永瀬 輝男(Teruo Nagase)(ヨネクラ)
本名：不明
生年月日：1971年6月18日
国籍：日本
戦績：34戦22勝(12KO)10敗2分
【獲得タイトル】
1993年度全日本ウエルター級新人王
第39代日本ウェルター級王座
【戦歴】
1992/07/02 ○4R判定 3-0(39-37、39-37、39-36) 室川 真一郎(輪島功一S)
1992/08/06 ○3RKO 越川 雅也(ワタナベ)
1992/10/01 ●4R判定 0-3(37-40、37-40、36-40) 平野 安夫(ランド)
1993/03/02 ○2RKO 渡辺 秀一(輪島功一S)
1993/08/24 ○3RKO 宮崎 勇帆(ワタナベ)
1993/10/05 ○1RKO 藤原 昌樹(相模原ヨネクラ)
1993/11/04 ○4R判定 3-0(39-38、39-37、38-37) 山本 満春(新日本サイトー)
■1993年度東日本ウエルター級新人王決勝
1993/12/18 ○6R判定 3-0(60-56、60-56、60-56) 越川 雅也(ワタナベ)
■1993年度全日本ウエルター級新人王決定戦
1994/02/13 ○1RKO 鳥越 一紀(陽光アダチ)
※全日本新人王獲得
1994/08/23 ○2RTKO 平野 安夫(ランド)
1995/03/28 ○1RTKO ジュニア・ダングロス(比)
1995/08/08 ○4RTKO フラッシュ・ウルスス(比)
■日本ウェルター級タイトルマッチ
1995/10/14 ●8RTKO 佐藤 仁徳(仙台)
※日本ウェルター級王座挑戦
■日本ウェルター級タイトルマッチ
1996/02/12 ●9RTKO 佐藤 仁徳(仙台)
※日本ウェルター級王座挑戦
1996/08/12 ●10R判定 0-2(96-98、96-98、96-96) 伊藤 辰史(新日本木村)
1997/04/21 ○10R判定 3-0(99-95、99-96、98-96) 佐伯 真二(オークラ)
1997/10/07 ○10R判定 3-0(97-96、100-94、99-96) 小松 進一(高崎)
■日本ウェルター級タイトルマッチ
1998/02/23 ●10R判定 1-2(95-96、94-96、95-94) 名嘉原 誠(横浜さくら)
※日本ウェルター級王座挑戦
1998/08/04 ○3RTKO イ・チョンソン(韓)
1998/11/07 △10R判定 1-1(96-97、98-97、97-97) ツオドル・バトナサン(帝拳)
1999/05/25 ○5RTKO 高山 彰将(ネクサス)
2000/01/25 ○6RTKO バート・バド(比)
2000/04/03 ○10R判定 3-0(98-96、98-94、98-95) 吉野 弘幸(野口)
2000/05/10 ○2RKO イ・ヒョンシク(韓)
■日本ウェルター級タイトルマッチ
2001/03/19 ○10R判定 3-0(98-95、98-95、99-95) 中野 吉郎(協栄)
※日本ウェルター級王座獲得
■日本ウェルター級タイトルマッチ
2001/10/02 ○10R判定 2-0(97-96、97-96、96-96) 佐々木 基樹(協栄)
※日本ウェルター級王座防衛①
■日本ウェルター級タイトルマッチ
2002/02/26 △10R判定 1-0(96-96、96-96、96-94) 竹中 義則(尼崎亀谷)
※日本ウェルター級王座防衛②
■日本ウェルター級タイトルマッチ
2002/06/18 ○10R判定 2-1(98-95、97-95、95-96) 前田 宏行(角海老宝石)
※日本ウェルター級王座防衛③
■日本ウェルター級タイトルマッチ
2003/03/10 ●10R判定 0-3(94-98、95-97、95-96) 小林 秀一(レパード玉熊)
※日本ウェルター級王座陥落
2004/04/14 ○4R判定 3-0(40-36、40-37、39-37) 廣瀬 信和(六島)
■2004年度A級ボクサー4回戦賞金トーナメントウェルター級決勝
2004/06/23 ●4R判定 0-3(36-40、36-40、37-40) 日高 和彦(新日本木村)
※A級トーナメント敗退
2005/02/15 ●10R判定 0-2(94-97、95-96、96-96) 音田 隆夫(トクホン真闘)
■2005年度A級トーナメントスーパーウェルター級予選
2005/05/07 ●4R判定 0-3(36-40、36-40、37-40) 石田 順裕(金沢)
※A級トーナメント敗退
2005/08/02 ●10R判定 0-3(95-99、93-97、94-97) 丸元 大成(グリーンツダ)
【補足情報】
・埼玉県富士見市出身
・元OPBF東洋太平洋ウェルター級王者の吉野 弘幸と対戦し、判定で勝利している。
・のちにOPBF東洋太平洋二階級制覇王者となる佐々木 基樹と対戦し、判定で勝利している。
・のちにOPBF東洋太平洋二階級制覇王者となる飛天 かずひこ(当時：日高 和彦)と対戦し、
判定で敗れている。
・のちにWBA世界スーパーウェルター級暫定王者となる石田 順裕と対戦し、判定で敗れている。
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