フアン・カルロス・レベコ(Juan Carlos Reveco)(亜)
本名:フアン・カルロス・レベコ
生年月日:1983年8月25日
国籍:亜
戦績:46戦41勝(20KO)5敗
【獲得タイトル】
WBAラテンアメリカライトフライ級王座
WBAラテンアメリカライトフライ級王座
IBFラテンアメリカフライ級王座
WBA世界ライトフライ級暫定王座
第22代WBA世界ライトフライ級王座
第25代WBA世界ライトフライ級王座
WBA世界フライ級暫定王座
第45代WBA世界フライ級王座
【戦歴】
2004/04/23 ○3RTKO エルネスト・マルドナド(亜)
2004/05/29 ○4R判定 3-0(40-36、40-37、40-36) ヘスス・メンドサ(亜)
2004/10/09 ○1RKO ニコラス・ディアス(亜)
2004/11/13 ○4R判定 3-0(40-36、40-37、40-36) レオネル・ペレイラ(亜)
2004/12/17 ○4R判定 3-0(40-36、40-37、40-37) レオネル・ペレイラ(亜)
2005/03/11 ○1RKO フェルナンド・デカイレ(亜)
2005/05/20 ○4R判定 3-0(40-39、40-38、40-37) ベルナルド・アルボルノス(亜)
2005/07/08 ○4R判定 3-0(40-37、40-37、40-38) ベルナルド・アルボルノス(亜)
2005/09/17 ○6R判定 3-0(60-54、60-55、60-56) グスタボ・ロドリゲス(亜)
2005/11/01 ○6R判定 3-0(60-55、60-56、59-58) カルロス・パラシオス(亜)
2006/01/28 ○5R棄権 ベルナルド・アルボルノス(亜)
■WBAラテンアメリカライトフライ級タイトルマッチ
2006/05/12 ○10R判定 2-1(94-95、98-93、97-94) フレディ・ベレノ(亜)
※WBAラテンアメリカライトフライ級王座獲得
■WBAラテンアメリカライトフライ級タイトルマッチ
2006/08/26 ○6RKO フアン・センテノ(ベネズエラ)
※WBAラテンアメリカライトフライ級王座防衛①
2006/12/22 ○8R判定 3-0(80-74、80-71、80-70) リカルド・トレド(亜)
■WBAラテンアメリカライトフライ級タイトルマッチ
2007/02/24 ○7RKO エイドリアン・ガルソン(亜)
※WBAラテンアメリカライトフライ級王座防衛②(のちに返上)
■WBA世界ライトフライ級王座決定戦
2007/06/22 ○8RKO ネトラ・サシプラファー(タイ)
※WBA世界ライトフライ級王座獲得
■WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
2007/10/13 ○5RKO ウンベルト・プール(メキシコ)
※WBA世界ライトフライ級王座防衛①
■WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
2007/12/08 ●12R判定 0-3(113-116、113-115、112-116) ブライム・アスロウム(仏)
※WBA世界ライトフライ級王座陥落
2008/06/13 ○4RKO リカルド・トレド(亜)
■WBAラテンアメリカライトフライ級王座決定戦
2008/10/17 ○6RKO ハビエル・テージョ(パナマ)
※WBAラテンアメリカライトフライ級王座獲得
■WBAラテンアメリカライトフライ級タイトルマッチ
2009/03/14 ○4RTKO ウィルソン・シマオ(ブラジル)
※WBAラテンアメリカライトフライ級王座防衛①(のちに返上)
■WBA世界ライトフライ級暫定王座決定戦
2009/08/15 ○12R判定 2-1(115-113、112-116、115-113) フランシスコ・ロサス(メキシコ)
※WBA世界ライトフライ級暫定王座獲得
■WBA世界ライトフライ級暫定タイトルマッチ
2009/12/18 ○3RKO ロナルド・バレラ(コロンビア)
※WBA世界ライトフライ級暫定王座防衛①
2010/02/13 ○5RKO エメルソン・カルバルホ(ブラジル)
2010/06/19 ○6RTKO ルイス・ドリア(コロンビア)
■WBA世界ライトフライ級暫定タイトルマッチ
2010/07/17 ○5RTKO アルマンド・トーレス(メキシコ)
