マーク 堀越(Mark Horikoshi)(米)
本名:マーク・ブルックス
生年月日:1961年11月16日
国籍:米
戦績:27戦20勝(14KO)7敗
【獲得タイトル】
1984年度全日本フェザー級新人王
第16代日本スーパーバンタム級王座
【戦歴】
1984/07/12 ○1RKO 池田 賢司(ヨネクラ)
1984/09/06 ○1RKO 小須賀 徹(青木)
1984/11/09 ○4R判定 (採点不明) 佐藤 淳(ヨネクラ)
1984/12/21 ○1RKO 橋口 敏朗(ヨネクラ)
■1984年度全日本フェザー級新人王決定戦
1985/02/16 ○4RKO 木村 兼人(神林)
※全日本新人王獲得
1985/05/09 ○4RKO 池原 正秀(神林)
1985/07/20 ○8R判定 3-0(採点不明) 岡本 崇(広島三栄)
1986/04/03 ●7RTKO 飯泉 健二(草加有沢)
1986/07/24 ○6RKO 今里 光男(トーア・ファイティング)
1986/10/02 ○10R判定 2-0(98-98、99-96、99-98) 阿野 敏充(京浜川崎)
■日本スーパーバンタム級王座決定戦
1987/01/16 ○5RKO 野間口 与司幸(大阪帝拳)
※日本スーパーバンタム級王座獲得
■日本スーパーバンタム級タイトルマッチ
1987/03/25 ○3RKO 早乙女 公男(金子)
※日本スーパーバンタム級王座防衛①
■日本スーパーバンタム級タイトルマッチ
1987/07/02 ○2RKO ランボー 平良(京浜川崎)
※日本スーパーバンタム級王座防衛②
■日本スーパーバンタム級タイトルマッチ
1987/10/07 ○6RKO 薬師寺 英次(広島三栄)
※日本スーパーバンタム級王座防衛③
■日本スーパーバンタム級タイトルマッチ
1988/01/24 ○3RKO 高橋 武雄(ハラダ)
※日本スーパーバンタム級王座防衛④
1988/03/21 ○10R判定 2-0(99-95、98-95、98-98) フラッシュ・エマヌエル(比)
■日本スーパーバンタム級タイトルマッチ
1988/07/22 ○5RTKO 石戸 久雄(協栄)
※日本スーパーバンタム級王座防衛⑤
■日本スーパーバンタム級タイトルマッチ
1988/10/06 ○4RTKO 親川 敦(沖縄)
※日本スーパーバンタム級王座防衛⑥
■日本スーパーバンタム級タイトルマッチ
1989/01/22 ●9RKO 高橋 ナオト(アベ)
※日本スーパーバンタム級王座陥落
1989/05/15 ○8R判定 (採点不明) デイビッド・モレノ(米)
1989/06/18 ○2RKO グスタボ・メディナ(メキシコ)
1989/07/31 ○10R判定 3-0(採点不明) フレディ・サントス(メキシコ)
■WBCインターナショナルスーパーバンタム級タイトルマッチ
1990/02/02 ●3RTKO パキート・オペーニョ(比)
※WBCインターナショナルスーパーバンタム級王座挑戦
1991/05/20 ●6RKO エクトル・ウリセス・チョング(メキシコ)
1991/10/21 ●1RTKO ルディ・ザバラ(米)
1993/02/05 ●6RKO マウイ・ディアス(メキシコ)
1998/05/21 ●7RKO エクトル・ベラスケス(メキシコ)
【補足情報】
・米国カリフォルニア州サクラメント出身。
・米軍三沢基地に勤務し、八戸ジムからプロデビュー。所属ジムの名称が八戸ジム→
ルービック八戸ジム→八戸帝拳ジムと変わっている。
・高橋 ナオト戦は両者合わせて5度のダウンの応酬となり、89年の年間最高試合に
選ばれた。日本タイトル伝説の一戦として語り継がれている。
・デイビッド・モレノ戦より米国に帰国している。
・2014年4月に米国で逝去。
※当ブログでは情報を求めています。
誤った情報、追記すべき内容等ありましたら精査の上反映させていただきますので
コメントいただけますと幸いです。
コメント
1984/12/21 ○1RKO 橋口 敏朗(ヨネクラ)
1985/05/09 ○4RKO 池原 正秀(神林)
この上記の両試合の間に全日本Fe級新人王決勝が行われており、
1985/02/16 〇4RKO 木村兼人(神林)
この試合が抜け落ちています
https://boxrec.com/en/proboxer/76659
こちらはその決勝のマークの試合映像です。
https://youtu.be/kF-9QxG7RiE?t=2816
ファンですさん
いつもありがとうございます。
確認、修正いたしました。
また何かお気づきありましたらご教示ください。
ありがとうございました。
更に、BOXRECでは
「death date 2014-04-02 /」
とあり、
当サイト備考欄では、
「・2015年4月に米国で逝去。」
と有ります。
これに関しては、
どちらが正解かは分かりませんが、
ボクビー記事では2015.06の記事で、
「昨年4月、母国アメリカで亡くなっていたことがわかった」
https://boxingnews.jp/news/27228/
との記載等も有るので、
2014年4月逝去が正しいかもしれません。
ファンですさん
ありがとうございます。
ボクビー記事が元なんですが、「昨年」の文字を見落としていました。
教えていただいてありがとうございます。
助かりました。