クレイジー・キム(Crazy Kim)

クレイジー・キム(Crazy Kim)(ヨネクラ)

 

本名:金山 俊治
生年月日:1974年10月4日
国籍:日本
戦績:33戦28勝(24KO)5敗

 

【獲得タイトル】
1991年度インターハイウェルター級優勝(アマチュア)
1992年度高校選抜ウェルター級優勝(アマチュア)
日本スーパーウェルター級暫定王座
第27代日本スーパーウェルター級王座
初代WBCアジア(ABCO)スーパーミドル級王座
初代WBCアジア(ABCO)スーパーウェルター級王座
OPBF東洋太平洋スーパーミドル級暫定王座
第26代OPBF東洋太平洋スーパーウェルター級王座
第13代OPBF東洋太平洋ライトヘビー級王座

 

【戦歴】
1997/05/27 ○6R判定 3-0(58-56、58-57、58-57) 松下 文昭(鈴鹿ニイミ)
1998/01/27 ○4RTKO 高山 彰将(ネクサス)
1998/04/15 ○2RTKO チェ・グァンボク(韓)
1998/06/08 ○5RTKO 樽井 保英(輪島功一S)
1998/11/24 ○3RTKO トムソン・タスリ(インドネシア)

■日本スーパーウェルター級タイトルマッチ
1999/02/15 ●10R判定 1-2(96-97、96-97、97-94) 大東 旭(大鵬)
※日本スーパーウェルター級王座挑戦

1999/09/21 ○1RKO エフレン・レガスピノ(比)

■日本スーパーウェルター級タイトルマッチ
2000/01/25 ●10R判定 1-2(96-97、96-97、97-94) 河合 丈矢(オーキッドカワイ)
※日本スーパーウェルター級王座挑戦

2000/05/10 ○2RKO ラシード 角海老(角海老宝石)
2000/09/06 ○1RTKO ボーイ・ニトゥダ(比)

■日本スーパーウェルター級タイトルマッチ
2001/02/12 ●10RKO 吉野 弘幸(野口)
※日本スーパーウェルター級王座挑戦

2001/06/19 ○1RTKO ルンサックノイ・キャットチャーンシン(タイ)
2001/10/02 ○6RTKO 新屋敷 幸春(沖縄ワールドリング)
2002/01/29 ○5RTKO 吉田 聖宰(進光)
2002/05/14 ○1RKO メッケンナー・キングスター(タイ)

■日本スーパーウェルター級暫定王座決定戦
2002/10/10 ○10R判定 3-0(97-96、97-95、97-94) 石田 順裕(金沢)
※日本スーパーウェルター級暫定王座獲得(のちに正規王座に認定)

2003/02/25 ○3RKO スビン・シットゴーソン(タイ)

■日本スーパーウェルター級タイトルマッチ
2003/04/14 ○5RTKO 加山 利治(ワタナベ)
※日本スーパーウェルター級王座防衛①

■OPBF東洋太平洋スーパーウェルター級王座決定戦
2003/07/15 ○2RKO オ・ビョンチョル(韓)
※OPBF東洋太平洋スーパーウェルター級王座獲得

■日本スーパーウェルター級タイトルマッチ
2003/10/07 ○8RKO 日高 和彦(新日本木村)
※日本スーパーウェルター級王座防衛②

■日本スーパーウェルター級タイトルマッチ
2004/02/24 ○5RTKO 新屋敷 幸春(沖縄ワールドリング)
※日本スーパーウェルター級王座防衛③

2004/04/20 ○2RKO キム・テヨン(韓)

■日本スーパーウェルター級タイトルマッチ
2004/06/14 ○10R判定 3-0(96-94 96-95 95-94) 石田 順裕(金沢)
※日本スーパーウェルター級王座防衛④

■OPBF東洋太平洋スーパーウェルター級タイトルマッチ
2004/12/13 ○4RKO アデ・アルフォンス(インドネシア)
※OPBF東洋太平洋スーパーウェルター級王座防衛①

■日本スーパーウェルター級タイトルマッチ
2005/04/19 ○2RTKO 前田 宏行(角海老宝石)
※日本スーパーウェルター級王座防衛⑤

■WBCアジア(ABCO)スーパーウェルター級王座決定戦
2005/10/20 ○1RTKO ジャイペット・キャットムアンカーン(タイ)
※WBCアジア(ABCO)スーパーウェルター級王座獲得

■OPBF東洋太平洋/日本スーパーウェルター級タイトルマッチ
2006/01/24 ○9RTKO 川崎 タツキ(草加有沢)
※日本スーパーウェルター級王座防衛⑥(のちに返上)
※OPBF東洋太平洋スーパーウェルター級王座防衛②

■OPBF東洋太平洋/WBCアジア(ABCO)スーパーウェルター級タイトルマッチ
2006/07/18 ○9RTKO デー・バイラ(韓)
※WBCアジア(ABCO)スーパーウェルター級王座防衛①(のちに返上)
※OPBF東洋太平洋スーパーウェルター級王座防衛③(のちに返上)

2006/10/26 ●10RKO ハビエル・アルベルト・ママニ(亜)

■OPBF東洋太平洋ライトヘビー級タイトルマッチ
2007/07/17 ○12R判定 3-0(116-112、117-112、118-111) ヒース・ステントン(豪)
※OPBF東洋太平洋ライトヘビー級王座獲得(のちに剥奪)

■WBCアジア(ABCO)/OPBF東洋太平洋スーパーミドル級暫定王座決定戦
2007/11/20 ○6RKO ズルフィカル・ジョイ・アリ(フィジー)
※OPBF東洋太平洋スーパーミドル級暫定王座獲得(のちに返上)
※WBCアジア(ABCO)スーパーミドル級王座獲得(のちに返上)

2008/03/18 ○2RKO ビトリオ・ナタワケ(フィジー)
2008/07/30 ●10R判定 0-3(92-98、91-98、91-99) アンソニー・ムンディン(豪)

 

【補足情報】
・熊本県荒尾市出身。出生時の国籍は韓国。のちに日本へ帰化している。
・アマチュア戦績:94戦79勝(30KO・RSC)15敗
・日本スーパーウェルター級3度目の防衛戦である新屋敷 幸春戦からリングネームを
 本名からクレージー・キムに変更。
・試合ポスターをエロ本に似せる、解説席の大橋 秀行(ヨネクラ)に絡むなど、
 クレイジーさを全面に押し出した独特のキャラクターで人気を博した。
・ハビエル・アルベルト・ママニ戦では判定では優位に立ちながら、
 試合終了まで残り1秒でのKO負けを喫している。

 

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