川島 郭志(Hiroshi Kawashima)

川島 郭志(Hiroshi Kawashima)(ヨネクラ)

 

本名：川島 郭志
生年月日：1970年3月27日
国籍：日本
戦績：24戦20勝(14KO)3敗1分

 

【獲得タイトル】
1987年度インターハイフライ級優勝(アマチュア)
第16代日本スーパーフライ級王座
第13代WBC世界スーパーフライ級王座

 

【戦歴】
1988/08/02　○1RKO　渡辺 誠也(三迫)
1988/09/06　○4RKO　秋山 昭次(金子)
1988/11/09　○3RKO　小林 賢樹(トーア・ファイティング)

■1988年度東日本フライ級新人王決定戦
1988/12/21　●6RKO　ピューマ 渡久地(ビクトリー)
※東日本新人王敗退

1989/04/25　○2RKO　松本 友男(小山ヨネクラ)

■1989年度A級トーナメントフライ級予選
1989/07/01　●1RKO　川島 光夫(レンゴー)
※A級トーナメント敗退

1990/01/23　△8R判定 (採点不明)　キム・ジョンピル(韓)
1990/04/27　○1RTKO　佐伯 一馬(全日本パブリック)
1990/10/25　○3RTKO　キム・ソンギュ(韓)
1991/01/29　○5RTKO　アラン 田中(仙台)
1992/02/11　○3RKO　キム・ハクミョン(韓)

■日本スーパーフライ級タイトルマッチ
1992/07/13　○10R判定 (採点不明)　小池 英樹(石川)
※日本スーパーフライ級王座獲得

■日本スーパーフライ級タイトルマッチ
1992/10/14　○8RTKO　杉 辰也(マサ伊藤)
※日本スーパーフライ級王座防衛①

■日本スーパーフライ級タイトルマッチ
1993/01/26　○5RKO　松尾 哲也(緑)
※日本スーパーフライ級王座防衛②

■日本スーパーフライ級タイトルマッチ
1993/04/06　○5RKO　松村 謙一(KTT河合)
※日本スーパーフライ級王座防衛③(のちに返上)

1993/10/05　○5RKO　チェ・ガプチョル(韓)

■WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ
1994/05/04　○12R判定 3-0(114-113、114-112、117-110)　ホセ・ルイス・ブエノ(メキシコ)
※WBC世界スーパーフライ級王座獲得

■WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ
1994/08/07　○12R判定 3-0(115-113、117-113、118-110)　カルロス・サラサール(亜)
※WBC世界スーパーフライ級王座防衛①

■WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ
1995/01/18　○12R判定 3-0(116-111、118-109、115-114)　ホセ・ルイス・ブエノ(メキシコ)
※WBC世界スーパーフライ級王座防衛②

■WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ
1995/05/24　○12R判定 3-0(117-112、116-111、116-111)　イ・スング(韓)
※WBC世界スーパーフライ級王座防衛③

■WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ
1995/11/08　○3RTKO　ボーイ・アルアン(インドネシア)
※WBC世界スーパーフライ級王座防衛④

■WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ
1996/04/27　○12R判定 3-0(119-110、118-109、120-107)　セシリオ・エスピノ(メキシコ)
※WBC世界スーパーフライ級王座防衛⑤

■WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ
1996/10/12　○2RTKO　ドミンゴ・ソーサ(ドミニカ共和国)
※WBC世界スーパーフライ級王座防衛⑥

■WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ
1997/02/20　●12R判定 1-2(112-116、114-115、115-114)　ジェリー・ペニャロサ(比)
※WBC世界スーパーフライ級王座陥落

 

【補足情報】
・徳島県海部郡海部町(現：海陽町)出身。
・兄は、IBF世界フライ級王座に挑戦した川島 志伸(奈良池田)。
・アマチュア戦績：27勝(15KO)3敗。インターハイではピューマ 渡久地、鬼塚 勝也(協栄)を
　破って優勝している。
・ジェリー・ペニャロサ戦後、極度の視力低下のため、引退。
・引退後は川島ジムを開いている。

 

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　コメントいただけますと幸いです。

 

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