ヘルマン・トーレス(German Torres)(グリーンツダ)
本名:不明
生年月日:1957年5月28日
国籍:メキシコ
戦績:80戦63勝(47KO)13敗4分
【獲得タイトル】
メキシコライトフライ級王座
メキシコライトフライ級王座
第12代WBC世界ライトフライ級王座
【戦歴】
1975/08/27 ○5RTKO ミゲル・モリス・ランディン(メキシコ)
1975/09/10 ○2RTKO ファビアン・ガルシア(メキシコ)
1975/10/10 ○8R判定 3-0(採点不明) ホエル・ガティーカ(メキシコ)
1975/12/27 ●3RTKO アマド・ウルスア(メキシコ)
1976/02/18 ○3RTKO ペドロ・エルナンデス(メキシコ)
1976/03/24 ○6RTKO チュイ・パスカシオ(メキシコ)
1976/04/23 ●6R棄権 ペドロ・ガラビズ(メキシコ)
1976/12/12 ○3RKO レフュジオ・ロハス(米)
1977/01/01 ○4RTKO アントニオ・モラレス(メキシコ)
1977/02/18 ●8RTKO ロッキー・ミハレス(メキシコ)
1977/05/12 ○3RKO ペドロ・セトン(メキシコ)
1977/07/28 ○2RKO ホエル・ガティーカ(メキシコ)
1977/10/14 ○4RKO セシリオ・オストス(メキシコ)
1977/12/23 ○8R判定 (採点不明) ルペ・マデラ(メキシコ)
1978/01/10 ○3RKO ホセ・ゲレロ(メキシコ)
1978/04/28 ○10R判定 3-0(採点不明) カルロス・カントゥ(メキシコ)
1978/07/10 ○3RKO エステバン・グスマン(メキシコ)
1978/09/30 ○6RTKO セシリオ・オストス(メキシコ)
1978/12/23 ○3RTKO パハリト・フリアス(メキシコ)
1979/03/28 ○4RKO レオ・サントス(メキシコ)
1979/05/16 ○5RTKO ペドロ・モレノ(メキシコ)
1979/06/27 ○7RTKO アレハンドロ・フローレス(メキシコ)
1979/08/04 ○10R判定 (採点不明) カンディド・テジェス(メキシコ)
1979/09/14 ○2RKO ガチート・グスマン(メキシコ)
1979/10/05 ○3RKO セシリオ・カブレラ(米)
■メキシコライトフライ級王座決定戦
1979/11/24 ○7RTKO ホセ・サバラ(メキシコ)
※メキシコライトフライ級王座獲得
1979/12/29 ○3RTKO アルトゥーロ・テバクィ(米)
1980/01/26 ○3RTKO マリオ・ガティーカ(メキシコ)
1980/03/07 ○10R判定 (採点不明) ホセ・サバラ(メキシコ)
1980/04/19 ○3RTKO トーマス・クエジャール(メキシコ)
1980/05/10 ○5RTKO アルマンド・ペレス(メキシコ)
1980/05/22 ○9RTKO マーク・パチェコ(米)
■メキシコライトフライ級タイトルマッチ
1980/07/26 ○6RTKO アマド・ウルスア(メキシコ)
※メキシコライトフライ級王座防衛①
■メキシコライトフライ級タイトルマッチ
1980/10/09 ○11R反則 ルペ・マデラ(メキシコ)
※メキシコライトフライ級王座防衛②
1980/12/19 ○6RTKO ビクトル・サルセド(メキシコ)
1981/01/24 △10R判定 (採点不明) ホルヘ・マヌエル・ベラ(メキシコ)
■メキシコライトフライ級タイトルマッチ
1981/03/28 ○3RKO ルイス・ガルシア(メキシコ)
※メキシコライトフライ級王座防衛③
■WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
1981/08/15 ●15R判定 0-3(137-148、137-146、137-148) イラリオ・サパタ(パナマ)
※WBC世界ライトフライ級王座挑戦
■メキシコライトフライ級タイトルマッチ
1981/10/31 ●12R判定 (採点不明) アマド・ウルスア(メキシコ)
※メキシコライトフライ級王座陥落
1982/01/23 ○10R判定 (採点不明) ジョーイ・オリボ(米)
■メキシコライトフライ級王座決定戦
1982/03/27 ○6RTKO フランシスコ・モンティエル(メキシコ)
※メキシコライトフライ級王座獲得
1982/06/07 ○6RKO 佐藤 勝美(内野)
1982/09/06 ○3RKO フェニックス 谷口(平和)
1982/10/10 ○6RKO 風来 ゆうと(ワタナベ)
1982/10/31 ○9RTKO チャン・ジョングァン(韓)
1982/12/13 ○6RTKO 中山 隆(角海老)
1983/02/05 ○5RKO チャノ・ムニーズ(メキシコ)