※WBA世界ライトフライ級暫定王座防衛②(のちに正規王者に認定/返上)
2011/01/21 ○10R判定 3-0(100-89、100-89、100-89) ミゲール・テレス(ニカラグア)
■WBA世界フライ級暫定タイトルマッチ
2011/06/10 ○2RKO ジャン・ピエロ・ペレス(ベネズエラ)
※WBA世界フライ級暫定王座獲得
■WBA世界フライ級暫定タイトルマッチ
2012/05/11 ○12R判定 3-0(100-89、100-89、100-89) カリム・ゲルフィ(仏)
※WBA世界フライ級暫定王座防衛①
■WBA世界フライ級暫定タイトルマッチ
2012/11/10 ○12R判定 3-0(120-108、120-107、120-107) フリアン・リベラ(メキシコ)
※WBA世界フライ級暫定王座防衛②(のちに正規王者に認定)
■WBA世界フライ級タイトルマッチ
2013/02/27 ○12R判定 3-0(116-112、117-111、117-111) 黒田 雅之(川崎新田)
※WBA世界フライ級王座防衛③
■WBA世界フライ級タイトルマッチ
2013/06/22 ○8RTKO ウリセス・ララ(メキシコ)
※WBA世界フライ級王座防衛④
■WBA世界フライ級タイトルマッチ
2013/10/12 ○8R負傷判定 3-0(80-71、80-71、80-71) リカルド・ヌニェス(パナマ)
※WBA世界フライ級王座防衛⑤
■WBA世界フライ級タイトルマッチ
2014/03/21 ○2RKO マヌエル・ビデス(パナマ)
※WBA世界フライ級王座防衛⑥
■WBA世界フライ級タイトルマッチ
2014/06/06 ○12R判定 3-0(115-110、115-112、117-109) フェリックス・アルバラード(ニカラグア)
※WBA世界フライ級王座防衛⑦
■WBA世界フライ級王座統一戦
2014/12/19 ○5RTKO ヨドモンコン・ウォーセーンテップ(タイ)
※WBA世界フライ級王座防衛⑧
■WBA世界フライ級タイトルマッチ
2015/04/22 ●12R判定 0-2(114-114、113-116、113-115) 井岡 一翔(井岡)
※WBA世界フライ級王座陥落
2015/09/26 ○10R判定 3-0(100-90、99-91、100-90) ブロイレル・テラン(ベネズエラ)
■WBA世界フライ級タイトルマッチ
2015/12/31 ●11RTKO 井岡 一翔(井岡)
※WBA世界フライ級王座挑戦
■IBFラテンアメリカフライ級王座決定戦
2016/12/02 ○10R判定 3-0(100-89、100-89、100-89) ディエゴ・ルイス・ピチャルド・リリアーノ(ドミニカ共和国)
※IBFラテンアメリカフライ級王座獲得
■南米スーパーフライ級王座決定戦
2017/04/21 ○12R判定 3-0(120-108、120-110、120-108) ヘスス・バルガス(ベネズエラ)
※南米スーパーフライ級王座獲得
2017/09/08 ○12R判定 3-0(117-111、118-110、120-108) エータワン・モークーテットンブリー(タイ)
■IBF世界フライ級タイトルマッチ
2018/02/24 ●7RKO ドニー・ニエテス(比)
※IBF世界フライ級王座挑戦
2021/04/10 ○6R判定 3-0(60-53.5、60-54、60-55) ヘレミアス・ハビエル・ウリバーレ(亜)
2022/05/06 ○5RTKO エクトール・ロランード・グスマン(亜)
2022/08/26 ●3RTKO ミゲル・アンヘル・カニド(ボリビア)
【補足情報】
・ヨドモンコン・ウォーセーンテップ戦はレベコが左腕上腕の筋肉を裂傷した為に
約2ヶ月延期の上で開催された。
・WBA世界ライトフライ級暫定王座の正規認定は正規王者のヒオバニ・セグラ(メキシコ)が
スーパー王者に認定されたことに伴うもの。
・WBA世界フライ級暫定王座獲得後、単腎結石の為、休養王者となっている。
・WBA世界フライ級王者への認定は、正規王者のエルナン・マルケス(メキシコ)がWBO王者の
ブライアン・ビロリア(米)と統一戦を行い、勝ったビロリアがスーパー王者に
認定されたことに伴うもの。
・日本語表記ではファン・カルロス・レベコと表記されることもある。
※当ブログでは情報を求めています。
誤った情報、追記すべき内容等ありましたら精査の上反映させていただきますので
コメントいただけますと幸いです。
コメント