千葉 信夫(Nobuo Chiba)(ヨネクラ)
本名：千葉 信夫
生年月日：1944年2月5日
国籍：日本
戦績：48戦36勝(12KO)9敗3分
【獲得タイトル】
1964年度全日本フェザー級新人王
第14代日本フェザー級王座
第9代OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)フェザー級王座
【戦歴】
1963/07/08 ●3RKO 木村 繁(中村山梨)
1963/12/16 ○4R判定 (採点不明) 長沢 竜夫(東邦)
1963/12/29 ○4R判定 (採点不明) 金沢 善一(オギクボ)
1964/01/08 ○2RTKO 奥 利夫(横須賀)
1964/04/12 ○4R判定 (採点不明) 山下 昇(新和)
1964/05/18 ○2RTKO 平松 身知夫(笹崎)
1964/06/07 ○4R判定 (採点不明) 田山 勝夫(金平)
1964/06/25 △4R判定 (採点不明) 岩田 肇(リキ)
1964/07/14 ○4R判定 (採点不明) 茂木 勝雄(下館中村)
1964/08/15 △4R判定 (採点不明) 岩田 肇(リキ)
1964/09/08 ○4R判定 (採点不明) 中村 享(国民)
1964/10/06 ○4R判定 (採点不明) 赤坂 賢治(暁)
1964/11/08 ○4R判定 (採点不明) 市原 功(船橋)
■1964年度東日本フェザー級新人王決定戦
1964/12/28 ○4RKO 金本 登(帝拳)
■1964年度全日本フェザー級新人王決定戦
1965/01/25 ○6R判定 2-0(29-27、29-26、29-29) 中山 和利(堀内)
※全日本新人王獲得
1965/04/05 ○6R判定 (採点不明) 遠藤 憲夫(晴海)
1965/08/16 ○6R判定 (採点不明) アブラハム・デラクルス(比)
1965/10/25 ○8R判定 (採点不明) 徳田 秀雄(鈴木)
1965/11/29 ○8R判定 (採点不明) 野畑 澄雄(常滑)
1966/02/07 ○7RKO 郡司 厚(AO)
1966/04/25 ○6RKO 益子 勇治(東拳)
1966/07/03 ○10R判定 3-0(48-44、49-43、49-44) 塩山 重雄(鈴木)
1966/08/07 ○10R判定 3-0(47-42、48-42、48-40) 奄島 勇児(鈴木)
■日本フェザー級タイトルマッチ
1966/10/10 ●10R判定 0-3(43-50、43-50、44-50) 小林 弘(中村)
※日本フェザー級王座挑戦
1966/12/11 △10R判定 1-1(48-45、47-47、46-48) 市原 功(青木)
1967/03/09 ○10R判定 3-0(49-44、50-43、50-42) カン・ボムウォン(韓)
1967/05/24 ○10R判定 3-0(48-45、49-47、49-46) 市原 功(青木)
1967/08/04 ●8RTKO リック・ペニャロサ(比)
1967/10/18 ○10R判定 3-0(48-39、48-38、48-38) イ・ジョンボク(韓)
1967/12/22 ○10R判定 (採点不明) リト・マネス(比)
1968/02/14 ●8RKO 斎藤 勝男(タナカ)
■日本フェザー級王座決定戦
1968/03/25 ○7RKO 青木 勝利(三鷹)
※日本フェザー級王座獲得
1968/04/24 ○4RKO 森 敏春(神戸)
1968/09/04 ●7RKO ファイティング 原田(笹崎)
■日本フェザー級タイトルマッチ
1969/01/30 ○4RKO 相馬 芳彦(三迫)
※日本フェザー級王座防衛①
1969/03/26 ○10R判定 3-0(50-45、50-45、49-45) 野畑 澄雄(常滑)
1969/06/18 ○10R判定 3-0(49-45、49-47、48-44) フェルナンド・ソテロ(メキシコ)
1969/07/18 ●1RKO ドワイト・ホーキンス(米)
■日本フェザー級タイトルマッチ
1969/11/05 ○3RKO 安藤 嘉男(パルン)
※日本フェザー級王座防衛②(のちに返上)
1969/12/01 ○7RTKO キム・ヒョン(韓)
1969/12/24 ●3RKO ビル・ツムラク(比)
1970/01/13 ○6RKO 駒瀬 仁(SB川口)
■OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)フェザー級タイトルマッチ
1970/03/11 ○12R判定 (採点不明) ハーバート 康(韓)
※OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)フェザー級王座獲得
1970/05/13 ○10R判定 3-0(50-46、50-46、49-47) ジミー・ノエル(比)
■OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)フェザー級タイトルマッチ
1970/09/30 ○2RKO アナンタコーン・ルクムアングラス(タイ)
※OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)フェザー級王座防衛①
1970/11/11 ○10R判定 3-0(48-45、50-45、50-44) 三 政直(横浜協栄)
1971/02/04 ●6RKO アルフレド・マルカーノ(ベネズエラ)
■OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)フェザー級タイトルマッチ
1971/04/24 ●2RKO キム・ヒョン(韓)
※OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)フェザー級王座陥落
【補足情報】
・北海道紋別郡興部町出身。(滝の上町出身とも)
・「チバちゃん」の愛称で親しまれた。
・長年の名門ジムとして名を残すヨネクラジム最初の入門者。
・デビュー2戦目より2引き分けを挟んで20連勝した。
・当時、対日本人無敗であったハーバート 康から東洋フェザー級タイトルを獲得した。
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