アルマンド・トーレス(Armando Hernandez Torres)

アルマンド・トーレス(Armando Hernandez Torres)(メキシコ)

 

本名:アルマンド・エルナンデス・トーレス
生年月日:1981年1月10日
国籍:メキシコ
戦績:53戦26勝(19KO)27敗

 

【獲得タイトル】
NABF北米ミニマム級王座
WBCカリブ海ミニマム級王座獲得
WBC世界ライトフライ級シルバー王座

 

【戦歴】
1998/10/28 ○4R判定 2-0(39-39、40-38、40-38) 山口 真吾(渡嘉敷)
1998/11/16 ○4R判定 (採点不明) 田橋 正太(新和川上)
1999/02/22 ○1RTKO 小林 孝介(ウエストジャパン)
1999/05/17 ○4RTKO 井上 義昭(T&T)
1999/06/21 ○4R判定 (採点不明) 宮下 真治(三迫)
2000/04/17 ○6R判定 (採点不明) ルドルフォ・フェルナンデス(比)
2000/05/15 ○2RTKO レナート・アドルフォ(比)
2000/06/17 ●6R判定 0-2(57-57、57-58、57-58) 三澤 照夫(帝拳)
2000/08/21 ●10R判定 0-3(採点不明) フラッシュ・ビジャクラ(比)
2000/12/18 ○1RKO 田渕 世一(木下)
2001/03/06 ●8R反則 家住 勝彦(レイS)
2001/06/02 ●8R判定 0-2(75-76、76-76、75-77) 阿部 弘幸(角海老宝石)
2001/11/12 ○1RKO イガム・アリシェフ・ベルチェフ(不明)
2004/10/22 ○4RKO ブランニ・ゲレーロ(メキシコ)
2006/03/30 ●3RTKO サミー・グティエレス(メキシコ)
2009/03/08 ●10R判定 0-3(94-97、96-97、 95-96) 武市 晃輔(ドリーム)
2009/11/18 ○10R判定 3-0(98-91、98-92、97-93) フェリペ・リバス(メキシコ)

■WBCカリブ海ミニマム級タイトルマッチ
2010/02/24 ○7RKO オスワルド・ラソン(メキシコ)
※WBCカリブ海ミニマム級王座獲得

2010/05/05 ○3RKO サムエル・ガルシア(メキシコ)

■WBA世界ライトフライ級暫定タイトルマッチ
2010/07/17 ●5RTKO フアン・カルロス・レベコ(亜)
※WBA世界ライトフライ級暫定王座挑戦

■WBCカリブ海ミニマム級タイトルマッチ
2010/09/17 ○4RTKO オマール・ロサレス(メキシコ)
※WBCカリブ海ミニマム級王座防衛①(のちに返上)

2010/11/20 ○1RKO ハビエル・ロマノ(メキシコ)

■WBCミニマム級シルバータイトルマッチ
2011/01/08 ●12R判定 0-3(採点不明) ガニガン・ロペス(メキシコ)
※WBCミニマム級シルバー王座挑戦

■NABF北米ミニマム級王座決定戦
2011/06/18 ○9R棄権 イバン・メネセス(メキシコ)
※NABF北米ミニマム級王座獲得(のちに返上)

■WBA世界ミニマム級暫定タイトルマッチ
2011/08/13 ●9RTKO フアン・パラシオス(ニカラグア)
※WBA世界ミニマム級暫定王座挑戦

■WBC世界ライトフライ級シルバータイトルマッチ
2011/12/10 ○8RTKO サミー・グティエレス(メキシコ)
※WBC世界ライトフライ級シルバー王座獲得(のちに返上)

2012/04/13 ○2RKO エルネスト・レオン(メキシコ)
2012/06/09 ○10R判定 2-0(採点不明) サミー・グティエレス(メキシコ)

