牧 公一(Koichi Maki)(田辺)
本名:不明
生年月日:1956年2月22日
国籍:日本
戦績:39戦21勝(5KO)13敗4分1無効試合
【獲得タイトル】
1974年度全日本フライ級新人王
第27代日本フライ級王座
【戦歴】
1973/07/22 ○4R判定 (採点不明) 金野 嘉春(ミカド)
1973/08/25 ○4R判定 (採点不明) 飯田 昇(野口)
■1973年度東日本フライ級新人王予選
1973/09/30 ●4R判定 (採点不明) 林田 宇一郎(中村)
※東日本新人王敗退
1973/11/01 ○4R判定 (採点不明) 高泉 潔(ミカド)
1974/03/12 ●1RKO 石元 由紀夫(協栄)
1974/04/17 ○4R判定 (採点不明) 山口 信行(協栄)
1974/05/28 ●4R判定 (採点不明) 具志堅 用高(協栄)
1974/08/04 ●4R判定 (採点不明) 浦崎 幸也(山上)
1974/09/10 ●4R判定 (採点不明) 具志堅 用高(協栄)
1974/11/12 ○4R判定 (採点不明) 伊勢 第郎(国民)
1974/11/27 ○2RKO 湧稲田 安彦(協栄)
1974/12/11 ○4R判定 (採点不明) 富久 窪村(協栄)
1974/12/26 △4R判定 (採点不明) 蕨野 照二(埼玉中央)
■1975年度東日本フライ級新人王決勝
1975/01/24 △6R判定 (採点不明) 岡橋 勲(川口)
■1974年度全日本フライ級新人王決定戦
1975/02/26 ○6R判定 (採点不明) 比嘉 正純(沖縄帝拳)
※全日本新人王獲得
1975/06/08 ○6R判定 (採点不明) 富久 窪村(協栄)
1975/11/21 ○8R判定 (採点不明) グレーター 園田(神林)
1975/12/22 ○6RKO 広川 勇治(金子)
1976/01/30 ●10R判定 0-3(49-50、47-49、49-50) ビーバー 梶本(松田)
1976/03/28 ○10R判定 (採点不明) 渡辺 功(熊谷)
■日本フライ級タイトルマッチ
1976/11/19 △10R判定 0-0(48-48、47-47、47-47) 五十嵐 力(キング)
※日本フライ級王座挑戦
1977/03/09 ●10R判定 (採点不明) ダン・ピサルーチャイ(タイ)
1977/06/21 ●10R判定 0-2(47-47、47-48、48-49) 中島 成雄(レインボー)
1977/08/26 ○9RKO 大府 剛尚(大府)
1977/11/28 ○10R判定 2-1(採点不明) バズーカ 庄司(東邦)
■日本フライ級タイトルマッチ
1978/03/27 ○10R判定 2-0(47-47、48-47、48-47) 加藤 憲治(帝拳)
※日本フライ級王座獲得
■日本フライ級タイトルマッチ
1978/07/31 ○10R判定 3-0(50-46、50-46、49-46) 加藤 憲治(帝拳)
※日本フライ級王座防衛①
1978/09/13 ○10R判定 3-0(49-45、49-45、49-45) 若林 進(斉田)
1978/10/30 ●10R判定 0-2(47-49、47-47、47-48) 五十嵐 力(キング)
■日本フライ級タイトルマッチ
1979/02/22 ○8RKO 海音寺 竜(ミカド)
※日本フライ級王座防衛②
■日本フライ級タイトルマッチ
1979/05/31 ○10R判定 3-0(50-45、50-44、49-45) 藤 勝(不二)
※日本フライ級王座防衛③
1979/08/27 ○8RTKO 玉城 和昌(内野)
■日本フライ級タイトルマッチ
1979/11/22 ○10R判定 3-0(99-96、98-96、99-96) 渡辺 伸行(横須賀)
※日本フライ級王座防衛④
■日本フライ級タイトルマッチ
1980/01/10 ●10R判定 0-3(95-100、97-98、97-99) 玉城 和昌(内野)
※日本フライ級王座陥落
■日本フライ級タイトルマッチ
1980/04/24 △10R判定 1-0(97-97、97-97、98-96) 玉城 和昌(内野)
※日本フライ級王座挑戦
1980/08/20 ×1R無効試合 中島 剛尚(帝拳)
1980/12/02 ●10R判定 0-3(96-99、95-98、96-99) トーキョー・モラレス(鉄和セキ)
■日本フライ級タイトルマッチ
1981/01/24 ●10R判定 0-3(95-99、97-100、97-100) 玉城 和昌(内野)
※日本フライ級王座挑戦
1981/06/09 ●10R判定 0-3(93-100、94-99、95-100) 石井 幸喜(SB日東)
【補足情報】
・宮城県牡鹿郡牡鹿町十八成(現:石巻市)出身。
・5歳の時、東京都文京区真砂町へ転居、中学校でバレーボールに打ち込んだが、高校に
部がなく、近くの田辺ジムに入り都民大会に出場、1勝1敗の結果を残した。
・のちにWBA世界ライトフライ級王者となる具志堅 用高のデビュー戦の相手を
務め、判定で敗れている。しかし試合内容は、具志堅がプロの洗礼を浴びた試合と
言われることもあった。具志堅 用高とは2度対戦し、いずれも判定で敗れている。
・中島 剛尚戦の無効試合は、野外で行われた試合が雨で続行不能になったことによるもの。
・牧 公男と表記されているものもある。
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