川嶋 勝重(Katsushige Kawashima)

川嶋 勝重(Katsushige Kawashima)(大橋)

 

本名:川嶋 勝重
生年月日:1974年10月6日
国籍:日本
戦績:39戦32勝(21KO)7敗

 

【獲得タイトル】
1997年度東日本スーパーフライ級新人王
1998年度B級トーナメントバンタム級優勝
第25代日本スーパーフライ級王座
第17代WBC世界スーパーフライ級王座

 

【戦歴】
1997/02/20 ○2RKO 平賀 忍(ヤマグチ土浦)
1997/05/30 ○2RKO 吉田 宣彦(ファイティング原田)
1997/08/04 ○4R判定 3-0(39-36、39-37、40-36) 久米 尚平(ライオンズ)
1997/09/30 ○4RKO 森本 茂(宮田)

■1997年度東日本スーパーフライ級新人王決勝
1997/11/08 ○6R判定 2-1(59-58、59-57、57-58) 高橋 仁(角海老宝石)
※東日本新人王獲得

■1997年度全日本スーパーフライ級新人王決定戦
1997/12/20 ●6R判定 0-3(56-57、57-58、56-59) 中野 博(畑中)
※全日本新人王敗退

1998/03/24 ○1RKO 佐々木 顕次(富士)
1998/05/08 ○3RTKO 鎌田 直樹(京浜)
1998/06/22 ○3RKO 木村 司(角海老宝石)
1998/07/16 ○5R判定 (採点不明) 松下 義和(本田フィットネス)

■1998年度KSD杯争奪トーナメントバンタム級決勝
1998/10/23 ○6RTKO 金田 真英(エイティーン)
※B級トーナメント優勝

1999/01/30 ○8R判定 3-0(79-75、79-75、79-74) キム・ジャンボク(韓)
1999/04/28 ○5R棄権 ナパ・キャットワンチャイ(タイ)
1999/08/03 ○4RKO ローランド・デュセラン(比)
1999/11/02 ○3RKO エドウイン・ガスタドール(比)
2000/03/23 ○2RKO サン・シスナルポン(タイ)
2000/06/27 ○10R判定 3-0(97-95、97-96、99-95) 永井 祐司(沼田)
2000/10/19 ○7RTKO 柳川 荒士(白井・具志竪S)

■OPBF東洋太平洋バンタム級タイトルマッチ
2000/12/11 ●12R判定 0-3(114-116、113-118、110-118) ジェス・マーカ(比)
※OPBF東洋太平洋バンタム級王座挑戦

2001/03/27 ○2RTKO ヨードチャイ・クンパラオラチャダー(タイ)
2001/08/27 ○10R判定 3-0(97-95、97-95、97-96) ヨックタイ・シスオー(タイ)
2001/12/04 ○4RKO シンダム・ケオウイサク(タイ)

■日本スーパーフライ級タイトルマッチ
2002/04/20 ○10R判定 2-1(97-96、96-95、94-97) 佐々木 真吾(木更津グリーベイ)
※日本スーパーフライ級王座獲得

■日本スーパーフライ級タイトルマッチ
2002/07/30 ○5RTKO 結城 康友(ヨネクラ)
※日本スーパーフライ級王座防衛①(のちに返上)

2002/12/18 ○2RKO サックモンコン・シンマナサック(タイ)

■WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ
2003/06/23 ●12R判定 0-3(112-116、112-116、114-116) 徳山 昌守(金沢)
※WBC世界スーパーフライ級王座挑戦

2003/10/18 ○10R判定 3-0(100-90、100-90、100-91) ノ・ホソプ(韓)
2004/01/15 ○2RKO デント・シッソパー(タイ)

■WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ
2004/06/28 ○1RTKO 徳山 昌守(金沢)
※WBC世界スーパーフライ級王座獲得

■WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ
2004/09/20 ○12R判定 3-0(114-110、113-111、117-107) ラウル・フアレス(メキシコ)
※WBC世界スーパーフライ級王座防衛①

■WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ
2005/01/03 ○12R判定 2-1(109-120、115-114、115-113) ホセ・ナバーロ(米)
※WBC世界スーパーフライ級王座防衛②

■WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ
2005/07/18 ●12R判定 0-3(109-118、112-115、110-117) 徳山 昌守(金沢)
※WBC世界スーパーフライ級王座陥落

2006/01/09 ○5RTKO ペットクローンパイ・ソーターンティップ(タイ)
2006/04/03 ○8RTKO ムン・ジェチュン(韓)

■WBC世界スーパーフライ級暫定王座決定戦
2006/09/18 ●12R判定 1-2(113-114、114-113、113-114) クリスチャン・ミハレス(メキシコ)
※WBC世界スーパーフライ級暫定王座挑戦

■WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ
2007/01/03 ●10RTKO クリスチャン・ミハレス(メキシコ)
※WBC世界スーパーフライ級王座挑戦

2007/06/04 ○3RKO ミョン・ジェソン(韓)
2007/09/05 ○10R判定 3-0(99-94、98-93、98-94) アディ・ウィグナ(インドネシア)

■WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ
2008/01/14 ●12R判定 0-3(114-115、113-115、111-117) アレクサンデル・ムニョス(ベネズエラ)
※WBA世界スーパーフライ級王座挑戦

 

【補足情報】
・千葉県市原市出身。千葉県長南高等学校卒業。
・友人のボクシングの試合を観戦し、感動したのを機に競技開始。
・プロテストには2度不合格となっている。
・大橋ジム初の世界王者である。
・クリスチャン・ミハレスとのWBC世界スーパーフライ級暫定王座決定戦は、正規王者だった
 徳山 昌守の防衛戦の目途が立たなかったことから開催された。

 

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