■WBC中央アメリカライトフライ級タイトルマッチ
2012/10/12 ●12RKO オディロン・サレタ(メキシコ)
※WBC中央アメリカライトフライ級王座挑戦

■WBC全米ライトフライ級タイトルマッチ
2013/02/09 ●10RKO サウル・フアレス(メキシコ)
※WBC全米ライトフライ級王座挑戦

2014/05/31 ●8R判定 1-2(採点不明) ペドロ・ゲハラ(メキシコ)
2014/06/14 ○4RTKO デニス・エスピノサ(コスタリカ)
2014/07/26 ○2RTKO アブラハム・イリアス(ニカラグア)
2014/11/22 ●2RTKO アドリアン・エルナンデス(メキシコ)
2015/01/10 ●5RTKO マリオ・ロドリゲス(メキシコ)

■IBOインターコンチネンタルフライ級タイトルマッチ
2015/09/25 ●12R判定 0-3(110-118、113-115、109-119) マカゾレ・テテ(南ア)
※IBOインターコンチネンタルフライ級王座挑戦

2015/11/27 ●8R判定 0-3(72-79、73-79、74-79) アリエル・グスマン(メキシコ)
2016/05/13 ●10R判定 1-2(採点不明) ゴンサロ・ガルシア(メキシコ)
2017/03/04 ●4R棄権 イバン・メネセス(メキシコ)
2018/02/10 ○2RKO アントニオ・デ・ヘスス・ラミレス・アセベド(メキシコ)
2018/03/16 ○3RTKO ライムンド・エルナンデス・バウティスタ(メキシコ)
2019/07/19 ○2RKO アレハンドロ・ビジャセノル・エルナンデス(メキシコ)

■WBCラテンアメリカライトフライ級タイトルマッチ
2019/10/11 ○1RKO ガニガン・ロペス(メキシコ)
※WBCラテンアメリカライトフライ級王座獲得

■WBCラテンアメリカライトフライ級タイトルマッチ
2020/03/06 ○10R判定 3-0(99-92、98-93、99-92) フアン・アレホ(メキシコ)
※WBCラテンアメリカライトフライ級王座防衛①

■NABO北米ライトフライ級タイトルマッチ
2021/05/21 ●4RTKO ジョナサン・ゴンサレス(プエルトリコ)
※NABO北米ライトフライ級王座挑戦

■WBA中央アメリカライトフライ級タイトルマッチ
2021/10/15 ●10R判定 0-3(95-96、93-95、93-98) アクセル・アラゴン・ベガ(メキシコ)
※WBA中央アメリカライトフライ級王座挑戦

2022/06/04 ●6R判定 0-3(54-60、54-60、54-60)  バイロン・ロハス(ニカラグア)
2022/08/20 ●1RTKO カルロス・カニサレス(ベネズエラ)
2022/11/18 ●1RTKO マヌエル・フローレス(米)
2023/06/10 ●4RTKO フェリックス・アルバラード(ニカラグア)
2023/10/28 ●5RTKO オラジュワン・アコスタ(プエルトリコ)
2024/01/19 ●2RTKO アーロン・デラクルス・エスコベド(メキシコ)
2024/02/24 ●3RTKO ホセ・ニエベス(米)

 

【補足情報】
・日本の協栄ジムより「大関一郎」のリングネームでデビュー。
・伯父はWBC世界ライトフライ級王者のヘルマン・トーレス(グリーンツダ)
 従兄の利幸 トーレス(大鵬)、健文 トーレス(大鵬)もプロボクサー。
・デビュー当時は天才と評されることも多く、のちのOPBF王者の山口 真吾をデビュー戦で
 破るなど7連勝を飾った。
・地域タイトル戦で勝ち負けを繰り返しながら、WBA世界ミニマム級暫定王座に挑戦するも
 9RTKO負け。その後も地域タイトルで勝ち負けを繰り返すが、元WBC世界ライトフライ級王者
 ペドロ・ゲハラからダウンを奪い、あと一歩のところまで追い込むなど存在感を放っている。
・元IBF世界ミニマム級王者マリオ・ロドリゲスと対戦し5RTKO負けを喫している。

 

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