(不二)
1966/07/31 ○10R判定 3-0(49-47、49-47、49-47) 丸木 英治(結城)

■日本ウェルター級タイトルマッチ
1966/10/03 ○10R判定 3-0(49-46、49-45、50-42) 渡辺 亮(帝拳)
※日本ウェルター級王座獲得

1966/11/07 ○10R判定 2-1(46-48、49-48、49-48) 田中 英徳(大阪帝拳)
1966/12/25 ○10R判定 3-0(50-48、50-46、48-46) フェル・ペトランサ(比)
1967/02/06 ○10R判定 3-0(49-45、49-45、49-46) 赤坂 義昭(帝拳)

■日本ウェルター級タイトルマッチ
1967/03/27 ●10R判定 0-3(46-48、47-48、47-50) 窪倉 和嘉(横浜協栄)
※日本ウェルター級王座陥落

1967/08/16 ○7RKO ジェリー・コブラペート(米)

■日本ウェルター級タイトルマッチ
1967/12/25 ●10R判定 0-3(47-49、47-50、46-48) 窪倉 和嘉(横浜協栄)
※日本ウェルター級王座挑戦

1968/06/19 ○10R判定 3-0(48-47、49-47、49-48) 竜 反町(野口)
1968/10/02 ○10R判定 3-0(49-41、50-41、50-43) ムサシ 中野(笹崎)

■OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)ミドル級タイトルマッチ
1968/11/20 ○12R判定 2-0(58-58、60-59、58-56) キム・キス(韓)
※OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)ミドル級王座獲得

1969/01/29 ○10R判定 3-0(50-42、50-42、50-43) 江藤 義昭(新和)

■OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)ミドル級タイトルマッチ
1969/03/01 ●12R判定 (採点不明) キム・キス(韓)
※OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)ミドル級王座陥落

■OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)ウェルター級タイトルマッチ
1969/05/21 ○10RKO フィリピーノ・ラバロ(比)
※OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)ウェルター級王座獲得

■WBA/WBC世界スーパーウェルター級タイトルマッチ
1969/09/09 ●2RKO フレディ・リトル(米)
※WBA世界スーパーウェルター級王座挑戦
※WBC世界スーパーウェルター級王座挑戦

1969/12/17 ●10R判定 0-3(46-50、48-50、47-50) カシアス 内藤(船橋)

■OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)ウェルター級タイトルマッチ
1970/04/01 ●12R判定 (採点不明) イム・ビョンモ(韓)
※OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)ウェルター級王座陥落

1970/08/19 ●10R判定 0-3(48-49、47-50、48-50) 金沢 英雄(新光)

■OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)ウェルター級挑戦者決定戦
1970/10/03 ●7RKO 龍 反町(野口)
※OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)ウェルター級王座挑戦権獲得失敗

■日本スーパーウェルター級タイトルマッチ
1971/01/08 ●7RKO 輪島 公一(三迫)
※日本スーパーウェルター級王座挑戦

1971/03/20 ●1RKO イーグル 佐藤(野口)
 
 

【補足情報】
・大阪府吹田市都呂須町出身。
・BoxRecや「日本の名ボクサー100人」では金谷 正一戦が判定勝ちとされているが、
 判定負けが正しい。
・トレバー・クリスチャン戦は、JPBAの記録や「日本の名ボクサー100人」では
 レス・ダン(豪)戦とされているが、実際にレス・ダンと対戦したのは矢部 勝美(革新)。
・窪倉 和嘉との三戦目はBoxRecでは1967/12/15とされているが、実際には1967/12/25。
・のちにWBA/WBC世界ウェルター級王者となる輪島 公一と対戦し、7RKOで敗れている。
 
 
 

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