高山 勝義(Katsuyoshi Takayama)

高山 勝義(Katsuyoshi Takayama)(木村)
 
 

本名:高山 勝義
生年月日:1944年1月6日
国籍:日本
戦績:62戦45勝(12KO)11敗6分
 
 

【獲得タイトル】
1962年度全日本フライ級新人王
 
 

【戦歴】
1962/03/22 ●4R判定 (採点不明) 佐野 喬一(ミタカ)
1962/04/27 △4R判定 (採点不明) 戸鞠 勝男(江東)
1962/05/17 ○4R判定 (採点不明) 菅原 勝博(暁)
1962/06/07 ○4RKO 前田 敏雄(ベアー)
1962/09/13 ○4R判定 (採点不明) 大和 信也(横須賀)
1962/10/04 ○4R判定 (採点不明) 対島 正夫(田辺)
1962/10/29 ○2R棄権 高木 勝弘(三鷹)
1962/11/10 ○4R判定 (採点不明) 若木 俊八(高橋)
1962/11/21 ○2RTKO 伊藤 虎男(中村)
1962/12/03 ○2RTKO 秋庭 孝(興伸)
1962/12/15 ○4R判定 (採点不明) 早瀬 浩(中村)

■1962年度東日本フライ級新人王決勝
1962/12/31 ○6R判定 (採点不明) 岩谷 永四郎(笹崎)

■1962年度全日本フライ級新人王決定戦
1963/01/28 ○6R判定 (採点不明) 山田 隆資(大阪高橋)
※全日本新人王獲得

1963/02/26 ○1RKO 柿沢 泰三(中村)
1963/05/23 ○8R判定 (採点不明) 田中 利一(中外)
1963/06/10 ○10R判定 3-0(50-44、49-45、49-45) ヤング・ボニー(比)
1963/07/04 ○1RTKO 氷室 良雄(暁)
1963/08/22 ○10R判定 (採点不明) 斉藤 清作(笹崎)
1963/10/07 ○9RKO 後藤 弘(中村)
1963/11/08 ○10R判定 3-0(49-39、49-40、48-42) ウチポン・チェムプラシット(タイ)
1963/12/12 △10R判定 1-0(48-48、48-46、47-47) 岩谷 永四郎(笹崎)
1964/01/17 ○10R判定 3-0(49-45、50-45、50-45) 小川 政男(日倶)
1964/05/07 ○10R判定 3-0(49-42、50-43、49-45) 堤 五郎(興伸)
1964/06/11 ○10R判定 3-0(50-46、49-45、50-45) 谷地沼 勝男(笹崎)
1964/07/03 ○9RKO ベビー・ロロナ(比)
1964/08/27 ○10R判定 3-0(50-44、50-45、50-44) カン・ヒソウ(韓)
1964/11/26 ○2RKO 吉田 洋(野口)
1964/12/31 ○10R判定 2-1(47-48、49-47、49-47) 斎藤 勝男(タナカ)
1965/02/11 ○5RKO カン・ヒソウ(韓)
1965/03/25 ○10R判定 3-0(50-38、50-37、50-39) 芳賀 勝男(暁)
1965/04/29 ○10R判定 3-0(50-41、49-43、49-44) 中根 義雄(不二)
1965/05/31 ○10R判定 3-0(50-48、50-48、49-48) 谷地沼 勝男(笹崎)
1965/08/12 ○10R判定 3-0(50-43、50-43、50-42) ビリー・ブラウン(比)
1965/10/07 ○10R判定 3-0(50-43、49-43、49-44) サルバトーレ・ブルーニ(伊)
1965/12/02 ○6RKO ボニー・ボロメオ(比)
1966/01/06 △10R判定 1-0(48-47、48-48、48-48) スピーディ 早瀬(中村)

■WBA世界フライ級王座決定戦
1966/03/01 ●15R判定 1-2(69-73、66-74、71-70) オラシオ・アカバリョ(亜)
※WBA世界フライ級王座挑戦

1966/05/12 ○10R判定 3-0(50-43、50-43、50-43) パク・ウルス(韓)
1966/07/04 ○10R判定 3-0(50-42、50-45、50-43) イ・ドンチュン(韓)
1966/08/18 ○2RKO ヘンリー・アシド(比)
1966/10/16 ○10R判定 3-0(50-47、50-47、50-47) 塚本 敏信(東海)
1966/11/20 ○12R判定 3-0(59-56、59-55、56-54) パンチャップ・ケオスリア(タイ)
1967/01/09 ○10R判定 3-0(49-47、49-46、49-46) ルディ・ビリャゴンサ(比)
1967/01/29 ●8RTKO オクタビオ・ファモーソ・ゴメス(メキシコ)
1967/04/19 ○10R判定 3-0(49-44、50-43、50-43) キム・チャンス(韓)
1967/05/29 ○10R判定 3-0(49-47、49-47、48-47) スピーディ 早瀬(中村)
1967/07/03 ○10R判定 3-0(49-48、48-47、49-48) アルベルト・レイエス(比)

■日本フライ級タイトルマッチ
1967/08/28 ●10R判定 0-2(48-49、47-49、48-48) スピーディ 早瀬(中村)
※日本フライ級王座挑戦

1967/11/06 ●6RKO バーナベ・ビラカンポ(比)
1968/02/12 ●10R判定 0-3(47-48、48-49、48-49) 金沢 和良(アベ)
1968/04/01 ●10R判定 0-3(47-48、46-49、45-49) 橋本 久三(晴海)
1968/09/25 △10R判定 (採点不明) 田中 和夫(三鷹)
1968/10/26 △10R判定 1-1(47-46、47-48、48-48) 内山 真太郎(船橋)
1968/11/16 △12R判定 (採点不明) イ・ウォンソク(韓)
1969/01/23 ○10R判定 3-0(50-41、50-40、50-40) テリー・ゴー(比)
1969/02/27 ○10R判定 3-0(50-45、50-46、50-46) スルフレッド・バスコ(比)
1969/05/15 ●10R判定 0-3(46-50、44-50、47-49) アルベルト・レイェス(比)
1969/06/24 ○10R判定 3-0(48-46、47-46、47-45) レオ・カルデロン(メキシコ)
1969/09/18 ●10R判定 0-3(43-50、44-49、46-50) 桜井 孝雄(三迫)
1969/11/20 ○10R判定 (採点不明) 森岡 栄治(高橋)
1970/04/29 ●10R判定 0-3(37-50、39-50、40-50) 牛若丸 原田(笹崎)
1970/08/15 ●4RKO 内田 達郎(京浜川崎)
 
 

【補足情報】
・千葉県館山市出身。
・ノンタイトルで勝利を収めた、サルバトーレ・ブルニは当時在位中のWBA/WBC世界フライ級王者。
・1963年度プロ・アマチュア年間表彰選手選考会では新鋭賞に選出、1965年度プロ・アマチュア
 年間表彰選手選考会では殊勲賞に選出。
・引退後はキックボクサーに転身している。
・「休みを知らないラッシャー」だが一本調子の荒っぽい左ファイターだった。
 
 

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