加藤 憲治(Kenji Kato)

加藤 憲治(Kenji Kato)(帝拳)

 

本名:不明
生年月日:1949年9月16日
国籍:日本
戦績:47戦26勝(9KO)12敗9分

 

【獲得タイトル】
第24代日本フライ級王座
第26代日本フライ級王座

 

【戦歴】
1970/04/01 ○2RKO 田上 勇二(ヨネクラ)
1970/04/21 ○4R判定 (採点不明) 柳井 明(京葉)
1970/07/06 ●4R判定 (採点不明) 高田 次郎(横浜協栄)
1970/08/02 ○4R判定 (採点不明) 大館 剛(山神)
1970/09/06 △4R判定 (採点不明) 寺倉 富造(中村)
1970/09/24 ○4R判定 (採点不明) 泉谷 等(晴海)

■1970年度東日本フライ級新人王予選
1970/10/19 ●4R判定 (採点不明) 鹿内 良弘(三迫)
※東日本新人王敗退

1970/12/04 ●4R判定 (採点不明) 長沼 正(AO)
1971/01/23 ○4R判定 (採点不明) 田中 哲也(東拳)
1971/04/01 ○4R判定 (採点不明) 坪谷 信頼(横須賀)
1971/04/19 ○4R判定 (採点不明) 宮本 金太郎(笹崎)
1971/06/10 △6R判定 (採点不明) 小川 敏幸(三迫)
1971/10/31 △6R判定 (採点不明) 小柳 和昭(三迫)
1971/12/26 ○2R棄権 滝井 利久(池田)
1972/02/06 ○3RKO 洲加本 一政(石橋)
1972/03/23 ○6R判定 (採点不明) 岩本 昭夫(木村)
1972/05/28 ●6R判定 (採点不明) 三上 清隆(田辺)
1972/07/09 ○6R判定 (採点不明) 平 栄二(東拳)
1972/09/26 ○6R判定 (採点不明) 伊藤 嗣琦(福本)
1972/11/16 ○8R判定 (採点不明) 洲加本 一政(石橋)
1973/04/17 △5R判定 (採点不明) キッド・サルディバル(比)
1973/05/24 ○5R判定 (採点不明) ホセ・イバネス(比)
1973/07/24 △4R判定 (採点不明) エクトル・エレーラ(メキシコ)
1973/08/21 ●6R判定 0-3(採点不明) アルフォンソ・ゴンサレス(比)
1973/09/27 ○3RTKO ホセ・イバネス(比)
1973/10/30 ○5R判定 (採点不明) マックス・コンタド(米)
1974/02/17 ○8R判定 (採点不明) ジョー 康雄(中村小田原)
1974/03/24 ●10R判定 0-3(46-49、47-50、43-50) 小熊 正二(新日本)
1974/04/26 ●4RTKO ソクラテス・バトト(比)
1974/06/27 △10R判定 (採点不明) 三上 清隆(田辺)
1974/11/03 ○5RKO 福地 秀則(新和)
1974/11/28 ○4RKO グレーター 園田(神林)
1974/12/18 ●10R判定 (採点不明) ダン・ピサルチャイ(タイ)
1975/03/29 ○7RTKO エリー・バリオス(比)
1975/05/03 ○5RKO 合川 一夫(東拳)
1975/07/04 △10R判定 0-1(48-48、49-49、46-48) ビーバー 梶本(松田)

■日本フライ級王座決定戦
1975/10/25 ○2R棄権 幅 修(常滑)
※日本フライ級王座獲得

■日本フライ級タイトルマッチ
1976/02/13 ●10R判定 0-2(採点不明) 五十嵐 力(キング)
※日本フライ級王座陥落

1976/04/10 ○10R判定 3-0(50-47、50-47、49-48) 須賀 義治(松田)
1976/08/25 ●2RKO アルフォンソ・ロペス(パナマ)
1976/12/27 ○10R判定 (採点不明) 神田 裕幸(アベ)
1977/03/27 ○10R判定 3-0(48-47、48-46、47-45) 若林 進(斉田)

■日本フライ級タイトルマッチ
1977/06/27 ○10R判定 3-0(48-45、48-45、48-46) 五十嵐 力(キング)
※日本フライ級王座獲得

■日本フライ級タイトルマッチ
1977/09/19 △10R判定 0-1(48-48、48-48、47-48) 五十嵐 力(キング)
※日本フライ級王座防衛①

■日本フライ級タイトルマッチ
1977/12/04 △10R判定 1-1(46-47、46-45、46-46) 渡辺 伸行(横須賀)
※日本フライ級王座防衛②

■日本フライ級タイトルマッチ
1978/03/27 ●10R判定 0-2(47-47、47-48、47-48) 牧 公一(田辺)
※日本フライ級王座陥落

1978/07/31 ●10R判定 0-3(46-50、46-50、46-49) 牧 公一(田辺)

 

【補足情報】
・群馬県高崎市板鼻町出身。
ファイティング 原田(笹崎)海老原 博幸(協栄)に憧れ、高校を1年で中退して上京し
 10数の職を転々としながらボクサーを目指した。
・パルンジムよりデビュー。ジムの廃止に伴い、滝井 利久から帝拳ジム所属と
 なった。大場 政夫(帝拳)の初防衛戦のスパーリングパートナーを務めた縁があった。
・BoxRecでは生年月日が1949年9月16日となっている。
・引退後は東京・荒川区でからし焼きの店「パンチ」を営んでいたが、2010/05/29、
 胃・肝臓がんの為に逝去。

 

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