佐藤 仁徳(Jintoku Sato)(仙台)
本名:佐藤 仁徳
生年月日:1971年7月25日
国籍:日本
戦績:27戦25勝(23KO)2敗
【獲得タイトル】
第35代日本ウェルター級王座
【戦歴】
1989/10/03 ○2RTKO 荒川 喜憲(輪島功一S)
1990/01/23 ○1RKO 坂口 経治(角海老宝石)
1990/04/12 ○2RTKO 脇山 喜次(陽光アダチ)
1990/06/22 ○1RKO 元井 成典(大星)
1990/09/08 ○3RTKO 高田 正人(新日本カスガ)
1990/11/24 ○1RKO アロー 井村(三津山)
1991/04/20 ○5RKO モン・デソロック(比)
1991/06/15 ○2RKO 菊崎 英二(草加有沢)
1991/08/19 ○1RKO フランシスコ・フェレール(比)
1991/10/12 ○7RKO ロバート・アズマー(インドネシア)
1991/12/09 ○5RTKO フローレンシオ・パストールJr(比)
■日本ウェルター級タイトルマッチ
1992/04/07 ●4RTKO 吉野 弘幸(ワタナベ)
※日本ウェルター級王座挑戦
1992/08/22 ○2RKO アルマン・ピカール(インドネシア)
1992/11/09 ○3RKO 横田 浩一(埼玉中央)
■日本ウェルター級王座決定戦
1993/02/10 ○6RTKO 大東 旭(グリーンツダ)
※日本ウェルター級王座獲得
■日本ウェルター級タイトルマッチ
1993/04/26 ○2RKO 宅間 健夫(石橋)
※日本ウェルター級王座防衛①
■OPBF東洋太平洋ウェルター級タイトルマッチ
1993/07/12 ●2RTKO パク・ジョンオ(韓)
※OPBF東洋太平洋ウェルター級王座挑戦
■日本ウェルター級タイトルマッチ
1993/11/08 ○1RKO 山中 郁夫(アベ)
※日本ウェルター級王座防衛②
■日本ウェルター級タイトルマッチ
1994/02/26 ○4RTKO 横田 浩一(埼玉中央)
※日本ウェルター級王座防衛③
■日本ウェルター級タイトルマッチ
1994/07/11 ○10R判定 3-0(99-91、100-92、98-90) 堀内 稔(斎田)
※日本ウェルター級王座防衛④
■日本ウェルター級タイトルマッチ
1994/10/14 ○2RKO 白尾 将(鈴鹿ニイミ)
※日本ウェルター級王座防衛⑤
1995/02/13 ○10R判定 3-0(98-94、98-93、98-94) モーリス・イースト(比)
※日本ウェルター級王座防衛⑥
■日本ウェルター級タイトルマッチ
1995/04/01 ○9RKO 堀内 稔(斎田)
※日本ウェルター級王座防衛⑦
■日本ウェルター級タイトルマッチ
1995/08/14 ○7RTKO 越川 雅也(ワタナベ)
※日本ウェルター級王座防衛⑧
■日本ウェルター級タイトルマッチ
1995/10/14 ○8RTKO 永瀬 輝男(ヨネクラ)
※日本ウェルター級王座防衛⑨
■日本ウェルター級タイトルマッチ
1996/02/12 ○9RTKO 永瀬 輝男(ヨネクラ)
※日本ウェルター級王座防衛⑩
■日本ウェルター級タイトルマッチ
1996/06/15 ○4RTKO 佐伯 真二(オークラ)
※日本ウェルター級王座防衛⑪(のちに返上)
【補足情報】
・宮城県宮城郡出身。
・アマチュア時代には1989年度全日本ランキング高校ウェルター級1位となっている。
・アマチュア戦績:27戦24勝(21KO/RSC)3敗。
・インターハイ決勝に敗れ、2か月後にプロ転向した。八戸帝拳会長の五戸 定博(田辺)が特別コーチに、
ロイヤル 小林(国際)もコーチについた。
・本来右利きだが、具志堅 用高(協栄)、渡辺 二郎(大阪帝拳)、浜田 剛史(帝拳)への憧れから
サウスポーとなった。
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誤った情報、追記すべき内容等ありましたら精査の上反映させていただきますので
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コメント
いつも愛読しております。
1995年2月13日のモーリス・イースト戦はノンタイトル10回戦ですね。
確か、ダウンとられましたね。何とか判定勝ちでしたけど。
日本タイトルは佐伯戦が最後の10度目の防衛戦でそれからしばらくして引退発表だったと思います。
今後も楽しみに読ませていただきます。