佐々木 基樹(Motoki Sasaki)

佐々木 基樹(Motoki Sasaki)(帝拳)

 

本名:佐々木 基樹
生年月日:1975年10月27日
国籍:日本
戦績:55戦42勝(26KO)12敗1分

 

【獲得タイトル】
1998年度東日本スーパーライト級新人王
2000年度A級トーナメントウェルター級優勝
第29代日本スーパーライト級王座
第34代OPBF東洋太平洋ウェルター級王座
第33代OPBF東洋太平洋スーパーライト級王座

 

【戦歴】
1997/02/04 ○2RKO 佐藤 晃一(ヨネクラ)
1997/04/21 ●3RKO 佐藤 剣治(ワタナベ)
1997/07/21 ○2RKO 中村 淳一(輪島功一S)
1998/06/23 ○1RKO 相馬 代典(本庄)
1998/08/28 ○4R判定 (採点不明) 佐藤 剣治(ワタナベ)
1998/09/29 ○2RTKO 関 博(シシド)

■1998年度東日本スーパーライト級新人王決勝
1998/11/08 ○1RKO 稲垣 勇輝(木更津グリーンベイ)
※東日本新人王獲得

■1998年度全日本スーパーライト級新人王決定戦
1998/12/19 ●3RKO 大塚 陽介(松田)
※全日本新人王敗退

1999/03/15 ○5R負傷判定 3-0(40-36、40-37、40-38) 苗代幅 健友(五代)
1999/07/19 ○3RTKO 馬場 大輔(野口)
1999/12/20 ○4RTKO 細谷 厚志(オークラ)
2000/02/21 ●10R判定 1-2(96-95、93-97、96-97) 戸田 憲士(オークラ)
2000/05/15 ○10R判定 3-0(100-91、100-89、100-90) ボーイ・リガス(比)
2000/08/31 ○4R負傷判定 3-0(40-38、40-38、39-38) 川上 三雄(石川)

■2000年度KSD杯争奪A級トーナメントウェルター級決勝
2000/10/20 ○8R判定 2-0(78-77、78-77、77-77) 日高 和彦(殿台赤城)
※A級トーナメント優勝

2001/02/17 ○8R判定 3-0(79-76、80-75、79-76) 戸田 憲士(オークラ)
2001/07/16 ○10R判定 (採点不明) 戸田 憲士(オークラ)

■日本ウェルター級タイトルマッチ
2001/10/02 ●10R判定 0-2(96-97、96-97、96-96) 永瀬 輝男(ヨネクラ)
※日本ウェルター級王座挑戦

2002/02/05 ○6R棄権 向後 美彦(銚子)
2002/07/15 ○1RTKO 阪東 竜(三迫)
2002/10/09 ○5RKO 春山 正太(オークラ)
2002/12/16 ○4RKO イ・グァンノ(韓)

■日本スーパーライト級タイトルマッチ
2003/02/15 ○9RTKO 湯場 忠志(都城レオS)
※日本スーパーライト級王座獲得

■日本スーパーライト級タイトルマッチ
2003/05/19 ●5RTKO 江口 慎吾(大橋)
※日本スーパーライト級王座陥落

2003/11/17 ○4RTKO 加藤 祐二(ヨネクラ)
2004/04/19 ○3RTKO 春山 正太(オークラ)
2004/06/04 ○4RKO トンダン・ウォースラポン(タイ)
2004/09/20 ○8R判定 3-0(79-74、79-74、79-75) 工藤 密(本田フィットネス)

■日本スーパーライト級タイトルマッチ
2005/03/05 ●10R判定 0-2(93-96、94-95、95-95) 木村 登勇(横浜光)
※日本スーパーライト級王座挑戦

