スティーブ・カニンガム(Steve Cunningham)

スティーブ・カニンガム(Steve Cunningham)(米)

 

本名:スティーブン・オーメン・カニンガム
生年月日:1976年7月15日
国籍:米
戦績:40戦30勝(13KO)9敗1分

 

【獲得タイトル】
1998年ナショナルゴールデングローブライトヘビー級優勝(アマチュア)
USBA全米ヘビー級王座
第18代IBF世界クルーザー級王座
第20代IBF世界クルーザー級王座

 

【戦歴】
2000/10/28 ○4R判定 2-1(採点不明) ノーマン・ジョーンズ(米)
2001/02/17 ○4R判定 (採点不明) ロバート・マーシュ(米)
2001/03/10 ○1RKO ネイト・フレイザー(米)
2001/04/12 ○1RKO キャノバズ・アレクサンダー(米)
2001/04/28 ○1RTKO ジェフ・ボーマン(米)
2001/05/12 ○1RKO リチャード・ペリー(米)
2001/05/24 ○6RTKO マイク・ウィリアムス(米)
2001/06/28 ○1RKO ジョン・バトル(米)
2001/07/26 ○6RTKO ショーン・タウンゼント(米)
2001/08/30 ○3RTKO ショーン・タウンゼント(米)
2001/09/29 ○4R判定 (採点不明) ケセニー・トゥルースデイル(米)
2002/07/27 ○8R判定 3-0(78-73、78-73、78-72) ジョセフ・アウィノニャ(ガーナ)
2003/03/29 ○8R判定 3-0(採点不明) ディミトリアス・ジェンキンス(米)
2003/09/20 ○8R判定 3-0(採点不明) テリー・マクグルーム(米)
2004/05/22 ○10R判定 2-0(95-95、96-94、96-95) セバスティアーン・ロースマン(南ア)
2004/10/02 ○4RTKO フォレスト・ニール(米)
2005/04/02 ○10R判定 2-1(97-93、96-94、93-97) ギジェルモ・ホネス(パナマ)

■IBF世界クルーザー級挑戦者決定戦
2005/09/03 ○12R判定 3-0(117-111、17-111、118-110) ケルビン・デイビス(米)
※IBF世界クルーザー級挑戦権獲得

2006/01/07 ○5RTKO ロイド・ブライアン(ジャマイカ)

■IBF世界クルーザー級王座決定戦
2006/11/25 ●12R判定 1-2(112-116、113-115、119-109) クリストフ・ウロダルチェク(ポーランド)
※IBF世界クルーザー級王座挑戦

■IBF世界クルーザー級タイトルマッチ
2007/05/26 ○12R判定 2-0(116-112、114-114、115-112) クリストフ・ウロダルチェク(ポーランド)
※IBF世界クルーザー級王座獲得

■IBF世界クルーザー級タイトルマッチ
2007/12/29 ○12RTKO マルコ・フック(独)
※IBF世界クルーザー級王座防衛①

■IBF世界クルーザー級タイトルマッチ
2008/12/11 ●12R判定 1-2(112-115、114-112、110-116) トマス・アダメク(ポーランド)
※IBF世界クルーザー級王座陥落

■IBF世界クルーザー級挑戦者決定戦
2009/07/11 ○12R判定 3-0(119-109、117-111、118-110) ウェイン・ブレイスウェイト(ガイアナ)
※IBF世界クルーザー級挑戦権獲得

■IBF世界クルーザー級王座決定戦
2010/06/05 ○5RTKO トロイ・ロス(ガイアナ)
※IBF世界クルーザー級王座獲得

■IBF世界クルーザー級タイトルマッチ
2011/02/12 ○12R判定 3-0(118-110、117-111、115-113) エナド・リシナ(独)
※IBF世界クルーザー級王座防衛①

■IBF世界クルーザー級タイトルマッチ
2011/10/01 ●6R負傷判定 1-2(55-58、54-59、57-56) ジョアン・パブロ・エルナンデス(キューバ)
※IBF世界クルーザー級王座陥落

■IBF世界クルーザー級タイトルマッチ
2012/02/04 ●12R判定 0-3(111-115、110-116、110-116) ジョアン・パブロ・エルナンデス(キューバ)
※IBF世界クルーザー級王座挑戦

2012/09/08 ○10R判定 3-0(100-90、100-90、99-90) ジェイソン・ガブーン(米)

■IBF北米ヘビー級タイトルマッチ
2012/12/22 ●12R判定 1-2(113-115、115-113、112-116) トマス・アダメク(ポーランド)
※IBF北米ヘビー級王座挑戦

2013/04/20 ●7RKO タイソン・ヒューリー(英)
2013/12/14 ○8R判定 3-0(80-72、80-72、80-72) マヌエル・ケサダ(メキシコ)

■USBA全米ヘビー級タイトルマッチ
2014/04/04 ○10R判定 3-0(95-92、95-92、97-90) アミール・マンスール(米)
※USBA全米ヘビー級王座獲得

2014/10/18 ○7R棄権 ナトゥ・ビシニア(サモア)

■USBA全米ヘビー級タイトルマッチ
2015/03/14 ●12R判定 0-3(112-116、113-115、112-116) ヤケスラフ・グラズコフ(ウクライナ)
※USBA全米ヘビー級王座陥落

2015/08/14 △12R判定 1-1(113-115、115-113、114-114) アントニオ・ターバー(米)

■WBO世界クルーザー級タイトルマッチ
2016/04/16 ●12R判定 0-3(109-115、109-115、108-116) クリストフ・グロワスキ(ポーランド)
※WBO世界クルーザー級王座挑戦

2017/03/17 ○6R判定 3-0(60-54、60-54、60-54) フェリペ・ロメロ(メキシコ)

■NABF北米クルーザー級タイトルマッチ/USBA全米クルーザー級王座決定戦
2017/08/26 ●10R判定 0-3(93-97、93-97、90-100) アンドリュー・タビチ(米)
※NABF北米クルーザー級王座挑戦
※USBA全米クルーザー級王座挑戦

2021/04/17 ○6R判定 3-0(60-54、58-56、60-54) フランク・ミア(米)

 

【補足情報】
・米-ペンシルベニア州フィラデルフィア出身。同地を拠点に活動。
・海軍入隊後にボクシングを始め、除隊後にアマチュアでしばらくキャリアを
 積んだのちにプロ転向。
・ジョアン・パブロ・エルナンデス1戦目の負傷判定は、偶然のバッティングにより
 エルナンデスがカットしたことによるもの。
・タイソン・ヒューリー戦では2Rにダウンを奪うも逆転の7RKOで敗北した。
・アントニオ・ターバー戦後のドーピング検査ではターバーから禁止薬物の陽性反応が出た。

 

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 誤った情報、追記すべき内容等ありましたら精査の上反映させていただきますので
 コメントいただけますと幸いです。

 

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