溝口 宗男(Muneo Mizoguchi)

溝口 宗男(Muneo Mizoguchi)(リキ)

 

本名:溝口 宗男
生年月日:1944年1月1日
国籍:日本
戦績:38戦22勝(6KO)15敗1分

 

【獲得タイトル】
初代日本スーパーウェルター級王座
第5代OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)スーパーウェルター級王座

 

【戦歴】
1962/06/23 ○3RTKO 高橋 祥悦(田辺)
1962/07/14 ○4R判定 (採点不明) 大山 富士男(三多摩)
1962/08/19 ○4R判定 (採点不明) 黒田 具孝(東京ボーリング)
1962/11/11 △4R判定 (採点不明) 柳沢 幸雄(極東)

■1962東日本ウェルター級新人王決勝
1962/12/31 ●6R判定 1-2 (採点不明) 金谷 正一(リキ)
※東日本新人王敗退

1963/02/09 ○3RTKO 宇都 照男(日倶)
1963/02/23 ○6R判定 (採点不明) 丸木 英治(結城)
1963/05/19 ○8R判定 (採点不明) 丸木 英治(結城)
1963/09/24 ○3RKO 後藤 実(中外)
1963/10/22 ○7RTKO 岩井 延之(不二)
1963/11/09 ○7RKO 岩井 延之(不二)
1963/12/03 ○2RKO 松木 一男(青木)
1964/03/28 ○10R判定 3-0(47-45、49-45、49-45) ラリー・ミルトン(米)
1964/04/25 ●10R判定 1-2(46-47、44-47、46-45) マット・グッドウィン(米)
1964/06/09 ○10R判定 (7-4) トニー・ノリエガ(米)
1964/07/06 ○2RKO カルロス・アリアス(メキシコ)
1964/08/04 ○4RKO エルネスト・ロペス(メキシコ)
1964/11/09 ●10RKO アル・アンドリュース(米)
1965/04/14 ○2RKO マリオ・スプラジオ(米)
1965/07/05 ●7RKO 前溝 隆男(不二)
1965/10/04 ●8R判定 (採点不明) 白川 茂(協栄金平)
1966/01/20 ○8R判定 (採点不明) 白川 茂(協栄金平)
1966/02/06 ○10R判定 3-0(48-43、48-42、48-43) 藤田 洋光(塚原)
1966/04/11 ●10R判定 0-3(47-49、46-50、47-49) 吉田 邦男(不二)

■日本スーパーウェルター級王座決定戦
1966/07/21 ○10R判定 3-0(49-46、49-46、49-45) 笹崎 那華雄(極東)
※日本スーパーウェルター級王座獲得

■日本ミドル級タイトルマッチ
1966/10/24 ●10R判定 0-3(45-50、44-50、43-50) 海津 文雄(笹崎)
※日本ミドル級王座挑戦

■日本スーパーウェルター級タイトルマッチ
1966/12/15 ○10R判定 3-0(48-46、50-46、49-47) 笹崎 那華雄(極東)
※日本スーパーウェルター級王座防衛①

■日本スーパーウェルター級タイトルマッチ
1967/05/25 ○1RKO ベンケイ 藤倉(ミカド)
※日本スーパーウェルター級王座防衛②

1967/09/04 ●6RKO ラファエル・グティエレス(メキシコ)
1967/11/30 ●10R判定 0-3(40-50、40-50、41-50) ハリケーン 藤田(塚原)

■日本スーパーウェルター級タイトルマッチ
1968/02/29 ○10R判定 3-0(48-45、50-46、49-46) 笹崎 那華雄(極東)
※日本スーパーウェルター級王座防衛③

1968/08/22 ●8RKO 吉村 則保(中日)

■日本スーパーウェルター級タイトルマッチ
1968/10/10 ●10R判定 0-3(45-47、44-49、42-49) 吉村 則保(中日)
※日本スーパーウェルター級王座陥落

■OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)スーパーウェルター級タイトルマッチ
1969/05/10 ○3R棄権 イ・アンサノ(韓)
※OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)スーパーウェルター級王座獲得(のちに返上)

1969/09/11 ●3RKO 金沢 英雄(進光)
1970/04/27 ●7RTKO ロベール・ガロワ(仏)
1970/06/05 ●2RTKO フランク・フローレス(米)

■日本スーパーウェルター級タイトルマッチ
1970/08/09 ●8RKO 輪島 公一(三迫)
※日本スーパーウェルター級王座挑戦

 

【補足情報】
・佐賀県杵島郡大町町出身。
・福岡大濠高校時代、シニア・ウェルター級1位、リキジムに入門後、
 アメリカに1年間のボクシング留学をした。
・1962/12/15には前日本ウェルター級新人王準決勝として大山 富士男(三多摩)と
 対戦する予定だったが大山の棄権により不戦勝となっている。
・後藤 実戦は、リキ・パレスにおいて行われたメイン・イベントであったが、ボクシング年鑑、
 BoxRecとも記録が漏れている。
・引退後、プロモーターとして、モハメド・アリ(米)ジョージ・フォアマン(米)を日本に呼ぶことに
 成功した。2020/04/07に逝去。

 

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