サルトビ 小山(Sarutobi Koyama)

サルトビ 小山(Sarutobi Koyama)(笹崎)
 
 

本名:小山 繁幸
生年月日:1949年10月5日
国籍:日本
戦績:37戦29勝(12KO)6敗2分
 
 

【獲得タイトル】
1967年度全日本バンタム級新人王
第6代日本スーパーバンタム級王座
 
 

【戦歴】
1967/01/08 ○4R判定 (採点不明) 住田 晴彦(青木)
1967/03/05 ○1RKO 安部 茂(京浜)
1967/05/10 ○1RKO 西村 輝夫(高橋)
1967/07/04 ○4R判定 (採点不明) 西村 輝夫(高橋)
1967/07/31 ●4R判定 (採点不明) 石橋 憲三(帝拳)
1967/10/20 ○4R判定 (採点不明) 三原 和登志(帝拳)
1967/11/18 ○4R判定 (採点不明) 西村 輝夫(高橋)

■1967年度東日本バンタム級新人王決勝
1967/12/18 ○6RKO 綿貫 誠一(キング)

■1967年度全日本バンタム級新人王決定戦
1968/01/15 ○4RKO 乾 三喜男(大星)
※全日本新人王獲得

1968/03/06 ○6R判定 (採点不明) 師岡 茂夫(立川新和)
1968/04/03 △6R判定 (採点不明) 吉田 勝(中外)
1968/06/05 ○6RTKO 浅沼 和行(横体)
1968/07/22 ●8R判定 (採点不明) 玉舎 武雄(中村)
1968/08/21 ○8R判定 (採点不明) 南 守(田辺)
1968/09/25 ●6R判定 (採点不明) 乾 三喜男(大星)
1968/12/04 ○6R判定 (採点不明) 石川 博康(大星)
1969/02/05 ○1RKO 新田 勇(リキ)
1969/06/25 ○6R判定 (採点不明) 横田 進(クラトキ)
1969/08/27 ○8R判定 (採点不明) 原田 武男(クラトキ)
1969/09/24 ○7RTKO 宇野 正高(東海)
1969/11/09 ●5RKO 金沢 和良(アベ)
1970/01/14 ○2RKO バロン 熊沢(大川)
1970/03/07 ○10R判定 3-0(48-47、48-47、49-47) 原田 武男(クラトキ)
1970/04/29 ○6R判定 (採点不明) 石橋 広至(石橋)
1970/06/24 ○10R判定 (採点不明) サムライ 羽切(NPヨネクラ)
1970/08/14 ○3RKO 岡本 正(リキ金谷)
1970/10/07 ○8R判定 (採点不明) 星 拳(親和)
1970/12/16 ○10R判定 (採点不明) 揚二 峯山(金子)

■日本スーパーバンタム級タイトルマッチ
1971/02/17 ○9R負傷判定 (採点不明) 原田 武男(クラトキ)
※日本スーパーバンタム級王座獲得

■日本スーパーバンタム級タイトルマッチ
1971/04/29 ○10R判定 (採点不明) アタック 原田(クラトキ)
※日本スーパーバンタム級王座防衛①

1971/07/26 △10R判定 (採点不明) タッド 岡本(リキ金谷)

■日本スーパーバンタム級タイトルマッチ
1972/03/25 ○10R判定 3-0(49-44、50-44、50-47) 後藤 吉伸(野口)
※日本スーパーバンタム級王座防衛②

1972/05/19 ○6RTKO ジョー・サロマ(比)

■日本スーパーバンタム級タイトルマッチ
1972/08/20 ○4RKO 石橋 広至(石橋)
※日本スーパーバンタム級王座防衛③

■OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級タイトルマッチ
1972/10/06 ●10RKO チャン・キュチョル(韓)
※OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王座挑戦

■日本スーパーバンタム級タイトルマッチ
1972/12/18 ○10R判定 3-0(49-43、49-44、50-43) 川上 哲郎(NPヨネクラ)
※日本スーパーバンタム級王座防衛④(のちに返上)

1973/03/26 ●10R判定 0-3(45-48、45-49、45-48) 江藤 清一(熊谷)
 
 
 

【補足情報】
・山形県上山市出身。
・BoxRecでは1972/01/16にOPBF東洋太平洋フェザー級タイトルマッチとして
 キム・ヒョン(韓)と対戦したことになっているが、この期間、小山は顎の骨折の
 療養中であり、BoxRecの掲載ミスと思われる。(2019/08/26時点)
・本名でデビューし、原田 武男2戦目よりリングネームをサルトビ 小山とした。小山 繫幸と
 掲載されているものもある。
・中卒後、集団就職で上京、憧れのファイティング 原田(笹崎)のいた笹崎ジムへ入門。
・チャン・キュチョル戦で右目を痛め、網膜剥離となったが、川上哲郎との防衛戦に
 勝利した。手術をして引退すべきとの会長に直訴して最終の江藤 清一戦を戦った。
 
 

※当ブログでは情報を求めています。
 誤った情報、追記すべき内容等ありましたら精査の上反映させていただきますので
 コメントいただけますと幸いです。
 
 

索引に戻る
索引-さ-に戻る
索引-S-に戻る
 
 

コメント

タイトルとURLをコピーしました