アンソニー・クローラ(Anthony Crolla)

アンソニー・クローラ(Anthony Crolla)(英)
 
 

本名:アンソニー・クローラ
生年月日:1986年11月16日
国籍:英
戦績:45戦35勝(13KO)7敗3分
 
 

【獲得タイトル】
BBBofCイングランドスーパーフェザー級王座
BBBofC英国ライト級王座
BBBofCイングランドライト級王座
WBOインターコンチネンタルライト級王座
第42代WBA世界ライト級王座
 
 

【戦歴】
2006/10/14 ○4R判定 (40-36) アブドゥル・ラシッド(英)
2006/12/09 ○3RTKO アリエル・クラスノポルスキー(ポーランド)
2007/03/10 ○4R判定 (40-36) エデゥアルズ・クロークリズ(ラトビア)
2007/05/31 ○1RTKO ニール・マクウェイド(英)
2007/10/06 ○3RTKO ジョニー・グリーブス(英)
2007/12/08 ○2R棄権 ダニエル・ソープ(英)
2008/01/19 ○5RKO トマス・クビエチェン(ポーランド)
2008/03/14 ○6R判定 (60-55) スティーブ・ゲシン(英)
2008/04/05 ●8R判定 (76-77) ヨセフ・アリ・ハミディ(シリア)
2008/09/06 ○4R判定 (40-36) ロビン・ディーキン(英)
2008/09/26 ○6R判定 (60-55) アンディ・モリス(シリア)
2008/10/10 ○6R判定 (60-54) カール・アレン(英)
2008/12/12 ○4R判定 (40-36) ジョン・バグリー(英)
2009/03/14 ○6R判定 (60-54) カール・アレン(英)
2009/05/29 ●10R判定 (94-97) ゲイリー・サイクス(英)
2009/09/25 ○4R判定 (40-36) ジョン・バグリー(英)
2009/11/27 ○3RTKO マイケル・ブロディ(英)
2010/02/19 ○4R判定 (40-36) ジェイソン・ネスビット(英)
2010/04/10 ○6R判定 (60-54) シド・ラザク(英)
2010/07/16 ○6R判定 (60-52) クリス・ライリー(英)

■BBBofCイングランドスーパーフェザー級王座決定戦
2010/10/02 ○7RTKO アンディ・モリス(英)
※BBBofCイングランドスーパーフェザー級王座獲得(のちに返上)

■BBBofC英国ライト級王座決定戦
2011/02/12 ○9RTKO ジョン・ワトソン(英)
※BBBofC英国ライト級王座獲得

2011/06/18 ○1RTKO エルベ・デルカ(ベルギー)
2011/09/17 ○8R判定 2-1(78-74、77-75、75-77) フアン・モンティエル(メキシコ)

■BBBofC英国ライト級タイトルマッチ
2011/11/25 ○12R判定 3-0(120-108、120-108、120-109) ウィリー・リモンド(英)
※BBBofC英国ライト級王座防衛①

■BBBofC英国ライト級タイトルマッチ
2012/04/21 ●6RTKO デリー・マシューズ(英)
※BBBofC英国ライト級王座陥落

2012/10/06 ○3R判定 3-0(30-27、30-27、30-27) スティーブン・ジェニングス(英)

■英国プロボクサートーナメントライト級準決勝(プライズファイター 26)
2012/10/06 ●3R判定 1-2(28-29、28-29、29-28) ゲイリー・サイクス(英)
※英国プロボクサートーナメント敗退

■BBBofCイングランドライト級王座決定戦
2012/12/07 ○10R判定 3-0(99-92、96-94、99-93) キーラン・ファレル(英)
※BBBofCイングランドライト級王座獲得

■コモンウェルス英連邦ライト級王座決定戦
2013/03/30 △12R判定 1-1(115-115、115-113、113-115) デリー・マシューズ(英)
※コモンウェルス英連邦ライト級王座挑戦

■WBOインターコンチネンタルライト級王座決定戦
2013/06/29 ○12R判定 2-0(115-113、115-115、116-113) ゲビン・リース(英)
※WBOインターコンチネンタルライト級王座獲得

■WBOインターコンチネンタルライト級タイトルマッチ
2013/11/23 ○6R棄権 スティーブン・フォスター(英)
※WBOインターコンチネンタルライト級王座防衛①

■WBOインターコンチネンタルライト級タイトルマッチ
2014/04/19 ○10RTKO ジョン・マレー(英)
※WBOインターコンチネンタルライト級王座防衛②

■WBOインターコンチネンタルライト級タイトルマッチ
2014/09/13 △3R負傷引分 ガマリエル・ディアス(メキシコ)
※WBOインターコンチネンタルライト級王座防衛③

2014/11/15 ○6R判定 (60-54) ジェルジ・ミズセイJr(ハンガリー)

■WBA世界ライト級タイトルマッチ
2015/07/18 △12R判定 1-0(113-113、113-113、116-111) ダルレイス・ペレス(コロンビア)
※WBA世界ライト級王座挑戦

■WBA世界ライト級タイトルマッチ
2015/11/21 ○5RKO ダルレイス・ペレス(コロンビア)
※WBA世界ライト級王座獲得

■WBA世界ライト級王座統一戦
2016/05/07 ○7RKO イスマエル・バロッソ(ベネズエラ)
※WBA世界ライト級王座防衛①

■WBA世界ライト級タイトルマッチ/リングマガジン/WBC世界ライト級ダイヤモンド王座決定戦
2016/09/24 ●12R判定 0-3(114-115、113-115、111-117) ホルヘ・リナレス(帝拳)
※WBC世界ライト級王座挑戦
※WBA世界ライト級王座陥落
※リングマガジン世界ライト級王座挑戦

■WBA世界ライト級タイトルマッチ
2017/03/25 ●12R判定 0-3(109-118、109-118、109-118) ホルヘ・リナレス(帝拳)
※WBA世界ライト級王座挑戦

2017/10/07 ○12R判定 3-0(116-113、116-114、117-112) リッキー・バーンズ(英)
2018/04/14 ○10R判定 3-0(98-92、100-90、100-91) エドソン・ラミレス(メキシコ)
2018/11/10 ○12R判定 3-0(116-112、116-112、116-112) ダウド・ヨルダン(インドネシア)

■WBAスーパー/WBO世界ライト級タイトルマッチ
2019/04/12 ●4RKO ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)
※WBO世界ライト級王座挑戦
※WBA世界ライト級スーパー王座挑戦

2019/11/02 ○10R判定 2-0(95-95、97-93、98-92) フランク・ウルキアガ(スペイン)
 
 

【補足情報】
・英-ランカシャー州マンチェスター出身。同地を拠点に活動。
・異名は「ミリオンダラー」
リチャール・アブリル(キューバ)への挑戦が決まっていた2014年12月、泥棒に遭遇し、
 取り押さえようとしたところレンガで頭を殴られ頭蓋骨と足首を骨折。試合は中止となった。
・ダルレイ・ペレス戦1戦目では、物議をかもす引分となり、WBAが再戦指令を出した。
 
 

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