ポンサワン・ポープラムック(Somporn Seeta)

ポンサワン・ポープラムック(Somporn Seeta)(タイ)
 
 

本名:ソンポーン・シータ
生年月日:1978年3月10日
国籍:タイ
戦績:35戦28勝(17KO)6敗1分
 
 

【獲得タイトル】
タイ国ミニマム級王座
WBCアジア(ABCO)ミニマム級暫定王座
PABAパンアジアミニマム級王座
PABAパンアジアミニマム級王座
PABAパンアジアライトフライ級暫定王座
第19代WBA世界ミニマム級王座
 
 

【戦歴】
2001/09/20 ○1RKO ビクター・ランタランビー(インドネシア)

■PABAパンアジアミニマム級王座決定戦
2001/11/28 ○3RKO ジュハルム・シラバン(インドネシア)
※PABAパンアジアミニマム級王座獲得

■PABAパンアジアミニマム級タイトルマッチ
2002/04/11 ○5RKO ソニー・ボコ(比)
※PABAパンアジアミニマム級王座防衛①

■PABAパンアジアミニマム級タイトルマッチ
2002/08/01 ○1RKO ニコ・トーマス(インドネシア)
※PABAパンアジアミニマム級王座防衛②

■PABAパンアジアミニマム級タイトルマッチ
2002/09/27 ○6RTKO ファビオ・マーファ(インドネシア)
※PABAパンアジアミニマム級王座防衛③

■PABAパンアジアミニマム級タイトルマッチ
2003/02/24 ○5RTKO ゴールデン・キング・アティージョ(比)
※PABAパンアジアミニマム級王座防衛④

■PABAパンアジアミニマム級タイトルマッチ
2003/05/23 ○4RKO マーティン・マラング(南ア)
※PABAパンアジアミニマム級王座防衛⑤

■PABAパンアジアミニマム級タイトルマッチ
2003/10/17 ○12R判定 3-0(採点不明) ウェンディル・カジョレス(比)
※PABAパンアジアミニマム級王座防衛⑥

■PABAパンアジアミニマム級タイトルマッチ
2003/12/08 ○5RTKO イバン・キー(インドネシア)
※PABAパンアジアミニマム級王座防衛⑦(のちに返上)

2004/11/09 ○4RKO パランチャイ・ソーウォラピン(タイ)

■タイ国ミニマム級王座決定戦
2004/12/10 ○3RKO パヤプング・マイムングアコン(タイ)
※タイ国ミニマム級王座獲得(のちに返上)

■PABAパンアジアミニマム級王座決定戦
2005/05/17 ○12R判定 3-0(118-110、117-111、116-112) ニノ・スエロ(比)
※PABAパンアジアミニマム級王座獲得

■PABAパンアジアミニマム級タイトルマッチ
2005/10/13 ○12R判定 3-0(採点不明) カルロ・ベサレス(比)
※PABAパンアジアミニマム級王座防衛①

■PABAパンアジアミニマム級タイトルマッチ
2006/02/06 ○10R棄権 ヨハン・ワユディ(インドネシア)
※PABAパンアジアミニマム級王座防衛②

■PABAパンアジアミニマム級タイトルマッチ
2006/03/29 ○5RKO ソニー・ボーイ・ハロ(比)
※PABAパンアジアミニマム級王座防衛③

■PABAパンアジアミニマム級タイトルマッチ
2006/08/22 ○12R判定 3-0(採点不明) ジュン・アルロス(比)
※PABAパンアジアミニマム級王座防衛④

■PABAパンアジアミニマム級タイトルマッチ
2006/11/28 ○5RKO トミー・テラド(比)
※PABAパンアジアミニマム級王座防衛⑤

■PABAパンアジアミニマム級タイトルマッチ
2007/04/20 ○8RKO ヘリ・アモル(インドネシア)
※PABAパンアジアミニマム級王座防衛⑥

■PABAパンアジアミニマム級タイトルマッチ
2007/05/28 ○10RKO ダニ・ボーイ・サヒュレカ(インドネシア)
※PABAパンアジアミニマム級王座防衛⑦

■PABAパンアジアミニマム級タイトルマッチ
2007/08/01 ○12R判定 3-0(採点不明) ベンジー・ソローリャ(比)
※PABAパンアジアミニマム級王座防衛⑧(のちに返上)

■WBO世界ミニマム級王座決定戦
2007/09/30 ●12R判定 0-3(111-115、110-116、113-114) ドニー・ニエテス(比)
※WBO世界ミニマム級王座挑戦

■WBCアジア(ABCO)ミニマム級暫定王座決定戦
2008/02/14 ○5RTKO リチャード・ガルシア(比)
※WBCアジア(ABCO)ミニマム級暫定王座獲得(のちに返上)

■WBC世界ミニマム級タイトルマッチ
2008/11/27 ●12R判定 0-3(採点不明) オーレードン・シッサマーチャイ(タイ)
※WBC世界ミニマム級王座挑戦

■WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
2009/04/04 ●4RTKO エドガル・ソーサ(メキシコ)
※WBC世界ライトフライ級王座挑戦

2009/09/15 ○6R判定 (採点不明) サフワン・ロンボク(インドネシア)

■WBC世界ミニマム級タイトルマッチ
2010/09/03 △12R判定 (114-114、114-114、113-114) オーレードン・シッサマーチャイ(タイ)
※WBC世界ミニマム級王座挑戦

■WBA世界ミニマム級タイトルマッチ
2011/07/30 ○12R判定 2-0(114-114、115-113、115-114) ムハマド・ラクマン(インドネシア)
※WBA世界ミニマム級王座獲得

■WBA世界ミニマム級タイトルマッチ
2011/10/24 ●10RTKO 八重樫 東(大橋)
※WBA世界ミニマム級王座陥落

2012/03/05 ○6R判定 (採点不明) サフワン・ロンボク(インドネシア)
2012/05/30 ○8R判定 (採点不明) マイケル・ロドリゲス(比)
2012/07/27 ○6R判定 (採点不明) ロデル・テハレス(比)
2012/10/24 ○3RTKO マディット・サダ(インドネシア)

■WBA世界ミニマム級王座決定戦
2012/12/31 ●12R判定 1-2(111-116、114-113、112-116) 宮崎 亮(井岡)
※WBA世界ミニマム級王座挑戦

■PABAパンアジアライトフライ級暫定王座決定戦
2013/06/18 ○5R負傷判定 3-0(39-37、39-37、40-37) ジェイソン・ロトニ(比)
※PABAパンアジアライトフライ級暫定王座獲得

■PABAパンアジアライトフライ級暫定タイトルマッチ
2013/08/23 ●10R負傷判定 0-2(82-88、84-86、85-85) レイ・ロリト(比)
※PABAパンアジアライトフライ級暫定王座陥落
 

【補足情報】
・ムエタイでは約300戦約280勝。キャリア初期はムエタイと並行していた。
・ニエテスと争ったWBAミニマム級王座決定戦は正規王者のイバン・カルデロン(プエルトリコ)が
 王座を返上したことに伴うもの。
・ムハマド・ラクマン戦ではラクマン側が判定に不満として提訴。ダイレクトリマッチが
 決まっていたが八重樫戦の敗北で消滅した。
・宮崎とのWBAミニマム級王座決定戦は井岡 一翔(井岡)の王座返上に伴うもの。
・レイ・ロリト戦後、再起を目指しミニマム級へ転向したが、体力の限界を理由に引退。
 
 

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