イスマエル・バロッソ(Ismael Barroso)(ベネズエラ)
本名：イスマエル・ホセ・バロッソ・ベルネー
生年月日：1983年1月27日
国籍：ベネズエラ
戦績：31戦25勝(23KO)4敗2分
【獲得タイトル】
WBAラテンアメリカライト級暫定王座
WBAボリビア地域ライト級王座
NABA北米ライト級暫定王座
NABO北米ライト級暫定王座
WBA世界ライト級暫定王座
WBA世界スーパーライト級暫定王座
【戦歴】
2005/08/13 △4R判定 (採点不明) カルロス・カルデナス(ベネズエラ)
2008/03/31 ○1RTKO ラファエル・メイ(ベネズエラ)
2008/08/30 ○1RKO ケリーズ・モレノ(ベネズエラ)
2008/12/19 ○1RTKO エンリケ・リベラ(コロンビア)
2009/11/07 ○5RTKO アルフォンソ・ペレス(ベネズエラ)
2010/12/10 △4R判定 1-1(37-37、38-37、36-37) ウィルソン・シルバ(コスタリカ)
2011/03/04 ○1RKO ハビエル・メルカド(ニカラグア)
2011/04/15 ○1RKO ロザーノ・ローレンス(パナマ)
■WBAボリビア地域ライト級王座決定戦
2011/06/02 ○5RKO アッディール・サンチェス(パナマ)
※WBAボリビア地域ライト級王座獲得
2011/11/03 ○1RTKO ウィルソン・シルバ(コスタリカ)
2011/12/10 ○8R判定 3-0(採点不明) アブラハム・ゴメス(メキシコ)
■WBAボリビア地域ライト級タイトルマッチ
2012/03/30 ○5RTKO フリオ・カマノ(パナマ)
※WBAボリビア地域ライト級王座防衛①
■WBAボリビア地域ライト級タイトルマッチ
2012/04/28 ○2RKO ホセ・ミゲール・パジャレス(コロンビア)
※WBAボリビア地域ライト級王座防衛②
2012/07/21 ○3RTKO エディンソン・ガルシア(コロンビア)
■WBAラテンアメリカライト級暫定王座決定戦
2012/10/27 ○1RKO オスカル・アレナス(メキシコ)
※WBAラテンアメリカライト級暫定王座獲得
■WBAラテンアメリカライト級暫定タイトルマッチ
2013/10/26 ○4RKO ウィストン・カンポス(ニカラグア)
※WBAラテンアメリカライト級王座暫定防衛①
2013/12/18 ○2RTKO ルイス・エルネスト・ホセ(コロンビア)
2014/12/05 ○3RKO マクシミリアノ・ガリンド(メキシコ)
■NABA北米/NABO北米ライト級暫定王座決定戦
2015/03/13 ○6RTKO イソフ・キンダ(ブルキナファソ)
※NABA北米ライト級暫定王座獲得
※NABO北米ライト級暫定王座獲得
2015/04/17 ○1RKO アイラ・テリー(米)
■WBA世界ライト級暫定王座決定戦
2015/12/12 ○5RTKO ケビン・ミッチェル(英)
※WBA世界ライト級暫定王座獲得
■WBA世界ライト級王座統一戦
2016/05/07 ●7RKO アンソニー・クローラ(英)
※WBA世界ライト級暫定王座陥落
2017/10/13 ○6RKO フィデル・マルドナドJr(米)
■IBFインターコンチネンタル/WBOインターナショナルライト級タイトルマッチ
2018/05/12 ●12R判定 0-3(109-116、109-117、112-115) イサ・チャニエフ(ロシア)
※IBFインターコンチネンタルライト級王座挑戦
※WBOインターナショナルライト級王座挑戦
■WBAインターコンチネンタルスーパーライト級タイトルマッチ
2018/08/18 ●9RKO バティル・アフメドフ(ウクライナ)
※WBAインターコンチネンタルスーパーライト級王座挑戦
2019/03/22 ○2RKO エンリケ・マルティン・エスコバル(亜)
2019/12/05 ○12R判定 3-0(115-113、115-113、117-111) イブ・ユリスJr(カナダ)
2021/01/30 ○1RKO ネストル・ウーゴ・パニアグア(亜)
2022/08/20 ○4RKO フェルナンド・ダビド・サウセド(亜)
■WBA世界スーパーライト級王座決定戦
2023/05/13 ●9RTKO ローランド・ロメロ(米)
※WBA世界スーパーライト級王座挑戦
■WBA世界スーパーライト級暫定王座決定戦
2024/01/06 ○1RTKO オハラ・デイビス(英)
※WBA世界スーパーライト級暫定王座獲得
【補足情報】
・ベネズエラ-アンソアテギ州エル・ティグレ出身。同地を拠点に活動。
・トレーナーはオスミリ・フェルナンデス。
・2015年4月にはデリー・マシューズ(英)との暫定王座決定戦が行われる予定だったが、
バロッソのビザ発給が遅れ、試合が中止となった。
・2015年8月には当時暫定王者だったマシューズへの指名挑戦がWBAより指令されたが、
マシューズが王座返上の上、アンソニー・クローラとの対戦交渉に入ったため、
ケビン・ミッチェルとの暫定王座決定戦が行われる形になった。
・日本語表記ではイスマエル・バローソ、イスマエル・バルロソ、イスマエル・バローゾ、
イスマエル・バローズ等と表記されることもある。
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