2005/08/21 ○1RKO 小森 光幸(F.I)
2005/11/26 ○10R判定 3-0(99-92、99-92、99-93) ダウディ・バハリ(インドネシア)
2006/03/20 △10R判定 1-0(97-93、95-95、95-95) 山岡 靖昌(広島三栄)
2006/07/17 ●10R判定 1-2(96-97、95-96、96-95) 飯田 幸治(ヨネクラ)
2007/02/19 ○5RKO アスウィン・カブイ(インドネシア)
2007/04/16 ○3RTKO 小暮 飛鴻(八王子中屋)
2007/06/18 ○7R負傷判定 2-0(68-65、68-65、67-67) 柴田 明雄(ワタナベ)

■OPBF東洋太平洋ウェルター級タイトルマッチ
2008/02/16 ○6RTKO レブ・サンティリャン(石神井S)
※OPBF東洋太平洋ウェルター級王座獲得

■OPBF東洋太平洋ウェルター級タイトルマッチ
2008/06/21 ○12R判定 3-0(120-109、119-110、118-110) ダルシム・ナンガラ(インドネシア)
※OPBF東洋太平洋ウェルター級王座防衛①

■OPBF東洋太平洋ウェルター級タイトルマッチ
2008/12/06 ○7RTKO レブ・サンティリャン(石神井S)
※OPBF東洋太平洋ウェルター級王座防衛②

■OPBF東洋太平洋ウェルター級タイトルマッチ
2009/07/04 ○7R負傷判定 3-0(70-64、70-65、69-64) デクスター・デラダ(比)
※OPBF東洋太平洋ウェルター級王座防衛③(のちに返上)

■WBA世界ウェルター級タイトルマッチ
2009/10/03 ●12R判定 0-3(107-119、107-119、107-119) ビチェスラフ・センチェンコ(ウクライナ)
※WBA世界ウェルター級王座挑戦

2010/04/03 ○6RTKO イ・ソンヘン(韓)

■OPBF東洋太平洋スーパーライト級タイトルマッチ
2010/07/20 ○12R判定 2-1(115-113、115-113、113-114) ランディ・スイコ(比)
※OPBF東洋太平洋スーパーライト級王座獲得

■OPBF東洋太平洋スーパーライト級タイトルマッチ
2010/11/06 ○7RKO ゲイスラー・AP(インドネシア)
※OPBF東洋太平洋スーパーライト級王座防衛①

■OPBF東洋太平洋スーパーライト級タイトルマッチ
2011/04/20 ○5RTKO キム・パンス(韓)
※OPBF東洋太平洋スーパーライト級王座防衛②

■WBC世界ライト級タイトルマッチ
2011/06/25 ●11R負傷判定 (89-99、89-99、88-100) ウンベルト・ソト(メキシコ)
※WBC世界ライト級王座挑戦

2012/01/14 ○8R判定 3-0(80-73、79-73、79-74) ロエル・ラグナ(比)
2012/06/02 ○8R判定 3-0(80-72、79-73、79-74) アモール・ティノ(比)
2012/11/14 ○1RKO フランス・ヤランガ(インドネシア)

■OPBF東洋太平洋ライト級王座決定戦/日本ライト級タイトルマッチ
2013/05/04 ●12R判定 0-3(111-116、110-116、110-116) 加藤 善孝(角海老宝石)
※OPBF東洋太平洋ライト級王座挑戦
※日本ライト級王座挑戦

2016/02/06 ○6RKO 宮崎 辰也(マナベ)
2016/08/02 ○8R判定 3-0(78-74、78-75、78-75) 岡崎 祐也(中内)
2016/12/24 ○1RTKO 木村 勇樹(極東)
2017/05/07 ●6R判定 0-3(55-59、56-58、57-58) 石川 元希(M.T)
2017/11/19 ●10R判定 0-2(95-96、95-96、96-96) アクセル 住吉(関門JAPAN)

 

【補足情報】
・東京都府中市出身。早稲田大学教育学部国語国文学科卒業。
・少年時には少林寺拳法を経験。
・協栄ジムよりプロデビュー。
・レブ・サンティリャン1戦目より帝拳ジム所属。
・加藤 善孝戦の敗北で引退するも、2年半を置いて復帰している。

 

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