ドニー・ニエテス(Donnie Nietes)(比)
本名:ドニー・リボーン・ニエテス
生年月日:1982年5月13日
国籍:比
戦績:51戦43勝(23KO)2敗6分
【獲得タイトル】
PBF比国ライトフライ級王座
第3代WBOアジア太平洋ミニマム級王座
WBOインターコンチネンタルフライ級王座
WBOインターナショナルスーパーフライ級王座
リングマガジン世界ライトフライ級王座
第10代WBO世界ミニマム級王座
第18代WBO世界ライトフライ級王座
第21代IBF世界フライ級王座
第18代WBO世界スーパーフライ級王座
【戦歴】
2003/04/25 ○6R判定 3-0(採点不明) ウォールター・スアイバガイオー(比)
2003/05/31 ○6R判定 3-0(採点不明) マリオ・ジューン・デアシズ(比)
2003/06/12 ○1RTKO ロミオ・トゥーラ(比)
2003/08/16 △8R判定 1-1(採点不明) グレッグ・マンガン(比)
2003/10/04 ○4RKO ロルダン・マリナオ(比)
2003/12/28 ○4RKO ローランド・バクレーオ(比)
2004/02/28 ○10R判定 2-1(採点不明) ジュリウス・アルコス(比)
2004/03/28 ○7RTKO ロバート・ラビラー(比)
■PBF比国ライトフライ級王座決定戦
2004/05/22 ○1RTKO ジョセフ・ビラシズ(比)
※PBF比国ライトフライ級王座獲得(のちに返上)
2004/06/29 ○1RKO ボーボング・コステロ(比)
2004/08/03 ○7RTKO マルティ・ポリー(インドネシア)
2004/09/07 ○4RTKO アブリン・マッタ(インドネシア)
2004/09/28 ●10R判定 1-2(採点不明) アンキー・アンコッタ(インドネシア)
2004/11/20 △10R判定 1-1(採点不明) カルロ・ベセーレズ(比)
2005/01/29 ○7RTKO リカルド・アルビア(比)
2005/04/30 ○10R判定 3-0(97-93、96-94、96-94) エルマー・マイコー(比)
2005/07/30 △1R負傷引分 ニノ・スーロ(比)
2005/08/28 ○10R判定 3-0(採点不明) アラン・ダギャング(比)
2005/09/25 ○2RKO ランディ・ナーベイ(比)
2005/12/30 ○8R判定 3-0(80-70、80-70、80-73) アラン・ダギャング(比)
2006/01/15 ○6R判定 3-0(60-54、60-54、60-54) ノエル・バーロンクェ(比)
2006/08/12 ○10R判定 3-0(100-90、100-90、100-90) ロバート・ラビラー(比)
■WBOアジア太平洋ミニマム級王座決定戦
2006/11/24 ○2RKO ヘリ・アモル(インドネシア)
※WBOアジア太平洋ミニマム級王座獲得
■WBOアジア太平洋ミニマム級タイトルマッチ
2007/04/21 ○2RKO トンタイレック・ポーウォラシン(タイ)
※WBOアジア太平洋ミニマム級王座防衛①
■WBOアジア太平洋ミニマム級タイトルマッチ
2007/07/07 ○7RTKO サエングペッチ・ソーサカルファン(タイ)
※WBOアジア太平洋ミニマム級王座防衛②(のちに返上)
■WBO世界ミニマム級王座決定戦
2007/09/30 ○12R判定 3-0(115-111、116-110、114-113) ポンサワン・ポープラムック(タイ)
※WBO世界ミニマム級王座獲得
■WBO世界ミニマム級タイトルマッチ
2008/08/30 ○2RKO エディ・カストロ(ニカラグア)
※WBO世界ミニマム級王座防衛①
■WBO世界ミニマム級タイトルマッチ
2009/02/28 ○12R判定 3-0(113-111、116-108、115-109) エリック・ラミレス(メキシコ)
※WBO世界ミニマム級王座防衛②
■WBO世界ミニマム級王座統一戦
2009/09/12 ○12R判定 2-1(118-110、116-110、112-116) マヌエル・バルガス(メキシコ)
※WBO世界ミニマム級王座防衛③
2010/01/23 ○10RTKO ヘスス・シルベストレ(メキシコ)
■WBO世界ミニマム級タイトルマッチ
2010/08/14 ○12R判定 3-0(119-109、118-110、116-112) マリオ・ロドリゲス(メキシコ)
※WBO世界ミニマム級王座防衛④(のちに返上)
2011/04/09 ○1RKO アルマンド・バスケス(メキシコ)
■WBO世界ライトフライ級タイトルマッチ
