タッド 岡本(Tad Okamoto)(トーア・ファイティング)
本名:岡本 正
生年月日:1947年11月10日
国籍:日本
戦績:22戦14勝(11KO)6敗2分
【獲得タイトル】
第18代日本フェザー級王座
【戦歴】
1969/11/15 ○1RKO 後藤 三郎(大分)
1970/03/21 ○3RKO 依田 博(松田)
1970/04/23 ○6R判定 (採点不明) 今井 謙二(協栄)
1970/06/27 ○2RKO ダイナミック 橋本(タナカ)
1970/08/14 ●3RKO サルトビ 小山(笹崎)
1970/09/29 ○3RTKO 垂石 喜雄(晴海)
1970/10/06 ○2RTKO キム・グァンソン(韓)
1970/10/29 △6R判定 (採点不明) パク・チョン(韓)
1970/11/24 ○1RKO ベイブ・チョコレート・オルティス(米)
1971/01/12 ○3RTKO パク・チョン(韓)
1971/01/26 ○4RTKO キム・グァンソン(韓)
1971/02/23 ○6R判定 (採点不明) フローロ・イバニェス(比)
1971/03/30 ○5RKO マルティン・イゲーラ(メキシコ)
1971/05/17 ○7RKO 藤古 幸雄(ピストン堀口)
1971/07/26 △10R判定 (採点不明) サルトビ 小山(笹崎)
1971/09/14 ●1RKO ベン・ビラフロア(比)
1971/12/13 ○1RKO 垂石 喜雄(晴海)
1972/02/12 ●10R判定 (採点不明) キム・ヒョン(韓)
■日本フェザー級タイトルマッチ
1972/05/04 ○10R判定 3-0(49-48、48-46、49-44) 進藤 公雄(アサクラ)
※日本フェザー級王座獲得
1972/07/02 ●10R判定 0-3(46-49、45-49、44-50) 歌川 善介(勝又)
■OPBF東洋太平洋フェザー級タイトルマッチ
1972/07/19 ●1RKO キム・ヒョン(韓)
※OPBF東洋太平洋フェザー級王座挑戦
■日本フェザー級タイトルマッチ
1972/09/09 ●8RKO 三 政直(横浜協栄)
※日本フェザー級王座陥落
【補足情報】
・静岡県静岡市大谷(現:駿河区大谷)出身。北海道美唄市出身とも。
・本名でデビューし、藤古 幸雄戦よりタッド岡本のリングネームとなった。
・リキ金谷ジムよりデビューし、ベン・ビラフロア戦よりトーア・ファイティングジムへ移籍。
・アマチュア時代には日大ボクシング部で活躍。全日本選手権を制し、メキシコ五輪にも出場。
・のちにWBA世界スーパーフェザー級王座を2度獲得するベン・ビラフロアと対戦し、
1RKOで敗れている。
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