野中 悠樹(Yuki Nonaka)

野中 悠樹(Yuki Nonaka)(渥美)

 

本名:野中 悠樹
生年月日:1977年12月10日
国籍:日本
戦績:53戦38勝(11KO)12敗3分

 

【獲得タイトル】
第29代日本スーパーウェルター級王座
第36代日本スーパーウェルター級王座
第27代OPBF東洋太平洋スーパーウェルター級王座
第51代OPBF東洋太平洋ミドル級王座
WBOアジア太平洋ミドル級王座
第19代OPBF東洋太平洋スーパーミドル級王座

 

【戦歴】
1999/11/22 ○1RKO 濱田 雄一(陽光アダチ)

■2000年度西日本ウェルター級新人王予選
2000/05/07 ●4R判定 (採点不明) 川島 実(京拳)
※西日本新人王敗退

2000/09/13 ●4R判定 (採点不明) 葉狩 綱昌(グリーンツダ)
2001/02/26 ○4R判定 (採点不明) 葉狩 綱昌(グリーンツダ)

■2001年度西日本ウェルター級新人王予選
2001/04/28 ●4R判定 0-3(採点不明) 丸元 大成(グリーンツダ)
※西日本新人王敗退

2001/08/17 ○4R判定 (採点不明) 藤田 裕典(進光)
2001/12/09 ○1RTKO 浅津 伸悟(風間)
2002/05/26 ○4R判定 3-0(40-36、40-36、39-38) 近藤 拳志(風間)

■2002年度西日本ウェルター級新人王決定戦
2002/10/06 ●2RKO 室矢 雅弘(大阪帝拳)
※西日本新人王予選敗退

2003/03/03 ○6R判定 3-0(60-54、60-55、58-57) 近藤 拳志(風間)
2003/05/25 △6R判定 (58-57、57-57、57-57) 神名 健一郎(姫路木下)
2003/09/07 ○2RTKO 呉 健司(金沢)
2004/05/09 ○1RKO ペッチチンチャイ・パラムユック(タイ)
2004/09/18 ○8R判定 3-0(79-74、79-75、78-75) 高橋 隆介(八王子中屋)
2004/12/22 ●10R判定 0-3(92-98、92-98、93-97) 石田 順裕(金沢)
2005/05/15 ○5RTKO 真木 和雄(倉敷守安)
2005/09/14 △10R判定 1-0(85-84、84-84、84-84) 松元 慎介(進光)
2006/01/10 ○8R判定 3-0(78-76、78-77、77-75) 小松 学(ワタナベ)
2006/04/16 ○10R判定 3-0(100-89、100-90、100-90) タノンサク・パランタイ(タイ)

■日本スーパーウェルター級挑戦者決定戦
2006/08/05 ●8R判定 0-3(74-79、75-78、76-78) 松橋 拓二(帝拳)
※日本スーパーウェルター級挑戦権獲得失敗

2007/03/11 ○10R判定 3-0(100-90、98-92、98-93) 桑名 竜一(トヤマ)
2007/08/26 ○10R判定 3-0(98-93、98-94、96-94) 赤澤 慎司(神拳阪神)

■OPBF東洋太平洋スーパーウェルター級王座決定戦
2007/10/29 ●12R判定 0-3(112-116、111-116、113-116) 日高 和彦(新日本木村)
※OPBF東洋太平洋スーパーウェルター級王座挑戦

2008/05/24 ○8R判定 3-0(79-74、78-74、78-76) 

■日本スーパーウェルター級王座決定戦
2008/09/22 ○8RTKO 古川 明裕(ワールド日立)
※日本スーパーウェルター級王座獲得

■日本スーパーウェルター級タイトルマッチ
2008/12/27 ○10R判定 3-0(99-92、98-92、98-92) 音田 隆夫(一力)
※日本スーパーウェルター級王座防衛①

■日本スーパーウェルター級タイトルマッチ
2009/03/22 ○7RTKO 新井 恵一(高崎)
※日本スーパーウェルター級王座防衛②

■OPBF東洋太平洋スーパーウェルター級タイトルマッチ
2009/06/20 ○8R負傷判定 3-0(77-74、77-74、77-75) 飛天 かずひこ(新日本木村)
※OPBF東洋太平洋スーパーウェルター級王座獲得

■OPBF東洋太平洋/日本スーパーウェルター級タイトルマッチ
2009/11/01 ●12R判定 0-3(113-117、113-116、114-116) 柴田 明雄(ワタナベ)
※日本スーパーウェルター級王座陥落
※OPBF東洋太平洋スーパーウェルター級王座陥落

