イラリオ・サパタ(Hilario Zapata)(パナマ)
本名:不明
生年月日:1958年8月19日
国籍:パナマ
戦績:54戦43勝(14KO)10敗1分
【獲得タイトル】
WBC中央アメリカスーパーフライ級王座
第7代WBC世界ライトフライ級王座
第10代WBC世界ライトフライ級王座
第24代WBA世界フライ級王座
【戦歴】
1977/10/28 ○2RTKO ビクター・ロペス(パナマ)
1977/11/26 ○3RTKO セサール・ベセラ(パナマ)
1978/03/04 ○6R判定 (採点不明) ウンベルト・マヨルガ(ベネズエラ)
1978/04/15 ○3RTKO アルフレド・トーマス(パナマ)
1978/07/02 ○10R判定 3-0(採点不明) フアン・ホセ・グスマン(ドミニカ共和国)
1978/08/19 ○10R判定 (採点不明) キム・ヨンファン(韓)
■WBAラテンアメリカライトフライ級王座決定戦
1978/11/01 ●12R判定 1-2(115-117、115-116、116-114) アルフォンソ・ロペス(パナマ)
※WBAラテンアメリカライトフライ級王座挑戦
1979/01/14 ○9RTKO ラモン・L・ペレス(プエルトリコ)
1979/04/07 ○10R判定 3-0(採点不明) ネストール・オブレゴン(ニカラグア)
1979/06/23 ○12R判定 3-0(118-114、118-114、118-117) フレディ・カスティーヨ(メキシコ)
1979/10/06 ○7RTKO ホセ・リカール(コロンビア)
■WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
1980/03/24 ○15R判定 3-0(144-143、144-141、146-144) 中島 成雄(ヨネクラ)
※WBC世界ライトフライ級王座獲得
■WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
1980/06/07 ○15R判定 3-0(149-138、149-140、149-139) キム・チポク(韓)
※WBC世界ライトフライ級王座防衛①
■WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
1980/08/04 ○15R判定 3-0(147-141、148-142、148-139) エクトール・メレンデス(ドミニカ共和国)
※WBC世界ライトフライ級王座防衛②
■WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
1980/09/17 ○11RTKO 中島 成雄(ヨネクラ)
※WBC世界ライトフライ級王座防衛③
■WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
1980/12/01 ○15R判定 2-0(144-143、146-143、146-146) ホセ・レイナルド・ベセラ(ベネズエラ)
※WBC世界ライトフライ級王座防衛④
■WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
1981/02/08 ○13RTKO ジョーイ・オリボ(米)
※WBC世界ライトフライ級王座防衛⑤
■WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
1981/04/24 ○15R判定 3-0(147-137、148-137、149-136) ルディ・クロフォード(ニカラグア)
※WBC世界ライトフライ級王座防衛⑥
■WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
1981/08/15 ○15R判定 3-0(148-137、146-137、148-137) ヘルマン・トーレス(メキシコ)
※WBC世界ライトフライ級王座防衛⑦
■WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
1981/11/05 ○10RTKO ネトルノイ・ソーウォラシン(タイ)
※WBC世界ライトフライ級王座防衛⑧
■WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
1982/02/06 ●2RKO アマド・ウルスア(メキシコ)
※WBC世界ライトフライ級王座陥落
■WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
1982/07/20 ○15R判定 2-1(143-144、144-141、144-143) 友利 正(三迫)
※WBC世界ライトフライ級王座獲得
■WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
1982/09/18 ○15R判定 2-1(144-142、147-144、145-148) チャン・ジョング(韓)
※WBC世界ライトフライ級王座防衛①
■WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
1982/11/30 ○8RTKO 友利 正(三迫)
