柴田 明雄(Akio Shibata)

柴田 明雄(Akio Shibata)(ワタナベ)

 

本名:柴田 明雄
生年月日:1981年11月19日
国籍:日本
戦績:37戦27勝(13KO)9敗1分

 

【獲得タイトル】
第30代日本スーパーウェルター級王座
第33代日本スーパーウェルター級王座
第59代日本ミドル級王座
第28代OPBF東洋太平洋スーパーウェルター級王座
第45代OPBF東洋太平洋ミドル級王座

 

【戦歴】
2003/08/29 ○1RKO 小林 英樹(横田S)
2003/12/16 ○1RKO 玉春 潤一(新開)
2004/02/02 ○4R判定 3-0(39-38、39-38、39-38) 荒井 操(草加有沢)

■2004年度東日本ウェルター級新人王予選
2004/06/23 ●1RTKO 荒井 操(草加有沢)
※東日本新人王敗退

2004/10/25 ○4RTKO 森平 朋寛(角海老宝石勝又)
2005/02/14 ○2RTKO 今井 桃太郎(三迫)
2005/05/15 △6R判定 1-1(58-59、58-57、58-58) 上石 剛(コーエイ工業小田原)
2005/09/29 ●6R判定 0-2(57-59、57-59、58-58) 寺田 千洋(新日本タニカワ)
2006/02/23 ○6R判定 2-0(58-57、58-57、58-58) 下川原 雄大(角海老宝石)
2006/06/22 ○5R判定 3-0(49-48、49-48、49-48) 下川原 雄大(角海老宝石)
2006/08/23 ○5R判定 3-0(50-47、50-47、49-48) トム 岡川(M.T.)

■ウェルター級B級トーナメント決勝
2006/10/24 ●5R負傷判定 0-3(47-49、48-49、48-49) 今井 桃太郎(三迫)
※ウェルター級B級トーナメント敗退

2007/06/18 ●8R負傷判定 0-3(65-68、65-68、67-67) 佐々木 基樹(協栄)
2007/12/01 ○3RTKO 山口裕司(JBS)

■OPBF東洋太平洋スーパーウェルター級タイトルマッチ
2008/04/22 ●7RKO 日高 和彦(新日本木村)
※OPBF東洋太平洋スーパーウェルター級王座挑戦

2008/08/12 ○8R判定 3-0(78-75、77-76、77-76) 和田 直樹(花形)
2009/01/22 ○2RTKO 海老根 範充(国際)
2009/07/20 ○3RTKO 吉田 真樹(新日本カスガ)

■日本/OPBF東洋太平洋スーパーウェルター級タイトルマッチ
2009/11/01 ○12R判定 3-0(117-113、116-113、116-114) 野中 悠樹 (尼崎)
※日本スーパーウェルター級王座獲得
※OPBF東洋太平洋スーパーウェルター級王座獲得

■日本/OPBF東洋太平洋スーパーウェルター級タイトルマッチ
2010/03/25 ●8RTKO チャーリー 太田(八王子中屋)
※日本スーパーウェルター級王座陥落
※OPBF東洋太平洋スーパーウェルター級王座陥落

2010/07/28 ○8R判定 3-0(80-72、80-73、79-72) 渡辺 浩三(斎田)
2011/01/31 ○8R判定 3-0(79-74、79-74、79-75) 吉田 真(宮田)
2011/04/04 ○1RKO 中堀 剛(本多)

■日本/OPBF東洋太平洋スーパーウェルター級タイトルマッチ
2011/08/08 ●6RKO チャーリー 太田(八王子中屋)
※日本スーパーウェルター級王座挑戦
※OPBF東洋太平洋スーパーウェルター級王座挑戦

2011/12/31 ○6R判定 3-0(60-53、60-54、60-54) 相澤 健治(オサム)

■日本スーパーウェルター級タイトルマッチ
2012/06/02 ○10R判定 3-0(96-94、96-95、98-93) 中川 大資(帝拳)
※日本スーパーウェルター級王座獲得

■日本スーパーウェルター級タイトルマッチ
2012/10/08 ○10R判定 3-0(97-94、97-94、97-94) 十二村 喜久(角海老宝石)
※日本スーパーウェルター級王座防衛①

■日本スーパーウェルター級タイトルマッチ
2013/01/12 ○8RTKO 細川 貴之(六島)
※日本スーパーウェルター級王座防衛②(のちに返上)

■OPBF東洋太平洋ミドル級タイトルマッチ
2013/05/04 ○9R負傷判定 3-0(89-81、89-82、87-83) 淵上 誠(八王子中屋)
※OPBF東洋太平洋ミドル級王座獲得

2013/08/25 ●2RTKO 村田 諒太(三迫)

■日本/OPBF東洋太平洋ミドル級タイトルマッチ
2014/03/01 ○12R判定 3-0(115-113、116-113、117-111) 中川 大資(帝拳)
※日本ミドル級王座獲得
※OPBF東洋太平洋ミドル級王座防衛①

■日本/OPBF東洋太平洋ミドル級タイトルマッチ
2014/07/05 ○12R判定 3-0(115-113、116-112、118-110) 西田 光(川崎新田)
※日本ミドル級王座防衛①
※OPBF東洋太平洋ミドル級王座防衛②

■日本/OPBF東洋太平洋ミドル級タイトルマッチ
2014/12/06 ○12RTKO 淵上 誠(八王子中屋)
※日本ミドル級王座防衛②
※OPBF東洋太平洋ミドル級王座防衛③

2015/03/26 ○4RTKO マイケル・スピード・シガラキ(インドネシア)

■日本/OPBF東洋太平洋ミドル級タイトルマッチ
2015/08/08 ○8RTKO 秋山 泰幸(ヨネクラ)
※日本ミドル級王座防衛③
※OPBF東洋太平洋ミドル級王座防衛④

■日本/OPBF東洋太平洋ミドル級タイトルマッチ
2015/11/09 ○7RTKO 前原 太尊 康輝(六島)
※日本ミドル級王座防衛④
※OPBF東洋太平洋ミドル級王座防衛⑤

■日本/OPBF東洋太平洋ミドル級タイトルマッチ
2016/03/11 ●3RKO 西田 光(川崎新田)
※日本ミドル級王座陥落
※OPBF東洋太平洋ミドル級王座陥落

 

【補足情報】
・中学時代にバスケットボールで全国3位の実績を持つ。
・保育士免許・幼稚園教諭二種免許を持ち、21歳から5年間、保育士として託児所で
 アルバイトをしていた。
・ワタナベジムよりプロデビュー。ジムの先輩である
 WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者の内山 高志(ワタナベ)からアドバイスを
 受けることが多かった。
・ロンドンオリンピックミドル級金メダリストでのちにWBA世界ミドル級スーパー王者となる
 村田 諒太のプロデビュー戦の相手を務め、2RTKO負けを喫している。
・マイケル・スピード・シガラキ戦は当初、秋山 泰幸とのタイトルマッチの予定だったが、
 秋山の怪我により代役として、インドネシア王者だったシガラキが選ばれた。

 

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