2010/09/12 ○10R判定 3-0(98-93、98-94、95-94) ドミトリー・ニクーリン(ウクライナ)
2011/03/27 ○10R判定 3-0(100-88、100-88、100-89) アデ・アルフォンス(インドネシア)
2012/11/03 ○8R判定 3-0(79-74、79-75、77-75) カク・キュンスク(韓)
2013/02/17 ○10R判定 3-0(99-91、99-92、98-92) リー・オティ(ニュージーランド)
2013/09/23 ○4RKO エーガポップ・モークルンテープトンブリ(タイ)
2014/05/06 ○6RTKO 岡山 翎洙(グリーンツダ)

■日本スーパーウェルター級王座決定戦
2014/08/10 ○10R判定 3-0(99-91、98-92、97-93) 長島 謙吾(角海老宝石)
※日本スーパーウェルター級王座獲得

■日本スーパーウェルター級タイトルマッチ
2014/12/28 ○10R判定 2-1(97-93、96-95、95-96) チャーリー 太田(八王子中屋)
※日本スーパーウェルター級王座防衛①

■日本スーパーウェルター級タイトルマッチ
2015/04/19 △10R判定 1-1(96-95、95-96、96-96) 細川 貴之(六島)
※日本スーパーウェルター級王座防衛②

■日本スーパーウェルター級タイトルマッチ
2015/12/27 ○10R判定 3-0(97-93、97-95、95-94) 斉藤 幸伸丸(輪島功一S)
※日本スーパーウェルター級王座防衛③

■日本スーパーウェルター級タイトルマッチ
2016/04/17 ○10R判定 3-0(99-92、98-93、97-93) 清水 優人(木更津グリーンベイ)
※日本スーパーウェルター級王座防衛④

■日本スーパーウェルター級タイトルマッチ
2016/07/20 ○10R判定 3-0(98-94、97-94、97-95) 丸木 凌介(天熊丸木)
※日本スーパーウェルター級王座防衛⑤

■日本スーパーウェルター級タイトルマッチ
2016/12/29 ○10RTKO 切間 庸裕(折尾)
※日本スーパーウェルター級王座防衛⑥(のちに返上)

■WBOオリエンタルスーパーウェルター級タイトルマッチ
2017/10/14 ●10R判定 0-3(90-100、91-99、90-100) デニス・ホーガン(アイルランド)
※WBOオリエンタルスーパーウェルター級王座挑戦

2018/04/26 ●12R判定 0-3(113-115、113-116、112-116) 井上 岳志(ワールドS)
2018/08/10 ○8R判定 (79-74、77-75、79-74) デンチャイ・ポーコーブクア(タイ)

■OPBF東洋太平洋/WBOアジア太平洋ミドル級タイトルマッチ
2019/02/24 ○12R判定 3-0(114-112、114-112、115-111) 細川 チャーリー忍(金子)
※WBOアジア太平洋ミドル級王座獲得
※OPBF東洋太平洋ミドル級王座獲得(のちに返上)

■WBOアジア太平洋ミドル級タイトルマッチ
2019/09/16 ○12R判定 2-1(115-112、112-115、117-111) ヤン・ヒョンミン(韓)
※WBOアジア太平洋ミドル級王座防衛①

■WBOアジア太平洋ミドル級タイトルマッチ
2021/07/23 ○12R判定 3-0(119-109、115-113、119-109) 越川 孝紀(一力)
※WBOアジア太平洋ミドル級王座防衛②

■WBOアジア太平洋ミドル級タイトルマッチ
2022/07/24 ●6RTKO 能嶋 宏弥(薬師寺)
※WBOアジア太平洋ミドル級王座陥落

■日本スーパーミドル級王座決定戦
2023/06/10 ●10R判定 0-3(93-97、93-97、92-98) 帝尊 康輝(一力)
※日本スーパーミドル級王座挑戦

2023/09/17 ○10R判定 3-0(80-72、80-72、80-72) タードサック・シーナム(タイ)
2023/12/16 ○2RTKO ファソン・マノクチャイジム(タイ)

■OPBF東洋太平洋スーパーミドル級王座決定戦
2024/04/06 ○12R判定 3-0(115-114、115-113、118-110) ローハン・マードック(豪)
※OPBF東洋太平洋スーパーミドル級王座獲得

 

【補足情報】
・アマチュア戦績:2戦2勝
・尼崎ジムよりデビューし仲里・ATSUMIボクシングジムに移籍、その後ジムの分裂に
 より渥美ボクシングジムに所属。2015年11月には井岡弘樹ジムへ移籍。越川 孝紀戦より
 渥美ジム所属。
・西日本新人王には3度エントリーするもいずれも獲得ならず。
・1度目と2度目のOPBF東洋太平洋王座挑戦時の対戦相手、日高和彦と飛天かずひこは
 同一人物。(リングネーム変更によるもの)
・1度目の日本王座獲得時の決定戦石田順裕が世界戦準備の為王座を返上したことによるもの。
 2度目の日本王座獲得時の決定戦は、細川貴之の王座返上によるもの。 

 

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 誤った情報、追記すべき内容等ありましたら精査の上反映させていただきますので
 コメントいただけますと幸いです。

 

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