磯上 修一(Shuichi Isogami)

磯上 修一(Shuichi Isogami)(辰東)
 
 

本名:磯上 秀一
生年月日:1955年10月24日
国籍:日本
戦績:40戦30勝(20KO)6敗4分
 
 

【獲得タイトル】
1975年度全日本バンタム級新人王
第37代日本バンタム級王座
 

【戦歴】
1975/05/03 ○1RKO 運天 政聿(笹崎)
1975/06/08 ○1RKO 福浦 英昭(田辺)
1975/07/25 ○4R判定 (採点不明) 井 誠志(墨東)
1975/09/18 ○1RKO 納谷 光(三迫)
1975/10/02 ○1RKO 加島 隆一(勝又)
1975/10/23 ○1RKO 平田 修治(東拳)
1975/11/10 △4R判定 (採点不明) 東 隆至(ミカド)
1975/12/28 ○3RKO 斎藤 誠(小島)

■1975年度全日本バンタム級新人王決定戦
1976/03/03 ○6R判定 (採点不明) 熊谷 誠(大星)
※全日本新人王獲得

1976/05/03 ○8R判定 (採点不明) 太田 義樹(大川)
1976/09/14 △10R判定 (採点不明) 西 寿夫(ヨネクラ)
1976/12/09 ●10R判定 0-3(46-48、47-48、47-48) 三船 豪(草加有沢)
1977/01/17 ○8RKO 小林 秀雄(セキ)
1977/03/19 ○10RKO 林田 宇一郎(新日本サイトー)
1977/06/26 ○10R判定 3-0(50-46、49-46、49-46) 三船 豪(草加有沢)
1977/08/28 ○6RKO 新鬼 丈(広島三栄)
1977/11/24 ○10R判定 (採点不明) ハリケーン・テル(誠和石川)
1978/05/22 ○5RKO 井 誠志(墨東)
1978/08/15 ○12R判定 3-0(58-55、57-56、57-56) キム・ヨンシク(韓)
1978/10/24 ○6RKO レイ・オルビノ(比)
1979/01/30 ○10RKO 笠原 優(SB川口)
1979/04/17 ○8RKO エディ・ミラル(比)
1979/06/26 ○9RKO 石垣 仁(ヨネクラ)
1979/10/16 △10R判定 0-1(98-98、98-98、97-100) 高田 次郎(協栄河合)

■WBA世界バンタム級タイトルマッチ
1980/04/02 ●9RTKO ホルヘ・ルハン(パナマ)
※WBA世界バンタム級王座挑戦

1980/07/19 ○9RKO 上江洲 隆(角海老)
1980/09/09 ○5RKO 竜 武士(青木)

■日本バンタム級タイトルマッチ
1980/12/17 ●1RKO ハリケーン・テル(誠和石川)
※日本バンタム級王座挑戦

1981/02/07 ○7RKO 山本 勝(新日本木村)
1981/04/05 ○8RKO 大橋 等(ヨネクラ)
1981/06/20 △4R負傷引分 糸数 勤(帝拳)

■日本バンタム級王座決定戦
1981/10/06 ○6RKO 三井 英晴(上福岡)
※日本バンタム級王座獲得

■日本バンタム級タイトルマッチ
1982/01/28 ○10R判定 3-0(99-98、98-96、98-96) ハリケーン・テル(誠和石川)
※日本バンタム級王座防衛①

■OPBF東洋太平洋バンタム級タイトルマッチ
1982/03/23 ●3RKO 村田 英次郎(金子)
※OPBF東洋太平洋バンタム級王座挑戦

■日本バンタム級タイトルマッチ
1982/07/06 ○9RTKO 大橋 克行(東海カワイ)
※日本バンタム級王座防衛②

■日本バンタム級タイトルマッチ
1982/09/07 ○10R判定 3-0(100-95、99-96、99-94) 大山 清(小山ヨネクラ)
※日本バンタム級王座防衛③

■日本バンタム級タイトルマッチ
1982/11/16 ○10R判定 2-1(96-97、99-98、99-98) ハリケーン・テル(誠和石川)
※日本バンタム級王座防衛④

■日本バンタム級タイトルマッチ
1983/02/14 ○10R判定 3-0(99-93、100-89、100-92) 佐藤 一美(進光)
※日本バンタム級王座防衛⑤

■日本バンタム級タイトルマッチ
1983/04/28 ●4RKO 今里 光男(トーア・ファイティング)
※日本バンタム級王座陥落

■日本バンタム級タイトルマッチ
1983/08/17 ●9RTKO 今里 光男(トーア・ファイティング)
※日本バンタム級王座挑戦
 
 
 

【補足情報】
・福島県いわき市出身。
・本名の磯上 秀一でプロデビュー。上江洲 隆戦以降、リングネームを磯上 修一とした。
・当時、OPBF東洋太平洋バンタム級の現役王者だったキム・ヨンシクとノンタイトルで対戦し
 判定で勝利している。
・当時、日本スーパーバンタム級の現役王者だった笠原 優とノンタイトルで対戦し、
 10RKOで勝利している。
・辰東ジムに入門して以来、27カ月の間、一日とも練習しなかった日がないという努力家。その苦労に対し
 佐々木会長は自分の故郷の秋田へ1週間ほどの旅をプレゼントしたという。
 
 

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