チャン・ジョング(Jung Koo Chang)(韓)
本名:張 正九
生年月日:1963年2月4日
国籍:韓
戦績:42戦38勝(17KO)4敗
【獲得タイトル】
第11代WBC世界ライトフライ級王座
【戦歴】
1980/11/17 ○3RKO チョン・ユルソ(韓)
1980/11/19 ○3RKO パク・ジンヒョ(韓)
1980/11/22 ○4R判定 (採点不明) イ・ヒークワン(韓)
1980/11/23 ○4R判定 (採点不明) ピョン・チョルホ(韓)
1980/11/29 ○4R判定 (採点不明) シン・ヒスプ(韓)
1980/12/07 ○6R判定 (採点不明) カン・ナムグン(韓)
1981/01/11 ○2RKO パク・ジンヒョン(韓)
1981/01/23 ○8R判定 (採点不明) ホン・チャンンピョ(韓)
1981/03/29 ○6R判定 (採点不明) キム・ヨドン(韓)
1981/04/25 ○10R判定 (採点不明) ミゲール・レアル(メキシコ)
1981/06/07 ○10R判定 (採点不明) オスカル・ボリバル(コロンビア)
1981/09/04 ○10R判定 3-0(採点不明) ロード・エスマロ(比)
1981/10/11 ○6RKO レオナルド・パレデス(パナマ)
1981/11/18 ○2RKO チャトモンコル・サイランリアン(タイ)
1981/12/26 ○3RKO アルフォンソ・ロペス(パナマ)
1982/02/10 ○6R棄権 チョン・ジョンクワン(韓)
1982/04/04 ○5RKO リューコッド・フィティポーン(タイ)
1982/07/10 ○10R判定 3-0(99-95、100-94、100-93) アマド・ウルスア(メキシコ)
■WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
1982/09/18 ●15R判定 1-2(142-144、144-147、148-145) イラリオ・サパタ(パナマ)
※WBC世界ライトフライ級王座挑戦
1982/12/05 ○10R判定 (採点不明) ロドリゴ・サオノイ(比)
1983/02/06 ○2RKO ティト・アベラ(比)
■WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
1983/03/26 ○3RTKO イラリオ・サパタ(パナマ)
※WBC世界ライトフライ級王座獲得
■WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
1983/06/11 ○2RTKO 伊波 政春(KTT)
※WBC世界ライトフライ級王座防衛①
■WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
1983/09/10 ○12R判定 3-0(119-108、118-111、118-108) 協栄 トーレス(協栄)
※WBC世界ライトフライ級王座防衛②
■WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
1984/03/31 ○12R判定 3-0(116-112、115-113、119-112) ソット・チタラダ(タイ)
※WBC世界ライトフライ級王座防衛③
■WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
1984/08/18 ○9RTKO 渡嘉敷 勝男(協栄)
※WBC世界ライトフライ級王座防衛④
■WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
1984/12/15 ○12R判定 3-0(120-105、120-103、120-109) 倉持 正(角海老宝石)
※WBC世界ライトフライ級王座防衛⑤
■WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
1985/04/27 ○12R判定 2-0(114-114、115-114、116-114) 大関 トーレス(協栄)
※WBC世界ライトフライ級王座防衛⑥
■WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
1985/08/04 ○12R判定 3-0(117-113、116-113、114-113) センダイ・モンティエル(新日本仙台)
※WBC世界ライトフライ級王座防衛⑦
■WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
1985/11/10 ○12R判定 3-0(116-112、116-111、 119-112) ホルヘ・カノ(メキシコ)
※WBC世界ライトフライ級王座防衛⑧
■WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
1986/04/13 ○12R判定 3-0(118-113、117-112、118-110) 大関 トーレス(協栄)
※WBC世界ライトフライ級王座防衛⑨
■WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
1986/09/13 ○12R判定 3-0(119-110、118-111、116-113) センダイ・モンティエル(新日本仙台)
※WBC世界ライトフライ級王座防衛⑩
■WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
1986/12/14 ○5RTKO 大橋 秀行(ヨネクラ)
※WBC世界ライトフライ級王座防衛⑪
■WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
1987/04/19 ○6RTKO 伊達 ピント(新日本仙台)
※WBC世界ライトフライ級王座防衛⑫
■WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
1987/06/28 ○10RTKO アグスティン・ガルシア(コロンビア)
※WBC世界ライトフライ級王座防衛⑬
■WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
1987/12/13 ○12R判定 3-0(117-113、114-113、115-113) イシドロ・ペレス(メキシコ)
※WBC世界ライトフライ級王座防衛⑭
■WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
1988/06/27 ○8RTKO 大橋 秀行(ヨネクラ)
※WBC世界ライトフライ級王座防衛⑮
1989/08/27 ○10R判定 3-0(採点不明) アルマンド・ベラスコ(メキシコ)
■WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
1989/12/09 ●12R判定 0-3(111-118、110-118、109-119) ウンベルト・ゴンサレス(メキシコ)
※WBC世界ライトフライ級王座挑戦
1990/09/15 ○8RTKO リコ・シオドラ(比)
■WBC世界フライ級タイトルマッチ
1990/11/24 ●12R判定 0-2(113-114、114-114、114-115) ソット・チタラダ(タイ)
※WBC世界フライ級王座挑戦
■WBC世界フライ級タイトルマッチ
1991/05/18 ●12RTKO ムアンチャイ・キティカセム(タイ)
※WBC世界フライ級王座挑戦
【補足情報】
・釜山広域市出身。
・異名は「韓国の鷹」
・韓国では試合の度に1 – 2万人の大観衆を集める国民的スポーツ・ヒーローとして知られた。
・当時ライトフライ級15度防衛は歴代最多記録。
・キティカセム戦では合計3度のダウンを奪っていたが、最終回に逆転TKOで敗北した。
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