具志堅 用高(Yoko Gushiken)

具志堅 用高(Yoko Gushiken)(協栄)

本名：具志堅 用高
生年月日：1955年6月26日
国籍：日本
戦績：24戦23勝(15KO)1敗

【獲得タイトル】
1973年度インターハイモスキート級優勝(アマチュア)
第3代WBA世界ライトフライ級王座

【戦歴】
1974/05/28　○4R判定 (採点不明)　牧 公一(田辺)
1974/09/10　○4R判定 (採点不明)　牧 公一(田辺)
1974/12/09　○5RKO　三原 忠広(オギクボ)
1975/03/09　○4RKO　新田 恭信(笹崎)
1975/06/29　○6R判定 (採点不明)　ジョー 康雄(中村小田原)
1975/10/19　○6RKO　蕨野 照二(埼玉中央)
1976/01/23　○7RKO　セサール・ゴメス・キー(米)
1976/07/16　○3RKO　滝井 利久(池田)

■WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
1976/10/10　○7RKO　フアン・ホセ・グスマン(ドミニカ共和国)
※WBA世界ライトフライ級王座獲得

■WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
1977/01/30　○15R判定 2-1(70-67、73-67、67-71)　ハイメ・リオス(パナマ)
※WBA世界ライトフライ級王座防衛①

■WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
1977/05/22　○15R判定 2-1(70-69、75-67、68-72)　リゴベルト・マルカーノ(ベネズエラ)
※WBA世界ライトフライ級王座防衛②

■WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
1977/10/09　○4RKO　モンシャム・マハチャイ(タイ)
※WBA世界ライトフライ級王座防衛③

■WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
1978/01/29　○14RKO　アニセト・バルガス(比)
※WBA世界ライトフライ級王座防衛④

■WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
1978/05/07　○13RKO　ハイメ・リオス(パナマ)
※WBA世界ライトフライ級王座防衛⑤

1978/08/13　○6RKO　キム・マクドン(韓)

■WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
1978/10/15　○5RKO　チョン・サンイル(韓)
※WBA世界ライトフライ級王座防衛⑥

■WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
1979/01/07　○7RKO　リゴベルト・マルカーノ(ベネズエラ)
※WBA世界ライトフライ級王座防衛⑦

■WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
1979/04/08　○7RKO　アルフォンソ・ロペス(パナマ)
※WBA世界ライトフライ級王座防衛⑧

■WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
1979/07/29　○15R判定 3-0(150-134、150-139、147-141)　ラファエル・ペドロサ(パナマ)
※WBA世界ライトフライ級王座防衛⑨

■WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
1979/10/28　○7RKO　ティト・アベラ(比)
※WBA世界ライトフライ級王座防衛⑩

■WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
1980/01/27　○15R判定 3-0(149-141、150-140、148-144)　キム・ヨンヒュン(韓)
※WBA世界ライトフライ級王座防衛⑪

■WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
1980/06/01　○8RKO　マルティン・バルガス(チリ)
※WBA世界ライトフライ級王座防衛⑫

■WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
1980/10/12　○15R判定 3-0(146-140、146-145、146-142)　ペドロ・フローレス(メキシコ)
※WBA世界ライトフライ級王座防衛⑬

■WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
1981/03/08　●12RKO　ペドロ・フローレス(メキシコ)
※WBA世界ライトフライ級王座陥落

【補足情報】
・沖縄県石垣市出身。
・「100年に1人の逸材」として売り出され、のちに「カンムリワシ」の異名がついた。
・世界王座防衛13度は、日本人世界王者最多記録。
・2015年に国際ボクシング名誉の殿堂オールドタイマー部門に選出された。
・引退後は白井・具志堅ジム会長を務めながらタレント活動をこなした。

※当ブログでは情報を求めています。
　誤った情報、追記すべき内容等ありましたら精査の上反映させていただきますので
　コメントいただけますと幸いです。

索引に戻る
索引-く-に戻る
索引-Y-に戻る