高田 次郎(Jiro Takada)

高田 次郎(Jiro Takada)(協栄河合)
 
 

本名:高田 次郎
生年月日:1953年1月24
国籍:日本
戦績:57戦33勝(15KO)20敗4分
 
 

【獲得タイトル】
1971年度全日本フライ級新人王
第23代日本フライ級王座
第11代OPBF東洋太平洋フライ級王座
 
 

【戦歴】
1970/01/11 ○1RKO 村田 千豪(勝又)
1970/02/22 ○2RKO 北海 道(金子)
1970/04/12 ●4R判定 (採点不明) 根岸 宏(キング)
1970/07/06 ○4R判定 (採点不明) 加藤 憲治(パルン)
1970/08/08 ○4R判定 (採点不明) 甲 新吾(協栄)
1970/09/19 ○4R判定 (採点不明) 川崎 正人(日東)
1970/10/19 ●2RKO 深沢 重信(鈴木)
1971/06/24 ○4R判定 (採点不明) タイガー 旭(串田)
1971/08/19 ○2RKO 北海 道(金子)
1971/09/22 ○2RKO 坂本 光男(田辺)
1971/10/17 ○2RKO 大内 守(京浜川崎)
1971/11/02 ○4R判定 (採点不明) 石井 万里夫(笹崎)
1971/11/28 ○4R判定 (採点不明) 安部 鉄明(船橋)

■1971年度東日本フライ級新人王決勝
1971/12/28 ○6R判定 (採点不明) 西 寿夫(ヨネクラ)

■1971年度全日本フライ級新人王決定戦
1972/01/28 ○6R判定 (採点不明) ハンター 江上(疋田)
※全日本新人王獲得

1972/03/28 ○3RKO 宮川 忠万(熊本)
1972/05/18 ○2RKO 坪谷 信頼(横須賀)
1972/07/03 ○10R判定 (採点不明) 田畑 康行(SB中村)
1972/10/06 ○10R判定 (採点不明) 平川 譲一(鈴木)
1972/11/28 ●10R判定 (採点不明) 幅 修(常滑)
1973/03/13 ○10R判定 (採点不明) 竹内 正彦(野口)
1973/05/18 △10R判定 0-0(48-48、48-48、47-47) 黒沢 元三(野口)
1973/06/17 ○1RKO 吉田 松志(ピストン堀口)
1973/07/15 ●10R判定 (採点不明) キム・ハクヨン(韓)
1973/08/24 ●10R判定 (採点不明) ダニエル・ピラー(比)

■OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)フライ級王座決定戦
1973/11/19 ●12R判定 0-3(52-60、52-59、54-58) ソクラテス・バトト(比)
※OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)フライ級王座挑戦

1974/01/15 ○10R判定 3-0(48-46、47-46、48-46) 幅 修(常滑)

■日本フライ級王座決定戦
1974/04/13 ○10R判定 (採点不明) 島袋 武信(東洋)
※日本フライ級王座獲得

1974/06/08 ○4RKO アーニー・ティンバル(米)

■日本フライ級タイトルマッチ
1974/09/18 △10R判定 1-0(48-48、47-46、48-48) ビーバー 梶本(松田)
※日本フライ級王座防衛①

■日本フライ級タイトルマッチ
1974/12/27 ○10R判定 3-0(50-43、50-44、50-43) 五十嵐 力(キング)
※日本フライ級王座防衛②(のちに返上)

■OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)フライ級王座決定戦
1975/03/17 ○10RKO オーランド・ハビエルト(比)
※OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)フライ級王座獲得

1975/05/01 ○4RKO 三上 清隆(田辺)

■WBC世界フライ級タイトルマッチ
1975/08/23 ●11RTKO ミゲル・カント(メキシコ)
※WBC世界フライ級王座挑戦

■OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)フライ級タイトルマッチ
1975/10/17 ○1RKO ヌル・ハシム(インドネシア)
※OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)フライ級王座防衛①

■OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)フライ級タイトルマッチ
1976/01/30 ○12R判定 2-1(58-57、58-57、56-57) キム・ハクヨン(韓)
※OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)フライ級王座防衛②

■OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)フライ級タイトルマッチ
1976/06/08 ○8RKO ダン・ピサルチャイ(タイ)
※OBF東洋(OPBF東洋太平洋前身)フライ級王座防衛③

1976/11/09 ○7RKO キム・マクドン(韓)

■WBA世界フライ級タイトルマッチ
1977/01/01 ●7RKO グティ・エスパダス(メキシコ)
※WBA世界フライ級王座挑戦

■OPBF東洋太平洋フライ級タイトルマッチ
1977/03/08 ○12R判定 2-0(57-55、56-55、57-57) 五十嵐 力(キング)
※OPBF東洋太平洋フライ級王座防衛④

■OPBF東洋太平洋フライ級タイトルマッチ
1977/06/15 ○12R判定 3-0(60-58、60-57、60-56) ダニエル・ピラー(比)
※OPBF東洋太平洋フライ級王座防衛⑤

■OPBF東洋太平洋フライ級タイトルマッチ
1977/12/08 ●12R判定 0-3(55-60、56-59、53-60) ヤン・ホンス(韓)
※OPBF東洋太平洋フライ級王座陥落

1978/07/08 ●6RKO マルティン・バルガス(チリ)
1978/10/17 ●3RTKO エリアス・デ・レオン(メキシコ)

■OPBF東洋太平洋フライ級タイトルマッチ
1979/03/06 △12R判定 1-0(58-58、58-57、58-58) 五十嵐 力(キング)
※OPBF東洋太平洋フライ級王座挑戦

1979/06/03 ●10R判定 (採点不明) キム・ソンジュン(韓)
1979/10/16 △10R判定 1-0(98-98、98-98、100-97) 磯上 秀一(辰東)

■OPBF東洋太平洋バンタム級タイトルマッチ
1979/12/11 ●12R判定 0-3(114-120、114-120、113-119) 村田 英次郎(金子)
※OPBF東洋太平洋バンタム級王座挑戦

1980/03/25 ○7RKO 佐藤 一美(進光)
1980/05/25 ●10R判定 (採点不明) 大橋 等(ヨネクラ)

■日本バンタム級タイトルマッチ
1980/08/17 ●4RKO ハリケーン・テル(誠和石川)
※日本バンタム級王座挑戦

1980/11/08 ○4RTKO 上江洲 隆(角海老)
1981/01/25 ●10R判定 (採点不明) ファン・チョルスン(韓)

■日本バンタム級タイトルマッチ
1981/03/15 ●10R判定 (90-100、92-100、93-100) ハリケーン・テル(誠和石川)
※日本バンタム級王座挑戦

1981/07/05 ●2RKO チョン・スニョン(韓)
1981/08/04 ●7RTKO 小林 光二(角海老宝石)
1982/03/19 ●5RTKO キム・ドンヨン(韓)
 
 

 
 

【補足情報】
・所属ジムは、協栄ジムとの業務提携で、ミゲル・カント戦より横浜協栄から、
 協栄河合へと名前を改めている。
・村田 英次郎戦から丘 勇治のリングネームに変え、チョン・スンヒョン戦から本名に戻している。
・坪谷 信頼との試合は、A級トーナメント(当時名称チャレンジ・トーナメント)の1回戦として
 行われているがこのトーナメントが決勝まで行われた記録はない。
・BoxRecでは三上 清隆戦は判定で高田の勝利となっているが、実際には4RKOで
 高田の勝利。
・村田 英二郎戦はコミッション広報にジャッジ2名の採点が抜けている。
 
 

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