佐々木 真吾(Shingo Sasaki)

佐々木 真吾(Shingo Sasaki)(木更津グリーンベイ)
 
 

本名:不明
生年月日:1971年9月21日
国籍:日本
戦績:20戦16勝(12KO)3敗1分
 
 

【獲得タイトル】
1998年度全日本スーパーフライ級新人王
第24代日本スーパーフライ級王座
 
 

【戦歴】
1996/07/12 ○1RKO 森田 将史(大橋S)
1996/11/15 ●1RKO 大沼 誠志(ファイティング原田)
1997/07/15 ○2RKO 村上 雅則(レパード玉熊)
1997/11/09 ○1RKO 渡辺 大知(ファイティング原田)
1998/02/16 ●4R判定 0-2(38-38、37-39、38-39) 大沼 誠志(ファイティング原田)
1998/07/27 ○3RKO 加藤 大祐(マスド)
1998/08/28 ○4R判定 2-1(39-38、39-38、38-39) 木村 龍太郎(協栄)
1998/09/29 ○4R判定 3-0(40-35、40-35、40-36) 大森 隆太(沼田)
1998/11/08 ○6R判定 3-0(60-53、60-53、60-54) 野田 真太郎(上滝)

■1998年度全日本スーパーフライ級新人王決定戦
1998/12/19 ○5RTKO 小島 広之(関博之)
※全日本新人王獲得

1999/05/07 ○1RTKO 竹内 国政(協栄)
1999/11/05 ○3RKO ロイ・タラソナ(比)
2000/03/18 △2R負傷引分 臼井 知史(ヨネクラ)
2000/06/17 ○8RTKO ルーンチャイ・ムアンスリン(タイ)
2000/09/16 ○8RKO パノムデット・オーユタナコン(タイ)
2001/02/03 ○3RKO ポー・ラタナ・エミナント(タイ)
2001/05/05 ○1RKO ポーンチャイ・シスプラプロム(タイ)

■日本スーパーフライ級タイトルマッチ
2001/08/16 ○10R判定 2-0(97-95、96-95、96-96) 木谷 卓也(金子)
※日本スーパーフライ級王座獲得

2001/12/15 ○1RTKO カンチット・キャットケチャ(タイ)

■日本スーパーフライ級タイトルマッチ
2002/04/20 ●10R判定 1-2(96-97、95-96、97-94) 川嶋 勝重(大橋)
※日本スーパーフライ級王座陥落
 
 
 

【補足情報】
・千葉県安房郡鋸南町出身。
・高卒後地元に就職。土日のみフェリーでMI花形ジムへ通うが、24歳になり
 木更津グリーンベイジムへ入門。最初のプロテストは不合格、二度目に合格。
・千葉県の鋸南町役場建設水道課に勤務しながら現役生活を送った。公務員のため規定により
 試合は無報酬であった。
・引退後は公務員を続けながら、コウセイボクシング&フィットネスジムをオープンしている。
・BoxRecでは2000/4/1にアラン・モーレ(比)と対戦したことになっているが、アラン・モーレと
 対戦したのは大橋 慎吾(JBスポーツ)。日付は4/3となっている。
 
 

※当ブログでは情報を求めています。
 誤った情報、追記すべき内容等ありましたら精査の上反映させていただきますので
 コメントいただけますと幸いです。
 
 

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コメント

  1. 野原 創吾 より:

    「ヤング秀男」選手の戦績が知りたいです。よろしくお願いいたします。

  2. chamuyo より:

    野原 さん
     はじめまして。ヤング 秀男の戦績等調べてみました。高校時代は暴走族でも鳴らしたとのこと、個性的な強打者だったようですね。

    ヤング 秀男(Young Hideo)(オサム)

    本名:田中 秀男
    生年月日:1959年2月22日
    国籍:日本
    戦績:21戦13勝(11KO)7敗1分

    【獲得タイトル】
    なし

    【戦歴】
    1977/04/16 〇4R判定 (採点不明) 高野 一夫(不二秩父)
    1978/05/05 ○1RKO 福田 利夫(笹崎)
    1978/06/29 ○1RKO 田中 政直(角海老)
    1978/08/13 ●4R判定 (採点不明) 河井 英幸(金子)
    1978/10/02 ●4R判定 (採点不明) 安部 三四次(角海老)
    1979/02/11 ●4R判定 (採点不明) 大進 昌央(川上)
    1979/05/26 ●4R判定 (採点不明) 慎 海秀(ヨネクラ)
    1981/03/19 〇4R判定 (採点不明) 和田 雅仁(新日本サイトー)
    1982/03/24 〇1RKO 中田 和男(ヤマグチ土浦)  
    1982/06/05 〇1RKO 兼久 俊三(新日本木村)
    1982/11/05 〇2RKO 大和田 正春(角海老)   
    1982/12/14 〇6RKO 山本 兼当(極東三好)   
    1983/01/16 ●7RKO 柳 興錫(韓国)
    1983/07/18 〇5RKO ホルヘ・メルカード(仙台)
    1983/10/27 〇4RKO 小次郎 佐々木(中日)
    1984/01/07 △10R判定 (採点不明) 安 鍾権(韓国)
    1984/05/24 ○4RKO 河合 謙次郎(西遠)
    1984/07/06 ●2RKO マリオ・マルティネス(メキシコ)
    1984/11/08 ○3RKO 鹿沼 勝(SB日東)
    1985/06/02 〇1RKO 鹿沼 勝(SB日東)

    ■日本ライト級タイトルマッチ
    1986/02/27 ●7RTKO シャイアン 山本(国際)
    ※日本ライト級王座挑戦

    【補足情報】
    ・北海道札幌市東区北十五条東4丁目出身。
    ・小学校4年の時、浦和市へ転居した。中学では野球(投手兼一塁手)、城西高では少林寺拳法からボクシングへ。2年生の終り頃オサムジムへ入門した。
    ・大和 秀男の名でデビュー、中田 和男戦よりヤング 秀男(当初、ヤング 秀と表記される時もあった)と改名した。
    ・地元浦和市に後援会が組織され、当時の市長が名誉会長を務めた。
    ・日本ランク最高位 ライト級1位(1985年1月~4月、7月~1986年2月)

    ※ティフアナで行われたマリオ・マルティネスとの試合は、1984年3月(期日不明)と記録していたのですが、ボクシングマガジンの記事では7月6日となっています。

  3. seki より:

    お二人ともありがとうございます。
    先ほどページを作成いたしました。

    https://boxinglib.com/boxingmeikan/archive/47100/0

    マルティネスとの対戦が7/6ですか。
    となるとチャベスとの王座決定戦直前に手を合わせたことになります。
    この試合、ジャイアントキリングを起こしていれば、
    史上に残る試合を戦っていたかもしれませんね。

    戦績を眺めながらたらればに思いを馳せるのも、戦績の魅力かもしれませんね。
    調べていただいてありがとうございます。

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