斎藤 勝男(Katsuo Saito)

斎藤 勝男(Katsuo Saito)(タナカ)
 
 

本名:不明
生年月日:1943年2月22日
国籍:日本
戦績:43戦29勝(7KO)7敗7分
 
 

【獲得タイトル】
第20代日本バンタム級王座
第7代OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)フェザー級王座
 
 

【戦歴】
1961/04/28 ○4R判定 (採点不明) 坂本 朝保(ミタカ)
1961/05/23 ○4R判定 (採点不明) 大久保 時男(笹崎)
1961/06/16 △4R判定 (採点不明) 清水 忠夫(興伸)
1961/06/25 ○4R判定 (採点不明) 及川 敦(鈴木)
1961/07/17 △4R判定 (採点不明) 赤池 利夫(高橋)
1961/10/23 ○4R判定 (採点不明) 関川 秀雄(三迫)
1961/11/24 ○6R判定 (採点不明) 山神 淳一(野口)
1961/12/08 △6R判定 (採点不明) 秋田 実(新和)
1962/03/05 △6R判定 (採点不明) 塩山 重雄(鈴木)
1962/04/10 ○6R判定 (採点不明) 米河 重光(ウザワ)
1962/05/31 ○6R判定 (採点不明) 山上 哲也(新和)
1962/08/02 ○6R判定 (採点不明) 山本 幸一(日東)
1962/08/31 ○6R判定 (採点不明) 村上 忠輝(野口)
1962/10/25 ○8R判定 (採点不明) 高見 達矢(東京ボーリング)
1962/12/25 ○4RTKO 会田 昭太郎(三鷹)
1963/01/31 △10R判定 1-0(48-4748-48、48-48) 川村 忠夫(興伸)
1963/03/15 ○10R判定 3-0(48-46、49-44、49-45) 高見 達矢(東京ボーリング)
1963/06/13 ○10R判定 3-0(49-45、50-44、49-46) 谷地沼 勝男(笹崎)
1963/08/08 ○10R判定 3-0(50-43、50-42、49-45) アベレド・エストラーダ(比)
1963/10/03 ○10R判定 3-0(48-47、49-45、49-44) カーリー・アギーレ(比)
1963/12/05 ○10R判定 3-0(47-44、48-46、49-43) 韮沢 重夫(不二)
1964/02/29 ●6R反則 レイ・アシス(比)
1964/04/03 ○4RKO ソムサク・ビェンチャイ(タイ)ラエンファパ
1964/06/25 ○10R判定 2-0(47-46、46-46、47-45) カン・チュンウォン(韓)
1964/09/06 ○3RKO ロニー・ジョーンズ(米)
1964/10/04 ○10R判定 3-0(50-42、50-44、50-44) アル・パターソン(比)
1964/12/31 ●10R判定 1-2(48-47、47-49、47-49) 高山 勝義(木村)
1965/04/08 ○10R判定 3-0(49-46、50-46、50-45) キム・ヒョン(韓)
1965/05/13 ●10R判定 0-2(47-48、48-48、46-48) ホセ・メデル(メキシコ)
1965/07/28 ●12R判定 0-3(54-57、55-57、55-57) ファイティング 原田(笹崎)
1965/10/03 △10R判定 1-0(48-48、49-47、48-48) 中根 義雄(不二)
1966/01/16 ○10R判定 3-0(47-46、47-46、48-46) マニー・アリエス(米)

■日本バンタム級タイトルマッチ
1966/04/07 ○10R判定 3-0(49-44、49-47、50-46) 山上 哲也(木村)
※日本バンタム級王座獲得

1966/06/13 △10R判定 0-0(48-48、48-48、48-48) タイニー・パラシオ(比)
1966/09/04 ○10R判定 3-0(48-46、50-47、48-46) 乙丸 洋(笹崎)
1966/10/26 ●8RTKO ヘスス・ピメンテル(メキシコ)

■日本バンタム級タイトルマッチ
1967/03/19 ●2RKO 牛若丸 原田(笹崎)
※日本バンタム級王座陥落

1967/07/27 ○7RKO 山本 耕市(日東)
1968/02/14 ○8RKO 千葉 信夫(ヨネクラ)
1968/04/16 ○10R判定 3-0(49-45、49-44、49-46) 長谷川 俊正(京浜)

■OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)フェザー級王座決定戦
1968/06/12 ○4RKO フランシスコ・バルグ(比)
※OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)フェザー級王座獲得

■OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)フェザー級タイトルマッチ
1968/09/11 ●2RKO ハーバート 康(韓)
※OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)フェザー級王座陥落

1969/02/10 ○10RKO 池田 耕二(ベア)
 
 
 

【補足情報】
・山梨県中巨摩郡竜王町(現:甲斐市)出身
・暁ジムよりデビュー、千葉 信夫戦からタナカジムへ移籍した。
・強打を持つテクニシャンだったが、減量苦からの失踪など数々の「事件男」としても名を残した。
・兄は日本ランカーの斎藤 英二郎(興伸)。
・1963/01/17に行われたロベルト・ルナ(メキシコ)とのエキシビジョンを戦歴に入れているものもある。
 
 

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