カナト・イスラン(Kanat Islam)(カザフスタン)
本名：カナト・イスラン
生年月日：1984年9月13日
国籍：カザフスタン
戦績：30戦29勝(22KO)1敗
【獲得タイトル】
NABA北米スーパーウェルター級王座
NABO北米スーパーウェルター級王座
WBAカリブ海スーパーウェルター級王座
WBAインターコンチネンタルスーパーウェルター級王座
WBOインターコンチネンタルスーパーウェルター級王座
WBAラテンアメリカスーパーウェルター級王座
WBOインターナショナルミドル級王座
【戦歴】
2012/09/28 ○3RKO ダニエル・ビアート(ドミニカ共和国)
2012/10/02 ○2RTKO アネウディー・マルテ(ドミニカ共和国)
2012/10/18 ○1RTKO モデスト・フェリックス(ドミニカ共和国)
2012/10/29 ○1RTKO ネルシード・ミゲル・アグラモンテ(ドミニカ共和国)
2012/11/10 ○3R棄権 ホセ・アントニオ・ロドリゲス(ドミニカ共和国)
2012/11/24 ○3RKO フェリペ・ポロ(コロンビア)
2012/11/30 ○5RTKO レイナルド・エスキビア(コロンビア)
■WBAカリブ海スーパーウェルター級王座決定戦
2012/12/15 ○1RKO ウンベルト・トレド(ベネズエラ)
※WBAカリブ海スーパーウェルター級王座獲得
2013/03/23 ○2R反則 ホセリト・デル・ロサリオ(ドミニカ共和国)
2013/04/06 ○2RTKO ジョレクシー・レイバ(キューバ)
2013/04/19 ○1RKO ホセ・ビダル・ソト(ドミニカ共和国)
■WBAカリブ海スーパーウェルター級タイトルマッチ
2013/04/26 ○9R判定 3-0(89.5-79、90-77.5、90-78) エドゥアルド・フローレス(エクアドル)
※WBAカリブ海スーパーウェルター級王座防衛①(のちに返上)
2013/05/10 ○1R棄権 ホセ・アントニオ・ロドリゲス(ドミニカ共和国)
2013/11/09 ○1R棄権 フニオル・ラモス(ドミニカ共和国)
■WBAラテンアメリカスーパーウェルター級王座決定戦
2013/11/29 ○3RKO エミリオ・フリオ・フリオ(コロンビア)
※WBAラテンアメリカスーパーウェルター級王座獲得
2013/12/16 ○6R反則 バシリオ・シルバ(ドミニカ共和国)
■WBAラテンアメリカスーパーウェルター級タイトルマッチ
2014/05/23 ○3R棄権 フランシスコ・コルデロ(コロンビア)
※WBAラテンアメリカスーパーウェルター級王座防衛①
■WBAラテンアメリカスーパーウェルター級タイトルマッチ
2014/08/07 ○5RKO フィデル・モンテロッサ・ムニョス(コロンビア)
※WBAラテンアメリカスーパーウェルター級王座防衛②
■WBAラテンアメリカスーパーウェルター級タイトルマッチ
2015/03/23 ○5RTKO オルランド・デヘスス・エストラーダ(コロンビア)
※WBAラテンアメリカスーパーウェルター級王座防衛③
2015/11/07 ○1RKO ホナタン・バティスタ(ドミニカ共和国)
2016/05/08 ○6RTKO フアン・デ・アンヘル(コロンビア)
■WBAラテンアメリカスーパーウェルター級タイトルマッチ/WBOインターコンチネンタルスーパーウェルター級王座決定戦
2016/10/29 ○12R判定 3-0(116-112、116-112、117-111) パトリック・アロテイ(ガーナ)
※WBAラテンアメリカスーパーウェルター級王座防衛④(のちに返上)
※WBOインターコンチネンタルスーパーウェルター級王座獲得(のちに返上)
2017/02/17 ○1RKO ロブソン・アシス(ブラジル)
■WBAインターコンチネンタル/NABO北米スーパーウェルター級王座決定戦
2017/05/26 ○12R判定 3-0(採点不明) ノルベルト・ゴンサレス(メキシコ)
※WBAインターコンチネンタルスーパーウェルター級王座獲得
※NABO北米スーパーウェルター級王座獲得
■WBAインターコンチネンタル/NABO北米/NABA北米スーパーウェルター級王座統一戦
2017/09/09 ○9RTKO ブランドン・クック(カナダ)
※WBAインターコンチネンタルスーパーウェルター級王座防衛①
※NABO北米スーパーウェルター級王座防衛①
※NABA北米スーパーウェルター級王座獲得(のちに返上)
■WBOインターナショナルミドル級王座決定戦
2019/07/05 ○1RKO フリオ・デ・ヘスス(ドミニカ共和国)
※WBOインターナショナルミドル級王座獲得
■WBOインターナショナルミドル級タイトルマッチ
2019/10/26 ○10R判定 3-0(97-92、99-92、97-92) ウォルター・カウトンドクワ(ナミビア)
※WBOインターナショナルミドル級王座防衛①
2021/02/20 ○7RTKO ヘイソン・ミンダ(コロンビア)
■WBOグローバルミドル級王座決定戦
2022/02/25 ●10R判定 0-2(93-97、94-96、95-95) ジミー・キライン・ケリー(英)
※WBOグローバルミドル級王座挑戦
2022/10/07 ○8R判定 3-0(80-71、80-71、80-71) ハビエル・フランシスコ・マシエル(亜)
【補足情報】
・中国-ウイグル自治区イリ・カザフ自治州アルタイ出身。2011年にカザフスタンの
国籍を取得。
・米-カリフォルニア州オックスナードを拠点に活動。
・北京五輪では中国代表としてハナティ・シラムの名前で出場。ウェルター級で
銅メダルを獲得。2007年の世界選手権ウェルター級でも銅メダルを獲得している。
・日本語表記ではカナット・スラム、カナット・スラン、カナト・スラム、カナト・スラン、
カナト・イスラムカナット・イスラム、カナット・イスラン、カナツェ・イスラム、
カナツェ・イスラン、カナツェ・スラン、カナツェ・スラムと表記されることもある。
・英語表記ではKanat Slamと表記されることもある。
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