1983/03/21 ○10R判定 (採点不明) カン・スンジュン(韓)
1983/06/02 ○4RKO 伊礼 学(角海老)
■WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
1983/09/10 ●12R判定 0-3(108-119、111-118、108-118) チャン・ジョング(韓)
※WBC世界ライトフライ級王座挑戦
1984/01/28 ○10R判定 (採点不明) ベルナルド・イバラ(メキシコ)
1984/03/15 ○9RTKO エレオンシオ・メルセデス(ドミニカ共和国)
1984/04/12 ○6RTKO アルフォンソ・ロペス(パナマ)
1984/05/14 ○4RKO 渡辺 陸雄(八戸)
1984/07/09 ○10R判定 3-0(98-96、98-96、99-96) ジュン・ピウォン(韓)
1984/09/22 ●10R判定 (採点不明) ファン・ドニョン(韓)
1985/01/01 ○3RKO ルイス・フェルナンド・エルナンデス(メキシコ)
1985/02/22 ○4RKO ハビエル・ディアス(メキシコ)
■WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
1985/04/27 ●12R判定 0-2(114-114、114-115、114-116) チャン・ジョング(韓)
※WBC世界ライトフライ級王座挑戦
1985/06/10 ○6RTKO 打越 芳幸(斎田)
1985/08/18 ●10R判定 (採点不明) ホルヘ・カノ(メキシコ)
1986/01/01 ○4RTKO レオン・ディアス(メキシコ)
■WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
1986/04/13 ●12R判定 0-3(113-118、112-117、110-118) チャン・ジョング(韓)
※WBC世界ライトフライ級王座挑戦
1987/03/07 ○10R判定 (採点不明) サンティアゴ・メンデス・ガンボア(メキシコ)
1987/05/03 ○10R判定 (採点不明) アルテミオ・ルイス(メキシコ)
1987/06/20 ○2RKO エミリオ・サントス(メキシコ)
1987/08/15 △7R負傷判定 (採点不明) ロドルフォ・アルバラード(メキシコ)
1987/11/14 △8R負傷判定 (採点不明) フランシスコ・モンティエル(メキシコ)
1988/06/24 ○6RKO リカルド・ミハレス(メキシコ)
1988/08/04 ○9R反則 イサイアス・サムディオ(米)
1988/10/15 ○10R判定 2-1(採点不明) フリオ・カルドーナ(メキシコ)
■WBC世界ライトフライ級王座決定戦
1988/12/11 ○12R判定 3-0(117-112、116-113、117-112) カン・スンジュン(韓)
※WBC世界ライトフライ級王座獲得
■WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
1989/03/19 ●9RTKO イ・ヨルウ(韓)
※WBC世界ライトフライ級王座陥落
1990/09/14 ○7RTKO ラモン・ロペス(メキシコ)
1990/10/26 ○10R判定 (採点不明) エミリオ・サントス(メキシコ)
1990/11/30 ○3RKO カルロス・ガルドーニョ(メキシコ)
1990/12/08 ○2RKO アントニオ・ベガ(メキシコ)
1990/12/14 ●10RKO アレハンドロ・モンティエル(メキシコ)
1991/06/21 △7R負傷判定 (採点不明) ホセ・ルイス・セペダ(メキシコ)
1994/06/10 ●10R判定 0-3(92-97、91-97、90-97) 大場 貴志(姫路木下)
【補足情報】
・メキシコグアナフアト州セラヤ出身。日本人女性と結婚。
・息子のケンブン・トーレス(メキシコ)、利幸 トーレス(大鵬)、
甥のアルマンド・トーレス(メキシコ)、タット・トーレス(大鵬)もプロボクサー。
・佐藤 勝美戦より協栄ジム所属となり、リングネームを「協栄 トーレス」、
チャン・ジョング2戦目より「大関 トーレス」と改めた。
・4度目の世界挑戦となったチャン・ジョング3戦目は所属している協栄ジムに無断での出場となった。
・チャン・ジョング3戦目後に帰国。世界王者となった後、一度引退してトレーナーとして来日、
大場 貴志戦ではグリーツダジム所属として復帰。
※外国籍ですが、日本のジム所属としてキャリアを終えている為、カテゴリは日本といたします。
※当ブログでは情報を求めています。
誤った情報、追記すべき内容等ありましたら精査の上反映させていただきますので
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