三 政直(Masanao San)

三 政直(Masanao San)(横浜協栄)
 
 

本名:三浦 政直
生年月日:1949年3月2日
国籍:日本
戦績:28戦14勝(8KO)9敗5分
 
 

【獲得タイトル】
第16代日本フェザー級王座
第19代日本フェザー級王座
 
 

【戦歴】
1968/09/23 ○3RKO 千葉 秋夫(ヤジマ)
1968/11/07 ○1RKO 菊地 節次(鈴木)
1969/01/06 ○3RKO 柿崎 道三(タナカ)
1969/02/21 ●4R判定 (採点不明) 菊地 勝男(日倶)
1969/04/08 ●4R判定 (採点不明) 糸永 純二(大阪帝拳)
1969/05/19 ○4R判定 (採点不明) 的野 金光(タツミ)
1969/06/18 △4R判定 (採点不明) 藤林 清(船橋)
1969/09/05 △4R判定 (採点不明) 巌野 繁(帝拳)

■1969年度東日本フェザー級新人王予選 
1969/09/30 ●4R判定 (採点不明) 千葉 秋夫(ヤジマ)
※東日本新人王敗退 

1969/12/09 △4R判定 (採点不明) 岩切 一行(京浜川崎)
1970/01/11 ○6R判定 (採点不明) オサム 花田(滝の川)
1970/03/08 ●6R判定 (採点不明) 高橋 正仁(田辺)
1970/04/12 ○5RKO 高見 邦夫(キング)
1970/05/24 ○1RKO 後藤 昭二(福本)
1970/08/15 ○4RKO キム・テク(韓)
1970/10/03 ○10R判定 (採点不明) イ・ウォンソク(韓)
1970/11/11 ●10R判定 0-3(45-48、44-50、45-50) 千葉 信夫(ヨネクラ)
1971/01/11 ○10R判定 3-0(48-46、49-47、50-45) 原田 武男(クラトキ)

■日本フェザー級王座決定戦
1971/03/10 ○10R判定 3-0(47-45、48-47、47-45) 歌川 善介(勝又)
※日本フェザー級王座獲得

1971/04/30 ○12R判定 3-0(採点不明) アーニー・クルス(比)

■日本フェザー級タイトルマッチ
1971/06/24 △10R判定 1-1(48-47、48-48、47-49) 桜井 三郎(協栄)
※日本フェザー級王座防衛①

■日本フェザー級タイトルマッチ
1972/01/27 ●10R判定 0-3(47-48、47-48、47-48) 進藤 公雄(アサクラ)
※日本フェザー級王座陥落

■日本フェザー級タイトルマッチ
1972/09/09 ○8RKO タッド 岡本(トーア・ファイティング)
※日本フェザー級王座獲得

■日本フェザー級タイトルマッチ
1973/04/13 △10R判定 1-0(47-47、47-47、49-47) 牛若丸 原田(笹崎)
※日本フェザー級王座防衛①

1973/07/20 ●10RTKO ジョー・マロンソ(比)

■日本フェザー級タイトルマッチ
1973/09/21 ○4RKO 豊島 正直(川口)
※日本フェザー級王座防衛②

■日本フェザー級タイトルマッチ
1974/01/04 ●10R判定 0-2(48-48、47-49、47-48) 牛若丸 原田(笹崎)
※日本フェザー級王座陥落

■日本フェザー級タイトルマッチ
1974/05/04 ●10R判定 (採点不明) 牛若丸 原田(笹崎)
※日本フェザー級王座挑戦
 
 

【補足情報】
・秋田県山本郡八竜町浜田字堂前(現:三種町)出身。
・能代工高時代は相撲部、ボクシングに興味がなかった。レーサーになろうと横浜の日産へ就職後、
 友人に誘われ横浜協栄ジムへ入門した。
・デビュー戦のみ本名で戦ったが、河合 哲朗会長が「太陽(サン)に向かって突き進め」と
 「三(サン) 政直」の名をつけた。
・甥はWBC世界スーパーフェザー級王者の三浦 隆司(帝拳)
・右目の網膜剥離もあって牛若丸 原田に連敗。引退後は横浜の青果市場で仲買人として活躍した。
 
 

※当ブログでは情報を求めています。
 誤った情報、追記すべき内容等ありましたら精査の上反映させていただきますので
 コメントいただけますと幸いです。
 
 

索引に戻る
索引-さ-に戻る
索引-M-に戻る
 
 

コメント

タイトルとURLをコピーしました