2011/10/08 ○12R判定 3-0(117-111、118-110、115-113) ラモン・ガルシア・イラレス(メキシコ)
※WBO世界ライトフライ級王座獲得
■WBO世界ライトフライ級タイトルマッチ
2012/06/02 ○12R判定 3-0(116-112、115-113、116-112) フェリペ・サルゲロ(メキシコ)
※WBO世界ライトフライ級王座防衛①
2012/11/17 ○5RKO ダネアイ・ミーンダエング(比)
■WBO世界ライトフライ級タイトルマッチ
2013/03/02 △12R判定 1-0(114-114、114-114、115-113) モイセス・フエンテス(メキシコ)
※WBO世界ライトフライ級王座防衛②
■WBO世界ライトフライ級タイトルマッチ
2013/11/30 ○3RTKO サミー・グティエレス(メキシコ)
※WBO世界ライトフライ級王座防衛③
■WBO世界ライトフライ級王座統一戦
2014/05/10 ○9RKO モイセス・フエンテス(メキシコ)
※WBO世界ライトフライ級王座防衛④
■WBO世界ライトフライ級タイトルマッチ
2014/11/15 ○7R棄権 カルロス・ベラルデ(メキシコ)
※WBO世界ライトフライ級王座防衛⑤
■WBO世界ライトフライ級タイトルマッチ
2015/03/28 ○9R棄権 ヒルベルト・パーラ(メキシコ)
※WBO世界ライトフライ級王座防衛⑥
■WBO世界ライトフライ級タイトルマッチ
2015/07/11 ○12R判定 3-0(119-109、115-113、118-110) フランシスコ・ロドリゲスJr(メキシコ)
※WBO世界ライトフライ級王座防衛⑦
■WBO世界ライトフライ級タイトルマッチ
2015/10/17 ○12R判定 3-0(120-108、119-109、119-109) フアン・アレホ(メキシコ)
※WBO世界ライトフライ級王座防衛⑧
■WBO世界ライトフライ級タイトルマッチ
2016/05/28 ○5R棄権 ラウル・ガルシア(メキシコ)
※WBO世界ライトフライ級王座防衛⑨(のちに返上)
■WBOインターコンチネンタルフライ級王座決定戦
2016/09/24 ○12R判定 3-0(120-108、120-108、120-108) エドガル・ソーサ(メキシコ)
※WBOインターコンチネンタルフライ級王座獲得
■IBF世界フライ級王座決定戦
2017/04/29 ○12R判定 3-0(117-111、115-113、117-111) エータワン・モークーテットンブリー(タイ)
※IBF世界フライ級王座獲得
■IBF世界フライ級タイトルマッチ
2018/02/24 ○7RKO フアン・カルロス・レベコ(亜)
※IBF世界フライ級王座防衛①(のちに返上)
■WBO世界スーパーフライ級王座決定戦
2018/09/08 △12R判定 1-1(112-116、118-110、114-114) アストン・パリクテ(比)
※WBO世界スーパーフライ級王座挑戦
■WBO世界スーパーフライ級王座決定戦
2018/12/31 ○12R判定 2-1(118-110、112-116、116-112) 井岡 一翔(フリー)
※WBO世界スーパーフライ級王座獲得(のちに返上)
■WBOインターナショナルスーパーフライ級王座決定戦
2021/04/03 ○10R判定 3-0(96-95、98-92、99-91) パブロ・カリージョ(コロンビア)
※WBOインターナショナルスーパーフライ級王座獲得
■WBOインターナショナルスーパーフライ級タイトルマッチ
2021/12/11 △10R判定 1-1(94-96、96-94、95-95) ノルベルト・ヒメネス(ドミニカ共和国)
※WBOインターナショナルスーパーフライ級王座防衛①
■WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ
2022/07/13 ●12R判定 0-3(111-117、110-118、108-120) 井岡 一翔(志成)
※WBO世界スーパーフライ級王座陥落
【補足情報】
・もともとは比国の名門ALAジムのアシスタントとして勤務していた。
・WBO世界ライトフライ級獲得後、フライ級への転級と米国で戦うことを強く希望していた。
・熱望していた米国デビューはフアン・アレホとの試合で叶うこととなった。
同日に世界戦を行う二階級制覇王者のブライアン・ビロリア(米)を
スパーリングパートナーに迎えて調整を行っている。
・WBO世界ライトフライ級王座の返上は転級に伴う者。
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