細川 貴之(Takayuki Hosokawa)

細川 貴之(Takayuki Hosokawa)(六島)
 
 

本名:細川 貴之
生年月日:1984年12月14日
国籍:日本
戦績:45戦29勝(9KO)11敗5分
 
 

【獲得タイトル】
2005年度西日本ウェルター級新人王
第35代日本スーパーウェルター級王座
IBFアジアスーパーウェルター級王座
第32代OPBF東洋太平洋スーパーウェルター級王座
 
 

【戦歴】
2002/12/20 ○4R判定 2-0(40-37、39-37、38-38) 藤本 和義(八尾)

■2003年度西日本ライト級新人王1回戦
2003/05/11 ●1RKO 中西 陵(大鵬)
※西日本新人王戦敗退

2003/09/28 ●4R判定 0-2(37-39、38-39、38-38) 高木 章裕(大阪帝拳)
2003/12/21 ○4RTKO 古田 勲(進光)

■2004年度西日本ライト級新人王1回戦
2004/04/25 ●4RTKO 礒道 鉄平(ウォズ)
※西日本新人王戦敗退

2004/09/05 ○2RKO 丸山 博(SFマキ)
2004/12/26 ○4R判定 3-0(採点不明) 好川 大智(大阪帝拳)
2005/05/01 ○4R判定 3-0(40-35、39-36、39-36) 浜田 よしのり(ハラダ)
2005/06/05 ○4R判定 3-0(40-36、40-36、40-36) 鈴木 純(アポロ)
2005/07/09 ○4R判定 3-0(39-37、39-37、39-37) 丸野 琢哉(守口東郷)

■2005年度西日本ウェルター級新人王決勝
2005/09/03 ○4R判定 3-0(40-36、39-37、39-37) 好川 大智(大阪帝拳)
※西日本新人王獲得

2005/10/29 ○4R判定 2-0(39-37、39-37、38-38) 甲斐斗 志広(宮崎ワールド)

■2005年度全日本ウェルター級新人王決定戦
2005/12/18 ●2RKO 渡部 信宣(協栄)
※全日本新人王戦敗退

2006/05/28 ●6R判定 0-2(56-58、57-58、57-57) チャールズ・ベラミー(八王子中屋)
2006/10/09 ●6R判定 0-2(55-57、56-57、56-56) 丸野 琢哉(守口東郷)
2006/12/02 ○6R判定 2-0(58-56、58-57、57-57) バーヌン・サコームシルパ(タイ)
2007/08/07 △5R判定 1-1(48-47、48-49、48-48) 田中 慎吾(ナカハマ)

■2007年度B級トーナメント決勝
2007/10/30 △6R判定 1-1(57-58、59-57、57-57) 和田 直樹(花形)
※B級トーナメント敗退(規定により和田の勝者扱い)

2008/03/16 ○8R判定 3-0(79-73、79-74、79-74) 高江 良昌(久留米櫛間)
2008/05/25 △8R判定 1-1(75-78、78-75、76-76) チャールズ・ベラミー(八王子中屋)
2008/12/23 ○10R判定 3-0(99-92、98-93、97-93) 松元 慎介(進光)
2009/03/08 ○4RTKO 巴山 宏知(正拳)

■2009年度最強後楽園スーパーウェルター級準決勝
2009/07/03 ●6RTKO チャールズ・ベラミー(八王子中屋)
※最強後楽園敗退

2009/12/13 ○6R負傷判定 2-0(59-56、58-56、58-58) 松元 慎介(進光)
2010/04/11 ○8R負傷判定 3-0(80-73、80-74、79-74) 二見 広信(泰栄)
2010/08/07 ○8R判定 3-0(80-72、80-73、80-73) 赤澤 慎司(神拳阪神)
2010/10/11 ○7RTKO 津田 修吾(仲里・ATSUMI)
2011/01/08 ●8R判定 0-3(75-79、75-77、75-77) 湯場 忠志(都城レオS)
2011/05/28 ○6R判定 3-0(59-55、59-56、58-56) 下野 喜道(JM・加古川)

■日本ミドル級タイトルマッチ
2011/08/08 ●6RTKO 淵上 誠(八王子中屋)
※日本ミドル級王座挑戦

2011/11/13 ○6RKO エーガポップ・モークルンテープトンブリ(タイ)
2012/04/15 ○10R判定 2-0(96-95、96-95、95-95) ランディ・スイコ(比)
2012/06/10 ○3RTKO ペッチチャプーンレック・ニヨムジム(タイ)
2012/11/03 ○7R棄権 キム・ヨンビン(韓)

■日本スーパーウェルター級タイトルマッチ
2013/01/12 ●8RTKO 柴田 明雄(ワタナベ)
※日本スーパーウェルター級王座挑戦

2013/05/26 ○8RKO トーンピタック・パタウィコンジム(タイ)
2013/10/14 ○8R判定 2-1(100-91、97-96、95-97) パトンサック・パトンポートン(タイ)

■日本スーパーウェルター級タイトルマッチ
2014/03/04 ○10R判定 2-0(97-93、96-94、95-95) 湯場 忠志(都城レオS)
※日本スーパーウェルター級王座獲得(のちに返上)

■IBFアジアスーパーウェルター級王座決定戦
2014/12/12 ○1RTKO モセス・セラン(インドネシア)
※IBFアジアスーパーウェルター級王座獲得

■日本スーパーウェルター級タイトルマッチ
2015/04/19 △10R判定 1-1(95-96、96-95、96-96) 野中 悠樹(渥美)
※日本スーパーウェルター級挑戦

2015/08/02 ○8R判定 3-0(78-75、78-76、77-76) ヤン・ジュンフン(韓)

■OPBF東洋太平洋スーパーウェルター級タイトルマッチ
2015/11/22 ○12R判定 2-1(115-113、115-114、110-118) デニス・ローレンテ(比)
※OPBF東洋太平洋スーパーウェルター級王座獲得

■OPBF東洋太平洋スーパーウェルター級タイトルマッチ
2016/07/31 △12R判定 0-1(111-115、113-113、113-113) 斉藤 幸伸丸(輪島功一S)
※OPBF東洋太平洋スーパーウェルター級王座防衛①

■OPBF東洋太平洋スーパーウェルター級タイトルマッチ
2016/11/23 ●11R負傷判定 1-2(104-106、104-105、106-103) 大石 豊(井岡弘樹)
※OPBF東洋太平洋スーパーウェルター級王座陥落

2017/04/09 ○8R判定 3-0(80-73、79-73、79-75) ティーラサック・ケーマックスジム(タイ)
 
 

【補足情報】
・愛称はほっそん
・大阪府大阪市出身。 大阪市立北巽小学校卒業。 大阪市立巽中学校卒業。 大阪府立阪南高等学校卒業。
・高校在学中にプロテスト合格。卒業後に実家の板金屋に勤務しながらプロボクサーデビュー。
・2007年度B級トーナメント1回戦で戦った田中 慎吾戦では引分だったが、
 規定により細川の勝者扱いとなっている。
・日本王座は網膜裂孔が見つかった為、返上した。
 
 

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 コメントいただけますと幸いです。
 
 
 

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コメント

  1. Y工業(株) より:

    病名の修正をお願いします。
     (誤)網膜裂肛
     (正)網膜裂孔
    https://www.nichigan.or.jp/public/disease/name.html?pdid=37

  2. seki より:

    Y工業(株) 様

    誤字についてお知らせいただきありがとうございます。
    なかなか見直しに手がまわらない中、助かりました。
    またお気づきの点ございましたらお知らせいただけると幸いです。

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