※WBC世界ライトフライ級王座防衛②
■WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
1983/03/26 ●3RTKO チャン・ジョング(韓)
※WBC世界ライトフライ級王座陥落
■NABF北米バンタム級タイトルマッチ
1983/11/09 ●10RTKO ハロルド・ペティ(米)
※NABF北米バンタム級王座挑戦
1984/06/23 ○10R判定 3-0(100-92、98-93、99-94) フアン・ポロ・ペレス(コロンビア)
1984/07/14 ○10R判定 3-0(97-94、98-93、97-96) ラモン・アントニオ・ネリー(ドミニカ共和国)
1984/09/01 ○9RTKO アレックス・ミランダ(パナマ)
1984/10/10 ○10R判定 (採点不明) アルベルト・カストロ(コロンビア)
■WBA世界フライ級タイトルマッチ
1984/12/08 ●15R判定 0-3(145-147、141-144、141-146) サントス・ラシアル(亜)
※WBA世界フライ級王座挑戦
1984/12/28 ○10R判定 3-0(97-95、97-95、98-95) ラファエル・カブレラ(ドミニカ共和国)
1985/02/02 ○1RTKO ラモン・E・エスピナル(ドミニカ共和国)
1985/03/29 ○10R判定 (採点不明) アロンゾ・ゴンザレス(米)
■WBA世界フライ級王座決定戦
1985/10/05 ○15R判定 3-0(148-144、149-142、147-143) アロンゾ・ゴンザレス(米)
※WBA世界フライ級王座獲得
■WBA世界フライ級タイトルマッチ
1986/01/31 ○15R判定 3-0(146-141、146-142、147-144) ハビエル・ルーカス(メキシコ)
※WBA世界フライ級王座防衛①
■WBA世界フライ級タイトルマッチ
1986/04/07 ○15R判定 3-0(146-140、147-140、145-140) 穂積 秀一(帝拳)
※WBA世界フライ級王座防衛②
■WBA世界フライ級タイトルマッチ
1986/07/05 ○15R判定 3-0(148-139、145-143、144-142) ドディ・ボーイ・ペニャロサ(比)
※WBA世界フライ級王座防衛③
■WBA世界フライ級タイトルマッチ
1986/09/13 ○15R判定 2-1(144-142、143-144、147-145) アルベルト・カストロ(コロンビア)
※WBA世界フライ級王座防衛④
■WBA世界フライ級タイトルマッチ
1986/12/07 ○15R判定 3-0(採点不明) クラウデミール・ディアス・カルバリョ(ブラジル)
※WBA世界フライ級王座防衛⑤
■WBA世界フライ級タイトルマッチ
1987/02/13 ●15R判定 0-3(142-146、141-146、141-148) フィデル・バッサ(コロンビア)
※WBA世界フライ級王座陥落
■WBA世界フライ級タイトルマッチ
1987/08/15 △15R判定 1-1(141-143、147-139、143-143) フィデル・バッサ(コロンビア)
※WBA世界フライ級王座挑戦
1988/12/03 ●10R判定 0-3(96-99、96-98、97-98) フリオ・グディーニョ(パナマ)
1989/04/22 ●10R判定 1-2(採点不明) ペドロ・ロメロ(パナマ)
1990/08/30 ○10R判定 3-0(採点不明) アグスティン・ガルシア(ベネズエラ)
1990/09/13 ○6RKO オーランド・リーガル(パナマ)
1990/10/26 ○10R判定 3-0(採点不明) ヘナロ・マンハレス(パナマ)
1991/02/21 ○2RKO エミリオ・ディアス(ドミニカ共和国)
1992/08/01 ○10R判定 3-0(採点不明) フアン・リオス(パナマ)
1992/08/15 ○7RTKO ギジェルモ・サルセド(コロンビア)
■WBAラテンアメリカスーパーフライ級タイトルマッチ
1992/09/19 ●7R負傷判定 (採点不明) ダビド・マーチャント(ベネズエラ)
※WBAラテンアメリカスーパーフライ級王座獲得
1992/10/31 ○10R判定 3-0(採点不明) エドゥアルド・ロペス(パナマ)
■WBC中央アメリカスーパーフライ級王座決定戦
1992/11/28 ○12R判定 3-0(採点不明) ノエル・コゴッロ(コロンビア)
※WBC中央アメリカスーパーフライ級王座獲得
■WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ
1993/02/27 ●1RTKO ムン・ソンギル(韓)
※WBC世界スーパーフライ級王座挑戦
【補足情報】
・パナマ-パナマシティ出身。
・優れたボディワークから「軟体動物」と
・ライトフライ級歴代最高のボクサーとしてその名が挙がることもある。
・ロベルト・デュラン(パナマ)からグローブを譲り受けたことから
ボクシングを始めた。
※当ブログでは情報を求めています。
誤った情報、追記すべき内容等ありましたら精査の上反映させていただきますので
コメントいただけますと幸いです。
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