今里 光男(Mitsuo Imazato)

今里 光男(Mitsuo Imazato)(トーア・ファイティング)
 
 

本名:今里 光男
生年月日:1961年10月25日
国籍:日本
戦績:37戦22勝(12KO)14敗1分
 
 

【獲得タイトル】
第38代日本バンタム級王座
第41代日本バンタム級王座
 
 

【戦歴】
1979/03/30 ○4R判定 (採点不明) 大久保 英徳(笹崎)
1979/06/12 ○4RKO 樽谷 純弘(ヨネクラ)
1979/09/21 ●4R判定 (採点不明) 渡辺 敬之(金子)
1979/11/20 ●1RKO 中山 隆(角海老)
1980/02/26 ○4R判定 (採点不明) 木内 勲(角海老)
1980/05/05 ○4R判定 (採点不明) 飛井 三郎(柏)
1980/10/21 ○4R判定 (採点不明) 布施 健二(柏)
1980/11/21 ○4R判定 (採点不明) 内田 裕一(野口)

■1980年度東日本フライ級新人王決勝
1980/12/28 ●6R判定 (採点不明) 打越 芳幸(斎田)
※東日本新人王敗退

1981/03/03 ○4RKO 内田 裕一(野口)
1981/04/19 ●6R判定 (採点不明) イ・ボンホ(韓)
1981/08/04 ○4RKO 加藤 則哲(角海老)
1981/10/12 ○6RKO 上江洲 隆(角海老)
1981/12/24 ○10R判定 3-0(100-95、98-96、98-95) 大橋 克行(協栄河合)
1982/03/28 ●1RKO アン・イクノ(韓)
1982/06/05 ○10R判定 (採点不明) 霧崎 雅行(松戸平沼)
1982/08/24 ●9RKO 大山 悦(協栄)
1982/10/05 ○10R判定 3-0(97-95、97-95、97-96) 川村 啓治(ヨネクラ)
1982/11/22 ○7RKO 長谷川 善一(キング)

■日本バンタム級タイトルマッチ
1983/04/28 ○4RKO 磯上 修一(辰東)
※日本バンタム級王座獲得

■日本バンタム級タイトルマッチ
1983/08/17 ○9RTKO 磯上 修一(辰東)
※日本バンタム級王座防衛①

■日本バンタム級タイトルマッチ
1983/11/04 ○7RTKO 田口 誠(金子)
※日本バンタム級王座防衛②

■OPBF東洋太平洋バンタム級王座決定戦
1984/03/30 ●9RTKO ネプタリ・アラマグ(比)
※OPBF東洋太平洋バンタム級王座挑戦

■日本バンタム級タイトルマッチ
1984/05/19 ○4RTKO 新崎 満(フリッパー上原)
※日本バンタム級王座防衛③

■日本バンタム級タイトルマッチ
1984/09/09 ○10R判定 3-0(99-92、100-94、100-93) 長谷川 文人(宍戸)
※日本バンタム級王座防衛④

■日本バンタム級タイトルマッチ
1984/11/08 ●5RKO 西村 貴晴(金子)
※日本バンタム級王座陥落

■日本バンタム級タイトルマッチ
1985/05/02 ○10R判定 3-0(99-95、100-96、98-96) 杉本 光一(グリーンツダ)
※日本バンタム級王座獲得

■日本バンタム級タイトルマッチ
1985/09/05 ○3RTKO 長谷川 則雄(キング)
※日本バンタム級王座防衛①

■日本バンタム級タイトルマッチ
1986/02/06 ○2RKO 島袋 忠司(石川)
※日本バンタム級王座防衛②

1986/07/24 ●6RKO マーク 堀越(八戸帝拳)

■日本バンタム級タイトルマッチ
1986/10/30 ○8RKO 倉八 一人(筑豊)
※日本バンタム級王座防衛③

■日本バンタム級タイトルマッチ
1987/02/01 ●5RKO 高橋 直人(アベ)
※日本バンタム級王座陥落

■日本バンタム級タイトルマッチ
1987/06/06 ●3RKO 高橋 直人(アベ)
※日本バンタム級王座挑戦

1987/11/26 △10R判定 0-1(96-96、97-97、96-98) ライオン 有川(ビクトリー)
1988/02/16 ●5RKO ライオン 有川(ビクトリー)
1988/07/11 ●4RTKO 尾崎 恵一(オサム)

■日本バンタム級タイトルマッチ
1988/10/24 ●10R判定 0-3(95-98、94-97、94-98) 田中 小兵太(新和川上)
※日本バンタム級王座挑戦
 
 

 

【補足情報】
・長崎県諫早市出身。
・現役時代はステーキパブ「ドミンゴ」に勤めていた。
・トレーナーはファイティング 原田(笹崎)
・高橋 直人1戦目は1987年の日本年間最高試合に選出された。
・高橋 直人のデビュー戦の興業でメインイベンターとして杉本 光一と日本タイトル戦を争っている。のちに
 両者はスパーリングで対戦し、今里が高橋を圧倒していたが、時を経て日本タイトルを争った際は、
 激闘の末、高橋が新王者となった。
 
 

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