クリストフ・グロワスキ(Krzysztof Glowacki)(ポーランド)
本名:クリストフ・グロワスキ
生年月日:1986年7月31日
国籍:ポーランド
戦績:36戦32勝(20KO)4敗
【獲得タイトル】
ポーランドインターナショナルクルーザー級王座
BBUインターナショナルクルーザー級王座
WBOインターコンチネンタルクルーザー級王座
WBO欧州クルーザー級王座
WBO世界クルーザー級暫定王座
第14代WBO世界クルーザー級王座
第16代WBO世界クルーザー級王座
【戦歴】
2008/10/03 ○6R判定 (採点不明) マリウシュ・ラドジスズースキー(ロシア)
2008/10/26 ○4R判定 3-0(40-35、40-35、40-35) クライドズ・クリスタプソンズ(ラトビア)
2008/11/07 ○2RTKO ダリウシュ・バルラ(ポーランド)
2008/12/14 ○1RKO アントン・ラスセック(スロバキア)
2009/05/31 ○4R判定 (採点不明) ジェブゲニッジズ・アンドレジェブズ(ラトビア)
2009/08/18 ○1RKO キャスパーズ・オゾリン(ラトビア)
■BBUインターナショナルクルーザー級王座決定戦
2009/09/20 ○6R判定 (60-54) ルーカス・ルシウィッチ(ポーランド)
※BBUインターナショナルクルーザー級王座獲得(のちに返上)
2009/12/20 ○3RTKO ヨシップ・ジャラシック(クロアチア)
2010/02/06 ○3RTKO ジョナサン・パシ(コンゴ)
2010/03/07 ○6R判定 3-0(59-56、60-54、60-54) レミディウス・ジオシズ(リトアニア)
2010/06/12 ○3RTKO パトリック・ベルガー(オーストリア)
2011/04/02 ○3R棄権 レバン・ジョマーダシュビリー(ジョージア)
■ポーランドインターナショナルクルーザー級王座決定戦
2011/08/18 ○9RTKO ローマン・クラシク(チェコ)
※ポーランドインターナショナルクルーザー級王座獲得(のちに返上)
2011/10/14 ○6R棄権 パータ・キャシュビリー(ジョージア)
2011/12/03 ○2RTKO コンスタンチン・セマードジエブ(ブルガリア)
2012/03/17 ○6R判定 3-0(60-54、59-54、59-54) イスマエル・アブドゥル(ベルギー)
■WBOインターコンチネンタルクルーザー級タイトルマッチ/ポーランドインターナショナルクルーザー級王座
2012/08/18 ○6RTKO フェリペ・ロメロ(メキシコ)
※ポーランドインターナショナルクルーザー級王座防衛①(のちに返上)
※WBOインターコンチネンタルクルーザー級王座獲得
■WBOインターコンチネンタルクルーザー級タイトルマッチ
2012/11/17 ○11RKO マティ・アスキン(英)
※WBOインターコンチネンタルクルーザー級王座防衛①
2013/04/20 ○8R判定 3-0(78-73、80-72、78-73) テーラー・マビカ(ジャマイカ)
2013/10/19 ○4RTKO リチャード・ホール(ジャマイカ)
■WBOインターコンチネンタルタイトルマッチ
2013/12/14 ○9RTKO バロル・ベキログル(独)
※WBOインターコンチネンタルクルーザー級王座防衛②
2014/06/28 ○8R判定 3-0(80-72、79-74、80-74) イスマエル・アブドゥル(ベルギー)
■WBOインターコンチネンタルタイトルマッチ
2014/10/18 ○5RKO ティエリー・カール(仏)
※WBOインターコンチネンタルクルーザー級王座防衛③(のちに返上)
■WBO欧州クルーザー級タイトルマッチ
2015/01/31 ○12R判定 3-0(118-110、118-110、120-108) ヌリ・セフェリ(マケドニア)
※WBO欧州クルーザー級王座獲得(のちに返上)
■WBO世界クルーザー級タイトルマッチ
2015/08/14 ○11RKO マルコ・フック(独)
※WBO世界クルーザー級王座獲得
■WBO世界クルーザー級タイトルマッチ
2016/04/16 ○12R判定 3-0(115-109、115-109、116-108) スティーブ・カニンガム(米)
※WBO世界クルーザー級王座防衛①
■WBO世界クルーザー級タイトルマッチ
2016/09/17 ●12R判定 0-3(111-117、109-119、111-117) オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)
※WBO世界クルーザー級王座陥落
2017/06/24 ○5R棄権 ヒズニ・アルトゥンカヤ(トルコ)
2017/09/30 ○5RTKO レオナルド・ダミアン・ブルッツェーゼ(伊)
2018/02/10 ○8R判定 3-0(77-74、77-74、77-74) セルゲイ・ラッティンコ(ウクライナ)
2018/05/12 ○1RKO サンタンデール・シルガド(コロンビア)
■WBO世界クルーザー級暫定王座決定戦
2018/11/10 ○12R判定 3-0(115-112、117-110、118-110) マクシム・ブラソフ(ロシア)
※WBO世界クルーザー級暫定王座獲得(のちに正規王座に認定)
■WBO世界クルーザー級タイトルマッチ/WBC世界クルーザー級王座決定戦/WBSSシーズン2クルーザー級準決勝
2019/06/15 ●3RTKO マイリス・ブリーディス(ラトビア)
※WBO世界クルーザー級王座陥落
※WBC世界クルーザー級王座挑戦
※WBSSシーズン2クルーザー級敗退
■WBO世界クルーザー級王座決定戦
2021/03/20 ●6RKO ローレンス・オコリー(英)
※WBO世界クルーザー級王座挑戦
2022/04/30 ○4RTKO フランシスコ・リバス・ルイス(メキシコ)
2023/01/21 ●4RTKO リチャード・リアクポー(英)
【補足情報】
・WBO世界クルーザー級王座を獲得したマルコ・フック戦での勝利で、
WBOの2015年9月度の月間MVPに選出された。
・日本語表記ではクリストフ・グロワキ、クシシュトフ・グロワキ、クシシュトフ・グロワツキ、
クシシュトフ・グロワスキ、クリストフ・グロワツキ、クシシュトフ・グウォヴァツキ、
クジストフ・グロワッキー等と表記されることもある。
・2017/06/24には当初、ブライアン・ハワード(米)と対戦する予定だったが、対戦相手が
アルトゥンカヤへ変更されている。
・のちに世界二階級制覇王者となるオレクサンドル・ウシクと対戦し、判定で敗れている。
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