徳山 昌守(Masamori Tokuyama)

徳山 昌守(Masamori Tokuyama)(金沢)

 

本名: 洪 昌守(ホン・チャンス)
生年月日:1974年9月17日
国籍:韓
戦績:36戦32勝(8KO)3敗1分

 

【獲得タイトル】
1995年度全日本フライ級新人王
第19代OPBF東洋太平洋スーパーフライ級王座
第16代WBC世界スーパーフライ級王座
第18代WBC世界スーパーフライ級王座

 

【戦歴】
1994/09/19 ○1RKO 石井 昌宏(守口東郷)
1994/12/05 ○4R判定 3-0(40-36、40-36、40-38) 宮田 公章(十番TY)
1995/01/10 ○4R判定 3-0(40-36、40-37、40-37) 森本 茂(宮田)
1995/06/17 ○3RKO 藤田 晋(JA加古川)
1995/08/21 ○4R判定 3-0(40-37、40-37、40-37) 川岸 光志(エディタウンゼント)

■1995年度西日本フライ級新人王決勝
1995/09/18 ○6R判定 3-0(59-56、59-56、59-57) 銘苅 匡晃(進光)
※西日本新人王獲得

■1995年度中日本・西日本フライ級新人王対抗戦
1995/10/29 ○6R判定 3-0(59-57、60-57、59-56) 森田 亮平(カシミ)

■1995年度全日本フライ級新人王西軍代表決定戦
1995/12/16 ○4R判定 3-0(40-37、40-37、40-36) 的場 勇也(鹿児島シティ)

■1995年度全日本フライ級新人王決定戦
1996/02/18 ○6R判定 2-1(59-57、60-55、57-58) 川上 勝幸(草加有沢)
※全日本新人王獲得

1996/07/17 ○6R判定 3-0(60-55、60-55、60-56) 大谷 和正(武蔵)
1996/08/13 ○8R判定 3-0(59-56、60-56、59-57) ランディ・マングバット(比)
1996/11/25 ●10R判定 1-2(96-98、97-96、96-97) メルチョル 佐々木(鹿島灘)
1997/02/25 ○10R判定 3-0(99-92、100-93、99-93) リッキー・サレス(比)

■日本フライ級タイトルマッチ
1997/04/05 △10R判定 1-1(98-97、98-98、95-98) スズキ・カバト(新日本大阪)
※日本フライ級王座挑戦

1997/06/02 ○10R判定 3-0(99-92、99-92、100-94) ロイ・タラソナ(比)
1997/10/14 ○10R判定 3-0(99-95、98-94、99-93) 吉海 勝彦(進光)

■日本フライ級タイトルマッチ
1997/11/25 ●7R負傷判定 0-3(56-58、56-58、55-58) スズキ・カバト(新日本大阪)
※日本フライ級王座挑戦

1998/10/27 ○4RTKO 吉海 勝彦(進光)
1998/12/19 ○5RTKO 井岡 弘樹(グリーンツダ)
1999/04/19 ○10R判定 2-0(97-95、97-96、96-96) 木谷 卓也(金子)
1999/06/24 ○10R判定 3-0(98-95、99-96、97-95) 今津 竜也(守口東郷)

■OPBF東洋太平洋スーパーフライ級王座決定戦
1999/09/17 ○12R判定 2-1(116-114、117-115、114-116) ポーン・セーンモラコット(タイ)
※OPBF東洋太平洋スーパーフライ級王座獲得

■OPBF東洋太平洋スーパーフライ級タイトルマッチ
1999/12/13 ○12R判定 3-0(118-108、116-113、119-107) イ・ガンウン(韓)
※OPBF東洋太平洋スーパーフライ級王座防衛①

■OPBF東洋太平洋スーパーフライ級タイトルマッチ
2000/05/20 ○2RKO ジャック・シアハヤ(インドネシア)
※OPBF東洋太平洋スーパーフライ級王座防衛②

■WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ
2000/08/27 ○12R判定 3-0(119-107、117-109、116-110) チョ・インジュ(韓)
※WBC世界スーパーフライ級王座獲得

■WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ
2000/12/12 ○12R判定 3-0(118-108、117-109、117-109) 名護 明彦(白井・具志堅S)
※WBC世界スーパーフライ級王座防衛①

■WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ
2001/05/20 ○5RKO チョ・インジュ(韓)
※WBC世界スーパーフライ級王座防衛②

■WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ
2001/09/24 ○12R判定 3-0(116-113、115-113、115-113) ジェリー・ペニャロサ(比)
※WBC世界スーパーフライ級王座防衛③

■WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ
2002/03/23 ○9RKO 柳光 和博(チャイナクイック渡辺)
※WBC世界スーパーフライ級王座防衛④

■WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ
2002/08/26 ○6R棄権 エリック・ロペス(メキシコ)
※WBC世界スーパーフライ級王座防衛⑤

■WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ
2002/12/20 ○12R判定 2-1(116-111、114-113、113-114) ジェリー・ペニャロサ(比)
※WBC世界スーパーフライ級王座防衛⑥

■WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ
2003/06/23 ○12R判定 3-0(116-112、116-112、116-114) 川嶋 勝重(大橋)
※WBC世界スーパーフライ級王座防衛⑦

■WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ
2004/01/03 ○12R判定 3-0(117-111、117-112、116-112) ディミトリー・キリロフ(ロシア)
※WBC世界スーパーフライ級王座防衛⑧

■WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ
2004/06/28 ●1RTKO 川嶋 勝重(大橋)
※WBC世界スーパーフライ級王座陥落

■WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ
2005/07/18 ○12R判定 3-0(118-109、115-112、117-110) 川嶋 勝重(大橋)
※WBC世界スーパーフライ級王座獲得

■WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ
2006/02/27 ○12R判定 3-0(117-113、116-113、116-113) ホセ・ナバーロ(米)
※WBC世界スーパーフライ級王座防衛①(のちに返上)

 

【補足情報】
・東京都大田区出身。
・在日朝鮮人3世。朝鮮籍であったが、現在は韓国籍に変更している。
・全日本新人王獲得後、グリーンツダジムより金沢ボクシングジムに移籍している。
・希望した亀田 興毅(亀田)長谷川 穂積(真正)との試合が実現せず、モチベーションの
 低下により王座を返上し、引退。
・引退後は大阪・鶴橋に焼き肉店「まる徳」を開店している。

 

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